2008/12/26 - 2008/12/29
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Banaue旅行記2日目です。
詳細、写真と説明文をご覧下さい。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
Banaue到着、朝7:00くらい。
バスから降りると、ホテルやツアーへの勧誘の人が待ち構えています。
そんな人達を振り切って、トライシクルを貸切(20ペソ/1台)、坂を少し下ったところにあるインフォメーションセンターを目指します。 -
ホテルに荷物を預かってもらってから外出する予定でしたが、まずはインフォメーションセンターへ行き、情報収集。
インフォメーションセンターには、スタッフ(?)がいて、見所の紹介をしてくれます。 -
インフォメーションセンター内にある地図
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インフォメーションセンター内にある地図
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インフォメーションセンター近くにあるホテル「Banaue Hotel」に宿泊。
写真は、ホテルへ続く道の入り口にあった看板。 -
ホテル到着。
写真は、ホテルの入り口で撮影。
インフォメーションセンターからホテルまでは、徒歩5分くらい。 -
まずは、ホテルのレストランで腹ごしらえ。
ビュッフェとアラカルトで注文できましたが、めんどくさかったのでビュッフェを選びました。
味は、40点くらいかな。。。 -
朝食
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朝食後、荷物をホテルのフロントで預かってもらい、インフォメーションセンターに戻ります。
この日は、Batad村へ行くことにし、ジプニーをチャーター。
1日チャーターで2,500ペソ/1台でした。
ちなみに、乗り心地は良くないですよ(笑)
ツアーもでていて、ツアーに参加するともう少し安くなったのですが、私達が到着した時には、すでにツアー参加に間に合う時間ではなかったため、チャーターにしました。 -
インフォメーションセンターから少し下ったところにあるダウンタウンで、雨合羽(140ペソ)を買いました。
私達が訪れたこの時期、雨が多いらしかったのですが、雨具の用意がなかったため、購入。 -
Batad村へ向かう道しがら見ることができるつり橋。
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このつり橋を過ぎ、しばらく走った後、道は一気に悪くなり、凸凹道&山道に変わります。
舗装のされていない、どろどろの曲がりくねった道。しかも、崖っぷちにできた道を延々と進んでいきます。 -
どろどろ道
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途中にあったお土産屋さん
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途中、難所あり。
崖崩れによって、車一台やっと通れる分しか道幅はありません。
しかも、微妙な段差になっているらしく、雨も降っていたため、スリップしてこの難所を登りきれない車がありました。
何度か戻っては助走をつけて登ろうとしていましたが、結局、登ることができなかった車もあったほどです。
私達の車はと言いますと、
運が良かったのか、運転手さんの腕が良かったのか、
1度通り抜けに失敗はしたものの、なんとか難所を突破! -
そんな凸凹道を、現地の人達は、こんな風にジプニーの屋根に乗ってやってきます。
びっくり。。。 -
ジプニーで行けるのは、この出発地点まで。
ここからは、徒歩で移動です。
ちなみに、私達はジプニーをチャーターしましたが、トライシクルをチャーターすることもできます。
ただし、トライシクルをチャーターすると、写真の場所まではいけないので、歩く距離が長くなります。
その分、お値段も安くなります。
体力に自信のある方で、朝、早めに出発できる方は、トライシクルチャーターでも、Batad村とその周りを全部散策できると思います。 -
歩き始めは、緩やかな坂です。
ガイドは、12歳の女の子。
ガイド代は、1グループで400ペソ。
後で、現地の人に聞いたら、相場は350ペソだそうです。
やられた。。。
旅行後、知人のフィリピン人と久々に会い、Banaueへ行ったことを伝えると、ガイドさんにまつわる話しをしてくれました。
Batad村へ行く時は、必ずガイドさんをつけるべきなんだそうです。
理由は、ガイドさんを付けずに行き、帰ってこなくなった人が結構いるんだそうです。
事故にあったのか、現地の人を怒らせて、どこかへ連れて行かれたのか、真相の程は分かりません。
フィリピン人でもガイドはつけたほうが良いと言われているくらいですから、異国人の私達は、ガイドはつけた方がいいんでしょうね。
私達は、こんな話は知らなかったけれど、
「少しでも楽になるのなら」
と思い、ガイドさんをつけました。
この話が、本当かどうかは分かりませんが、私達は女2人旅だったので、ガイドさんを付けて良かったと思っています。 -
道を進んでいくと、分かれ道がありました。
ガイドさんがいるので、ガイドさんの後を付いていくだけの私達。 -
出発地点を出たのが10:30amくらい。
歩き始めて約1時間後、Batad村ビューポイントへ到着。
受付(?)があり、ここで免責同意書にサインしなければいけません。 -
このビューポイントには、レストランや宿泊施設なんかもありまして、
興味本位で、宿泊施設の値段を聞いてみたら、
150ペソ/泊=約300円/泊。
確かに激安なのですが、噂ではシャワーは水のみだとか。 -
ビューポイントから見たBadat村。
バナウエを紹介する時に、ガイドブックなどにも使われている風景です。 -
Badat村へ下りていく階段。
左下に見えるのが雨合羽を着て歩く私。
かなり急勾配な石段(一応)を下ります。 -
どれくらい急勾配かというと、この写真くらい急勾配です。
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村の中のあぜ道を歩いて、村の様子を見学できます。
-
村の中では、Badatの名産品(?)の織物をしている人もいました。
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ライステラスを修復するBadat村の人。
こうやって、手を掛けて管理しないと、この棚田は守っていけないそうです。 -
Badat村の奥にある滝です。
村からは、片道30分くらいでした。
一緒に行った友人はかなり感動していましたが、私は、「ふぅ〜ん」くらいの感想でした。 -
この時期のバナウエは、雨季に当たるようで、道はドロドロの悪路。
私の履いていたシューズとジーンズは泥だらけ。
靴下まで濡れました。。。
時期にもよりますが、雨季の時期に行かれる方は、替えのシューズを持っていかれたほうが良いと思います。
私の友人は、靴底がつるつるのスニーカーをはいていたのですが、途中で何回も転んでいました。
靴底がつるつるの靴は止めた方が良いと思います。 -
Badat村散策の後は、ダウンタウンで買い物をしました。
といっても、スニーカーの替えを持って行っていなかったので、スニーカーを買いに出かけました。
かなり田舎の街なので、変なスニーカーしか売っていませんでしたが、背に腹は替えられず購入しました。 -
買い物あとは、ホテルに戻りチェックイン。
フィリピン=常夏イメージだったのですが、北に位置するバナウエは寒く、ホテルのロビーには暖炉がありました。 -
ホテルの部屋の様子です。
田舎にあるので、部屋の広さは広めでした。 -
この日の夜は、ホテルのレストランでビュッフェを食べました。
他に食べに行くレストラン等のチョイスがなく、仕方なくホテルで食べましたが、正直、美味しいとはいえない食事でした。 -
食事の後に、ロビーでイフガオ族のショーが開催されていました。
伝統的な踊りや歌を披露してくれました。
(無料で誰でも見れます) -
昼にお世話になったツーリストセンターで働くマーク君が、ショーにも参加していました。
昼はツーリストセンター、夜はショーに出る。。。
よく働きますね。
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