倉敷旅行記(ブログ) 一覧に戻る
おじいいさんが亡くなったので、倉敷へ帰る。<br /><br />お通夜の儀式が終わってから、久しぶりに両親と食事をしてから親父と夜の散歩へ。倉敷の街は、親父が働き始めてすぐに転勤となり、若かりし時代を過ごし、婚姻届を提出した、いわば自分のルーツのような場所である。<br /><br />しばらく歩いていると、浦辺鎮太郎設計の老舗ホテル、倉敷国際ホテルに着いた。昭和39年(1964) からだから、親が結婚する前からここに建っているということになるな。ロビーには棟方志功の作品が飾られていて、何とも格式と重みを感じる空間である。地下のバーでラフロイグを一杯飲みながら、自分のルーツをかみしめてみる。そんな夜をゆっくりと過ごす歳になってしまったみたいだ。<br /><br /><br />次の日。朝、目が覚めてしまったので、美観地区をぐるぐると散策してみた。小さい頃、大学時代と二回来ているところなので、観光というよりは、田舎に帰ったときの特に何をするでもない時間に似ている。平日ということもあり、人はまばら、アイビースクエアーは冷たく凛とした空気をまとっていた。<br /><br />なんとなく、足元を確認した気分になった。

自分のルーツをかみしめる旅

1いいね!

2009/02/08 - 2009/02/09

1338位(同エリア1501件中)

0

0

designvocabulary

designvocabularyさん

おじいいさんが亡くなったので、倉敷へ帰る。

お通夜の儀式が終わってから、久しぶりに両親と食事をしてから親父と夜の散歩へ。倉敷の街は、親父が働き始めてすぐに転勤となり、若かりし時代を過ごし、婚姻届を提出した、いわば自分のルーツのような場所である。

しばらく歩いていると、浦辺鎮太郎設計の老舗ホテル、倉敷国際ホテルに着いた。昭和39年(1964) からだから、親が結婚する前からここに建っているということになるな。ロビーには棟方志功の作品が飾られていて、何とも格式と重みを感じる空間である。地下のバーでラフロイグを一杯飲みながら、自分のルーツをかみしめてみる。そんな夜をゆっくりと過ごす歳になってしまったみたいだ。


次の日。朝、目が覚めてしまったので、美観地区をぐるぐると散策してみた。小さい頃、大学時代と二回来ているところなので、観光というよりは、田舎に帰ったときの特に何をするでもない時間に似ている。平日ということもあり、人はまばら、アイビースクエアーは冷たく凛とした空気をまとっていた。

なんとなく、足元を確認した気分になった。

この旅行記のタグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP