2009/02/26 - 2009/02/26
143位(同エリア299件中)
シベックさん
伊勢での所用は午後。午前中は自由時間。磯部から鳥羽を経由し、二見が浦に寄り道しました。久し振りの夫婦岩です。
天気は回復し、いい天気になりましたが、北風の強い日でした。興玉神社参拝の後は、二見の旅館街を少し散策の予定・・。
写真は、鳥居から見た夫婦岩。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
-
海辺の松林・影ふたつ
旧二見トンネル脇の駐車場に車を止め、先ずは夫婦岩に向かいました。何年か振りのお参り・・。
この日は晴れましたが、北風が強く、帽子を飛ばされないようしっかりとかぶって、海岸の参道に出ました。
岩に打ちつける波は砕け散り、松林が轟々と音を立てていました。 -
二見が浦
海は荒れ、渚は茶色に濁っていました。カモメがプカプカ・・。小魚がいるのでしょうか。
水平線しか見えない海ですが、遠く向こうは名古屋港の方角です。 -
冬の海水浴場
カモメが遊ぶ二見が浦の冬の風景。
夏は海水浴場として賑わいます。
背の高い黒松並木が、つながっています。 -
二見興玉神社・西の鳥居
興玉神社(おきたまじんじゃ)へ・・。
旅館街からの連絡は、こちらの鳥居をくぐって参拝です。
正面の方角は、伊良湖水道から遠州灘方面。 -
夫婦岩
大注連縄で結ばれた二つの岩。 -
手洗い舎の蛙・無事帰る
二見興玉神社には、沢山の奉納されたカエルが置かれています。 -
満願蛙・二見蛙
緑色の蛙が置かれた手洗い舎。
お願いをしながら水をかけると、
願いが叶うらしい・・。
この神社の御祭神・猿田彦大神は天孫降臨の際、
道案内をされた神様で、
古来交通安全、善導の守護神。
蛙は猿田彦大神のお使いとされ、
無事かえる、貸した物がかえる、若がえる等の
縁起によりご利益をうけられた方々が、
献納された蛙の彫像が
たくさん置かれています。
私の子供の頃には、
あまり見かけなかった蛙たちです。 -
満願蛙置場の絵馬掛け
-
ガマガエル?
巨大な石の蛙。小さな蛙を従えて・・迫力満点!
この蛙も、ご利益を受けられた方が献納された蛙のようです。 -
二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
境内の岩場の磯にあり、
夫婦岩で知られる海辺の神社。
猿田彦大神と宇迦御魂大神
(この社では神宮外宮の豊受大神の別名)が、
祭神とされています。
屋根の棟押さえが見事です。 -
二見興玉神社・本殿
夫婦岩の沖合約700mの海中に沈む、祭神猿田彦大神縁の興玉神石を拝する神社。 -
祈願絵馬掛所
夫婦岩が描かれた絵馬と
結ばれた御神籤がズラリと並ぶ。 -
鳥居と夫婦岩
夫婦岩は、東の空から
神々しく昇る日の大神(天照大神)と
興玉神石を拝むための神聖な
鳥居の役目を果たしている岩だそうです。 -
男岩に女岩を重ねて
古来から男岩は立石、女岩は根尻岩と呼ばれていたそうですが、いつの頃からか、夫婦岩と呼ばれるようになったようです。
江戸時代中期に描かれた「伊勢参宮名所図絵」には、大注連縄を張った夫婦岩の絵が載せられているそうです。
大注連縄は1本が35m、太さ10cm、重さ約40kgで、計5本が使われます。 -
キラキラ光る春の海
夫婦岩の少し南にある竜宮社の
前広場から見た海面・・。
ピントをずらして1枚。
境内社として祀られる竜宮社は、
海の守護をされる神様で、
龍神を信仰される方々が、
お参りされるそうです。 -
竜宮社から見る東の海
右の岬は神前岬。
うっすらと霞む大きな島は、答志島。
写真の右手は鳥羽方面。 -
二つの岩
古くから、人々は二見浦に詣で、夫婦岩の間から昇る「日の大神」と、夫婦岩の沖合700mの海中に鎮まる「興玉神石(おきたましんせき)」を拝してきました。
これまでも、そしてこれからも・・続いていくことでしょう。 -
二見・夫婦岩
二見の清らかな渚から見る富士の山影は、
素晴らしいの一言だそうです。
特にその背後から輝き昇る朝日は、
言葉にはできないほどの美しさだそうです。
「世界を照らし治め、日の大神と称えられる
天照大神の御神威を拝み、
また猿田彦大神様の御神力のお陰を戴き、
神人一体の極致」と言われる感動を、
一度は体感したいものです。
大注連縄張神事は、夫婦岩の大注連縄を
張り替える神事で、5月、9月、12月の
年3度行われます。
二見太鼓や木遣の声が響き渡るなか、
氏子や神職らによって、参道から手送りで
大注連縄を送りだし
張り替えが行われるそうです。
一般の参拝者も神事に参加可能だとか・・。 -
ブロンズの親子蛙
-
絵馬・夫婦岩の間から昇る太陽
夏至の前後には、こんなダイヤモンド富士が、鳥居に見立てた夫婦岩の間から眺められるとか・・。 -
二見が浦の蛙
海辺にカエルとは、少し妙ですが・・。
カエルと帰る・返るの掛詞・・。
そう呼ばれるカエルを
モチーフにした彫像物であふれる
二見興玉神社の境内です。
緊張感の漂う境内で、
蛙を見るとホッとし、心が和みます。 -
天の岩屋と社務所
興玉神社の海岸寄りで撮った1枚・・。
不覚にも、ここで一発、波をかぶってしまいました!
