2008/08/19 - 2008/08/19
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ライオンベラーさん
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(9 ゴロカ編1 http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10306126/ の続きです。)
ゴロカの観光も今日で終わりです。
明日は、ポートモレスビーから、帰路に着きます。
パプアニューギニアの旅も、いよいよ終盤です。
今日は、どんなことと出会えるのでしょうか?
ツアーの皆さんたちとももうすぐお別れです。
さあ、最後まで、目いっぱい観光をして、よき思い出をつくりたいと思います。
では、最後の旅の始まり始まり〜・・・
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
朝です。
昨晩はまた、一人部屋になったので、ゆっくり休むことができました。
関東から参加されている町田さんは、造園関係の会社にお勤めですが、何と何と、それはすごい博学で、特に植物に関しては、相当の専門的な知識を持っておられました。
日本に無いような熱帯の花でさえ、名前はすべて知っていて、誰が何を聞いても、詳しく丁寧に説明してくれました。
どんな学者でもかなわないと思われるほど、次から次から面白い話をしてもらえます。
ホテルの庭には 写真のような大きな樹が生えていて、そこにはたくさんの植物が着床していました。
他にもたくさんの観葉植物が植えられていて、まるで熱帯植物園のようでした。
朝食後、早速(さっそく)皆で、町田さんの説明を聞くことになりました。
時刻は7時20分頃です。 -
参加者の人は皆、植物に強い関心を持たれていたので、驚きました。
私も、まだ、それほど詳しくはないけれども、関心はあったので、参加しました。
写真のように、たくさんの植物が着生して、共生しています。 -
林冠(樹の上部)です。
本当に、たくさんの種類の植物が着生しています。
もう、皆、以前からの知り合いのように、本当に親しくなっています。
でも、明日は帰国しなければなりません。
とても、残念です。
さあ、今日は、ここゴロカでの最後の一日となります。
思い残すことがないように、この国の風景をしっかりと見納めておこうと思いました。
さあ、いつものようにバスに乗り込みました。
バスは、ゴロカの街並みの中を進んで行きました。 -
バスの中では、日本人の現地スタッフの方が、日本語で案内してくれています。
こちらの人と結婚をして、いろいろ苦労しているということも話してくれました。
今日はハイキング登山が予定されているようです。
ここは、マダンのようなリゾート地と違って、この国の、山地で暮らす人たちのありのままの日常生活を見ることができました。
どうやら、目的の村に着いたようです。 -
いい天気です。
空気は澄(す)み渡っているようです。 -
畑です。
土はよく肥(こ)えているようです。 -
きれいな畑の風景です。
-
変わった雲です。
-
空も近くに感じます。
ゴロカの標高は1600mです。
ここはそれよりも高いところです。
標高はどのくらいなのでしょうか。 -
家です。
-
ここでも観光客向けに土産物を売っていました。
-
なぬ?
何でこんな人たちがいるのでしょう?
おそらく、観光客向けのパフォーマンスなのでしょう。 -
とりあえずいっしょに写真を撮りました。
-
さあ、いよいよハイキング登山に出発です。
-
畑の風景が続きます。
本当にきれいな畑です。 -
気持ちのいい風景です。
ここでは、のんびりした気持ちになりそうです。
でも、この辺りの土地もすべて所有者がいるということなので、何か、お邪魔(じゃま)させてもらっているという気持ちにもなります。
昔は、こんなところで、部族同士が土地をめぐって争ったりしていたのでしょうか? -
あの山の頂上まで歩くようです。
後で調べると、グルポカ山というようです。 -
一列で進んで行きます。
時刻は9時前です。 -
何とこの人たちもいっしょに上って行きます。
写真を撮ろうとすると、ポーズをとってくれました。 -
後ろはグルポカ山です。
-
このポーズは決まっています。
カッコいい! -
深い山です。
-
ここは、第二次大戦中は、オーストラリア軍のマシンガンが据(す)え付けられていたそうです。
ここから、ここに飛来する旧日本軍の戦闘機を狙っていたそうです。
狙う方は、自分たちの国や命を守ろうとして、必死だったのでしょうか?
それとも、当たれば相手が墜落死してしまうので、嫌な気分だったのでしょうか?
それとも自分たちの仲間をたくさん殺した憎き敵として、狙っていたのでしょうか? -
それとも、割り切ってしまって、ただのシューティングゲームのように、坦々(たんたん)とした気持ちで狙っていたのでしょうか?
