2009/02/07 - 2009/02/08
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azianokazeさん
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1月13日に鹿児島県奄美大島から宮崎県五ヶ瀬町に引っ越してきました。
寒い日々と馴れない職場で、外出と言えば隣町高千穂町に買物に行くぐらいでしたが、暖かく晴れた土日でちょっと遠出してみました。
7日は神話の里・高千穂町の観光スポットめぐり、8日は南阿蘇・高森に出かけました。
(写真は阿蘇・根子岳)
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7日は東の隣町高千穂町。
国見ヶ丘へやってきました。
愛車の屋根付き三輪車(ピザ屋さんが使っているやつ)では、頂上までは“やっとのことで”という感じでしたが、なんとか到着。 -
高千穂盆地側の眺め。
神武天皇の御孫にあたる建盤竜命(タテイワタツミノミコト)が筑紫の国(九州)統治の命を受け、下日向県(しもひゅうががた)を経て阿蘇に向かう途中、この地で四方をのぞまれた。これにより「国見ヶ丘」と伝えられているとの事・・・だそうです。 -
阿蘇方面の眺め。
かすみがかかっていたせいか、阿蘇は見えなかったような・・・。 -
日向風土記にまつわる像
「遠い神代(かみよ)の昔、この地上界があまりにも乱れていましたので、高天原(たかまがはら)の天照大神(あまてらすおおかみ)は大変ご心配になりました.そこで天照大神孫にあたる瓊々杵尊(ににぎのみこと)に地上界へ降りて国を治めるように命じました
多くの神々を従え、高天原を出発した瓊々杵尊は日向の高千穂の二上峯(ふたがみのたけ)に到着されました.しかし、霧が深く夜や昼の区別もつかず、道も分からず、物の色もよく分かりません.その時、この地に住む大鉗(おおくわ)・小鉗(おくわ)という二人があらわれて、「尊が手に持たれている稲千穂を籾(もみ)にして、あたり一面にまかれるとこの霧は必ず晴れるでしょう」と進言しました.尊(みこと)がその通りにすると、霧が晴れ地上界に無事に降りることができました.それでこの地は智鋪(ちほ)(高千穂)といわれるようになったそうです.」 -
次に向かったのは高千穂峡。
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定番「真名井の滝」 日本の滝100選にも選ばれている有名な滝です。
五ヶ瀬町の自宅からは30分程度でしょうか。 -
紅葉の頃なら、絵葉書のような写真が撮れるでしょう。
以前も来たことがあるのと、今日は時間がないので、高千穂峡はこの滝だけ見て次の天岩戸神社に向かいました。 -
これは高千穂峡にいた猫。
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天岩戸神社に向かう途中の田園風景。
青空に山際もくっきりして、特に何があるわけではありませんが、心引かれる景色です。 -
天岩戸神社駐車所に立つ手力雄命(タヂカラオノミコト)
天照大御神(アマテラスオオミカミ)がお隠れになった岩屋の岩戸をこじ開けた力自慢の神様です。 -
西本宮の社。
団体の観光客で境内は賑わっていました。 -
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西本宮前の参道
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天安河原(西本宮から徒歩10分程度)に向かう途中のお店。
“あまてらすだご屋”とは名前もりっぱです。
東国原知事のポスターもあって、やはり宮崎です。 -
世界の陽性と正義と平和を象徴する太陽の神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまいました。困った八百万(やおよろず)の神々が今後の対策を練ったのが天安河原です。
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河原には仰慕窟(キョウボガイワヤ)と言う洞窟があり、神社になっています。
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河原はあたり一面、小石が積まれて独特の雰囲気です。
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仰慕窟の中から。
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高千穂町市街に戻り、高千穂神社に向かいました。