何か失礼なことをしたかと、自問自答・・。
でも、心当たりなし。
カメラの水滴を流さないと・・と思い急いで手洗い舎へ・・。清水をかけ流し清めさせていただきました。
ここは、北風の強い日には要注意の場所。本殿に波がかかることもある所でした。 -
天の岩屋と手洗い舎
こちらでカメラを清めました。 -
天の岩屋・社務所
-
岩にも名がつく
男岩は立石、女岩は根尻岩。
その夫婦岩の周りの岩にも名前がついています。
屏風岩、獅子岩、そして鳥帽子岩。 -
夫婦岩と取り巻く岩
-
天の岩屋
東向きに建つ朱塗の社。
珍しいお供えが目につきました。
丸に×印。
日が無い? 闇・・? 分かりません。 -
輪注連縄・禊祓(みそぎはらえ)
岩屋正面脇に説明書きがありました。
「輪注連縄で身体をさすり、
身のけがれや身体の悪いところを
輪注連縄に託し中央へお納めください。」
本来は、二見浦の清い海水に
つかり身体を洗いそそぎ、
はらい清めるところを、
輪注連縄が
その代りをしてくれるようです。 -
二見の海・石で組まれた堤防
-
カモメの飛ぶ浜辺
-
打ち寄せる波
-
松の木の防風林
通りから見る浜辺の風景。
廃業した旅籠や商家の跡地から、
松林が望めました。
以前は、びっしりと家屋が建ち並び、
見かけなかった風景・・。
時代の流れでしょうか。 -
伊勢うどん
お腹もすいたので、ここらで簡単に昼食でも・・と
思い食堂に入りました。
伊勢方面に来ると、私にはやっぱり「伊勢うどん」です。私の住む町でも手に入りますが、本場で食べる伊勢うどんとは、麺の出来が違います。 -
街の飾り
街の軒先にはピンク色の旗が
風に揺れていました。
店の板壁には、
「 おひなさまめぐり in 二見 」
2/4(水)〜 3/8(日)・・のビラ。
去年、今年と2年続けて孫の
雛人形を求めて人形屋さん巡りを
したこともあり、
チョッと興味が湧いてきました。
先ずは近くのお店でイベントの
概要をお聞きして・・。 -
平入りの町並み
伊勢神宮からほど近い二見の街は、建物の建て方も、伊勢とは少し違っていました。
伊勢の切妻屋根で妻入りの町並みに対し、平入りの町家が連続する街で、木造で大型の旅籠が目につきました。 -
ちょっと変わった木造の家
-
歴史を感じる格子戸
-
大きな旅籠
こちらもピンク色の旗。
街のショーウインドウや店先に、
雛人形が飾られ、
そえられた桃の花や菜の花、
梅の花、猫柳、
桜草などが目につきました。 -
ショーウィンドウ
タイミングよく・・!?
旅館、土産物屋さんの並ぶ通りでは、
お雛さんを飾り展示する
イベントが行われていました。
街散策は急遽
お雛さんを見て回る散歩に変更・・。
街では、100軒以上が
展示しているようでしたが、
とても全部は廻れませんでした。
次回の旅記では、
その一部をアップする予定です。
興玉神社と夫婦岩は、これにて・・
〜おわり〜
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39