3泊4日石垣島→本島の旅「続4日目-首里城からやちむんの里へ」編

2008/04/16 - 2008/04/16

美ら海水族館をあとにして、いざ首里城へ
美しい首里城も、やはり駆け足でめぐるには惜しい、癒しスポットでした

エリア 那覇(沖縄)

• 交通手段: JALグループ

美ら海水族館から、レンタカーで約２時間

距離にして80KM余りを戻って首里城へたどり着きました。行きと帰りで200KMのロングドライブ。

なにせ、今日の便で帰宅するので大忙しです

カーナビ頼りに、首里城付近まで来てみると

駐車場がいっぱい。

どこも近さをうたってますが、

私たちが置いた駐車場は「一番」近い。

一番に勝るものはない、と迷わず選びました

「那覇に来たなら、一度くらいは立ち寄っておこう」

軽い気持ちで、流すつもりでいた首里城ですが、

いやいや、風情のある石畳や

歴史を感じる景色に目を奪われ、

ちっとも、前へ進めませ〜ん

さらに、撮影ポイントで、

他の観光客が入らないように撮影しようとすると、

かなり、タイミング待ちの時間が掛かる。

ダッシュ!((( 三( -_-) して、１時間で首里城見学をしようと思っていたワタシの計画、

この時点でかなり怪しくなってきました。

長い階段をだらだらと上り

瑞泉門をくぐり

途中、龍樋という

水神様を見ながら

正殿へ

御庭“うなー”と呼ばれる広いひろい広場

紫禁城とか、天安門広場を彷彿させる作り

沖縄は日本だけど、大陸の方がずっと近いんだと

あらためて感じました

名残惜しく首里城をあとにして

この旅、最後の目玉　

“壺屋やちむん通り”へ

首里城からは車で10分ほどの距離

やちむんとは焼き物のこと

狭い路地の両側に、たくさんの焼き物屋さんが並んでいますが

ワタシはその中から、登り窯がある

“南窯（ふぇーぬかま）”という窯元で

素焼きの小さな猪口を二つ買いました

さて、自分へのお土産も出来たところで

レンタカーをDFSに返し

ゆいレールで空港へ

夕日も沈みかけてます

毎度のことながら、

帰路につく空港は、とってもさびしい時間です

そんなワタシの寂しさを紛らわせてくれるのは

一杯のビール

（寂しくなくても飲んでますケド）

と、最後の沖縄ソバを

那覇空港４階の“琉球村”で。

じゅーしぃや、もずくのついた

琉球村定食　1,000円は、リーズナブルですが

それなりでした。

羽田行き　19：35発　JAL520便

JTAに慣れたワタシは、

機体が新しくシートがキレイで驚いた！

今日のおやつは“抹茶あずきフィナンシェ”

10：30　無事羽田到着

オツカレサマでした