境内には樹齢何百年という杉の巨木が。 -
この地域の多くの神社の総社として古来より信仰をあつめてきた格式高い神社です。
高千穂神社の主祭神は三毛入野命(ミケヌノミコト)、神武天皇の兄弟だそうです。 -
鎌倉将軍源頼朝の命で秩父の畠山重忠が代参し植えたとされる「秩父杉」(樹齢800年)
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こちらは「夫婦杉」。
この廻りを手をつないで3回廻ると夫婦、友人、仲睦まじく暮らせるそうです。
万一、別れるようなことがあったとしたら、それは神様のせいではなく、あなたの心がけのせいです。
高千穂神社では毎夜8時から観光神楽が上演されていますが、日も傾き寒くなってきましたので、開始時間まで時間をつぶす気力が失せ、ここで帰宅しました。
もう少し暖かくなったら、また来てみます。
なお、本来の夜神楽は11月から2月の冬場、各集落ごとに民家を使って夜を徹して舞われます。 -
翌日8日、北上して南阿蘇・熊本県高森に向かいました。
高森まで愛車でも50分かからないぐらいです。
天気はよかったのですが、霞で阿蘇はうっすらとベールを被っていました。
(写真は午後帰りに撮影したもので、午前中来た頃はもっとうっすらともやっていました。)
阿蘇展望の名所「月廻り公園」は広々としたオープンスペースで、子供を遊ばせるのにはよさそうです。 -
写真右が根子岳。左に連なるのが高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳ですが写真に収まりきりません。
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「月廻り公園」隣接の月廻り温泉
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郷土料理の高森田楽。
焼けてきたら味噌を塗ってまたあぶります。
焼かれるヤマメがまだ生きており、しばらくピクピク動くのがかわいそうでしたが、他の生き物を食べて生きるというのはこういうことで仕方ありません。
(個人的には、止めを刺してから焼いたほうがいいのでは・・・とも思うのですが)
おいしくいただきました。 -
高森温泉館
露天風呂からも阿蘇が眺められます。 -
写真は高森温泉館前から。
露天風呂に浸かっている間に少しベールが薄らいだようです。 -
同じく根子岳。
“高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳そして末っ子の根子岳は誰が一番早く高くなれるか競っていた。結果、根子岳が長男の高岳さえも追い抜いて一番高くなった。しかし、それは鬼たちに阿蘇の国で自由に暴れさせる代わりに、竹田から土を運んで自分の頭に積ませたからだった。これを知った阿蘇大明神は激怒し、根子岳の頭をピシャリピシャリと何度も叩いた。そのおかげで根子岳の頭はギザキザになってしまった。”【ウィキペディア】
五ヶ瀬・高千穂方面は山の中で、閉ざされた圧迫感があります。
それに比べ阿蘇方面は広く開けて開放感を感じます。
今後ハイキングや温泉でストレス解消に役立つかも。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ツーリスト今中さん 2009/02/12 00:41:09
- 宮崎
- 少し前に久し振りに宮崎に行ってみようかと
いろいろ調べたところでした。
やっぱりシーガイアじゃぁないなぁ。
海だったら青島とかあの辺りだし。
内陸もいいなぁと思っていました。
山越えだと熊本に入って阿蘇と言うことにもなるのでしょうか。
いずれにしても九州の東側は最近行っていないので
行きたい!
「日本の原風景」をありがとうございました。
一票投じて失礼します。
- azianokazeさん からの返信 2009/02/12 23:08:31
- RE: 宮崎
- 投票ありがとうございます。
私は鹿児島育ちですが、子供の頃日南海岸(青島〜サボテン公園(今もあるのかは知りませんが)〜鵜戸神宮)を旅行して“南国宮崎”のイメージが強くありました。
しかし、そうした海沿いの地域はごく一部で、五ヶ瀬のような山の中のエリアも広く存在します。
もちろん、そうした地域はまたそれなりに趣のあるところですが。
五ヶ瀬はロケーション的には阿蘇・熊本の方が近いので、今後はその方面に行く機会が多いと思います。
3月中旬には通潤橋から阿蘇・内牧温泉に両親等と行く予定です。
4月の桜の時期は、一心行の大桜や高森峠の千本桜もいいかな・・・と考えています。
また、五ヶ瀬のローカルな自然も紹介できたらとも思っています。
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