そして、実際にはここからの砲撃で、何機の飛行機が撃墜されて、何人の兵士が戦死したのでしょうか?
この岩陰から狙っていたようです。 -
ここでもポーズをとってくれました。
-
大きな蜂(はち)の巣がありました。
-
神聖な場所へやってきました。
ここは、昔からの風習で、人が亡くなると、ここまで運んできて、ここでその肉を食していたそうです。
(村で食した後、ここへその亡骸(なきがら)を運んできたのかも知れませんが、どちらかはよく聞き取れませんでした。)
日本では、いわゆる火葬場のようなところです。
神聖なところなので、相応の弔(とむらい)いの気持ちで訪ねなければなりません。 -
ここは、生贄(いけにえ)の豚(ぶた)などを入れる穴です。
-
ここから、岩の上に登れるようになっています。
-
この岩の上に登れます。
-
こうして登れます。
-
???
-
私も登りました。
-
岩の上から見た景色です。
-
本当にいい景色でした。
-
ここが、祖先の遺骨を安置する洞窟(どうくつ)の入り口です。
このような格好をして登ってきたのは、どうやらここで、祖先の霊を沈めるためだったようです。
この葉で、呪(まじな)いをしてから、この洞窟の中に入っていきます。
もう、既に、何人かの人は中に、入っています。
さあ、私も入ることにしましょう。
厳(おごそ)かな気持ちになって、葉っぱでお払い(?)をしてもらいました。 -
狭い入り口ですが、身を屈(かが)めると、何とか入ることができました。
中は広い空間がありました。
人骨のようなものは見られませんでした。
もっと、奥の方にあったのかも知れませんが、わかりません。
今でも、ここは墓として使われているのでしょうか?
それもわかりません。
洞窟には写真のような梯子(はしご)が掛かっていて、ここからも外に出られるようです。 -
4〜5mぐらいはあるでしょうか?
私も登ってみましょう。 -
上から、洞窟の中を覗(のぞ)いたところです。
この中で、死者の肉を食べていたのでしょうか?
親族の肉を食べることによって、その魂(たましい)を取り込んで、これからも、その魂といっしょに生きるというような意味合いがあったようです。
とても厳(おごそ)かな気持ちになります。 -
洞窟の中です。
-
山頂に向かって登って行きます。
-
子供もいっしょに来ていました。
-
頂上に着きました。
360度、ずっと向こうまで見渡せます。
これがニューギニアの国土です。
ここへ来て、大満足です。
時刻は9時40分です。 -
山頂には、このような十字架も建っていました。
この国は、今はキリスト教徒が大半を占(し)めます。 -
さあ、下山です。
帰りは楽です。 -
村に向かって、どんどん降りていきます。
-
畑のところまで降りてきました。
-
村はもうすぐです。
時刻は10時過ぎです。
村の広場では、また、踊りが始まるようです。
昨日、マッドマンダンスを見たので、ああ、また踊りか・・・というような気持ちもあります。
よほどインパクトの強い躍りでないと、満足できないような気もします。
さてさて、どんな踊りなのでしょうか? -
小屋の後ろから、妙(みょう)な格好をした人(精霊?)が出てきました。
-
おお、火を飛び越えました!
-
不思議そうな顔で何かを見ています。
-
辺りの様子をうかがっています。
まるで、知らない星にでもやってきたような仕草です。 -
お尻を火であぶりました。
これにも何か伝統的な意味があるのでしょうか?
それとも、ただ単に、笑いを誘うためだけのコミカルな仕草なのでしょうか? -
あれ?
腰の前に妙なものをつけています。 -
どうやら木の葉のようです。
腰をぐるぐると回しながら、この木の葉を回しています。 -
あれあれ、私たちの目の前にやってきて、木の葉を回しています。
-
また、火のところに戻りました。
-
煙の中に隠れてしまいました。
-
小屋の方へ向かって、呼びかけるような仕草をすると、小屋の陰から二人の精霊が現れました。
そして、同じように腰を回しながら、腰の先の木の葉を回し始めました。
もう一度、呼ぶような仕草をすると、もう二人の精霊が出てきました。
5人の精霊は、器用に腰を回しながら、木の葉を回し続けています。 -
最初の精霊が呼びに行くと、さらに二人の精霊が出てきました。
-
最初の精霊は、時々、
「モコ!」
「モコ!」
といいながら号令をかけています。
こうして、次々と二人ずつ、たくさんの精霊が出てきました。
精霊たちは、きれいに並んで、腰を振りながら踊っています。 -
前進するときは、全員で
「モコモコモコモコ・・・・」
と言いながら、前進します。 -
最初の精霊が両手に持った長い杖(つえ)のようなものを掲(かか)げて
「モコ!」
と号令すると、皆、一斉(いっせい)にその方向を向きます。 -
背中も丁寧にペイントしています。
-
このリーダーが号令をかけます。
-
「モコ!」
-
と、号令すれば、皆、一斉にその方向を向きます。
-
「モコ!」
-
移動するときは、一斉に
「モコモコモコモコ・・・」
と言いながら移動します。
周りでは、たくさんの村人が見ています。 -
私たちの前にやってきました。
-
リーダーです。
-
木の葉を回し続けています。
-
「モコモコモコモコ・・・」
-
「モコモコモコモコ・・・」
-
「モコモコモコモコ・・・」
-
「モコモコモコモコ・・・」
-
私たちの後ろにも、たくさんの村人がいます。
不自然に近づいてくる者もいるので、貴重品には気をつけておかなければなりません。 -
「モコモコモコモコ・・・」
-
ようやく、パフォーマンスが終わりました。
記念撮影です。 -
それぞれ、入れ替わりながら写真を撮ります。
私は、松本さんにビデオカメラを回してもらいました。
長い杖のようなものを借りて、この写真の左側に立ちました。 -
「モコモコモコモコ・・・・」
と、言いながら登場しました。 -
「モコモコモコモコ・・・・」
-
「モコモコモコモコ・・・・」
-
「モコモコモコモコ・・・・」
-
記念撮影です。
カシャ! -
松本さんに、それぞれのカメラを渡して撮ってもらいます。
カシャ!
カシャ!
カシャ!
カシャ!
カシャ!
・・・・
・・・・ -
皆さん、ご苦労様でした。
ありがとうございました。
この風習は、山の悪霊を追い払うために行うのか、精霊(または祖先の霊)と対話するために行うのかよくわかりませんでしたが、とにかくそのような儀式的な目的で、行っていたものだそうです。
だから、山の洞窟に入ったときも、このような姿をした人が同行していたようです。 -
さあ、帰る準備をしましょう。
周りでは、このように、たくさんの村人が私たちを取り囲んでいました。
友好的に対応しておかないと、トラブルになってしまいます。
彼らにとっては、精霊の踊りよりも、私たちの方が珍しいようです。 -
このように、向こう側でも、たくさんの村人が見ていました。
私たちが、帰るときも、帰り道にたくさんの品物を並べて、店開きしていました。
一生懸命つくったような、手芸品もたくさんあったので、丁寧に見てあげると、喜んでいました。 -
帰るときも、このように、大勢で見送ってくれました。
-
この山里の人たちにとっては、私たちはお客さんであり、友人であり、警戒すべき未知の人間であったり、とにかく、いろいろな興味の対象になるようです。
いつまでもいい関係が保たれて、このような素晴らしいパフォーマンスも、いつまでも続いていくといいと思いました。
このような、私たちにとっては珍しいニューギニアの文化に触れることができて、とても満足できました。 -
とても、楽しめましたよ。
皆さん、さようなら! -
子供たちも、さようなら!
時刻はちょうど11時です。 -
20分ほどで、町に戻って来ました。
町のマーケットです。 -
皆でマーケットの中を歩くことになりました。
何と、そこはマダンのマーケットと比べると、はるかにクセのありそうな人たちがたくさんいるように感じました。
でも、参加者は皆、旅慣れた人たちばかりなので、こんなところはもう、何度も経験しているだろうとも思いました。
それなりに楽しもうという様子が感じられました。
それでも、ここでは私たちは、外国人なので、目立ってしまいます。
個別に周れば、危険極まりないというふうにも感じられました。 -
そこで、私たちは一列に隊列を組んで、その前後に現地人のスタッフが固めるという、完全防備の体制で進んで行くことになりました。
ここでは、決して財布を見せてはいけないということでした。
地元の人で、財布を持っている人は誰もいないそうです。
そして、もし財布を見せたら、ここに金があるということを教えているようなもので、皆、目の色を変えて、それを狙うということでした。 -
カラフルな野菜が並んでいます。
-
オレンジです。
-
人参(にんじん)です。
-
色とりどりの野菜が並んでいます。
-
1日にどのくらい売れるのでしょうか?
売り上げが少ないときは、店主どうしが、馴染み(なじみ)になって、お互いの品を買ったりして、ある程度の売れ行きは保障されているのかも知れません。 -
こちらは根菜(こんさい)です。
-
鍋物(なべもの)に入れたいような野菜もたくさん並んでいます。
これが日本なら、ここの値段なら、すぐに売り切れてしまうかも知れません。 -
畑で作ったものをここに運んできて、こうしてここで広げて売るという生活のようです。
-
バナナやキャベツもたくさんあります。
-
かなり、広いマーケットです。
-
大きなマーケットです。
-
これでどんな料理を作るのでしょうか?
-
パイナップルも売っています。
-
林檎(りんご)も売っています。
-
ウリ?
ウリ売り?
ウリウリウリ、この〜〜・・・??? -
マーケットを出ました。
時刻は11時40分です。 -
食事の後、コーヒー工場にやってきました。
ここで造られるゴロカコーヒーは、ひとつのブランドになっていて、とても美味しいとのことです。 -
箱詰(づ)めをしています。
-
ここでは、真面目な人も多いのですが、ばりばりと働くということには、慣れていないようです。
かなり苦痛という様子も感じられました。
やはり、活き活きと働くためには、相応の動機付けが必要なようです。 -
いろいろな機械が備え付けられています。
-
出荷用の品数も少ないようです。
でも、香りはよく、品質は相応なグレードが保たれているように、思えました。
価格も納得のいくものなのか、ツアーの参加者の人たちも、お土産に買い込んでいました。 -
でも、このように工場の中は閑散(かんさん)としていました。
この広さだと、かつては、大勢が働いていて、活気のある工場だったように思われます。
ここは今は韓国人の経営者が買い取っていました。
今は、このくらいの規模で、のんびりとやっていけばいいということでしょうか。
経営者の家族が外でくつろいでいたので、挨拶(あいさつ)しました。
若い、普通の庶民風の人たちでした。 -
帰り際に、たくさんの在庫を抱えている工場の前を通りました。
価格競争か何かで、こちらに負けてしまったのかも知れません。
街の中では、このような乗り合いバス(トラックの荷台に乗り込む)がたくさん走っています。
この後、マッカーシー博物館というところに行きました。
マッカーシーというイギリス人が所有していた写真や伝統的な装飾品を寄贈したものを展示している博物館です。 -
残念ながら撮影禁止だったので、写真はありません。
写真は街の中の広場です。
この後、町が一望できるマウントキス展望台に登ろうとしましたが、何と、バスの行く手に、酔っ払いたちがたむろしていました。
この国の人たちは、遺伝的にお酒に弱くて、酔っ払うと、手がつけられないほど凶暴になるということです。
そして、何と何と、バスは、進むのを断念して引き返してしまいました。
展望台には、明日行くことになりました。 -
次にゴロカ大学にやって来ました。
時刻は3時です。
この国でも、有名な名門大学の1つだそうです。
日本からも、設備を寄贈したり、研究者が滞在したりしているそうです。
構内をひと通りバスで回って、帰りました。 -
ホテル帰ってきました。
今日は何と、何と、ニューギニア最後の夜になります。
せっかく皆、親しくなって、楽しく周ってきたのに、いよいよ明日でお別れです。
本当に名残惜しい気持ちです。
夕食の時間になりました。
ツアー最後の夜は、皆、それぞれに着飾って、パーティーのような夕食をするというのを、以前どこかで聞いたような気がします。 -
果たして、今日がそのときです。
あ、やはり皆、現地で買い込んだ衣装で、超ド派手な服装をしています。
流石(さすが)に、旅慣れした人たちばかりだという気がしました。
こんなことなら私も何か、着飾るものを買っておけばよかったと思いました。
最後の食事も話が盛り上がって、とても楽しい時間を過ごしました。 -
参加者も、東北2人、関東3人、北陸1人、関西2人、中国4人、九州2人と、とてもいいバランスで、ほとんど全国に渡っていたので、そういった面でも、とても楽しい旅になりました。
添乗員の松本さんも、いろいろな場面で、とてもよいお世話をしていただきました。
本当に名残惜しく、明日、この人たちともお別れだと思うと、とても残念な気がしました。
部屋に戻ると、ほろ酔い気分のまま、荷物をそろえてシャワーを浴びました。
ここで見たいろいろな光景が、頭の中で回っていました。
(11 帰国編 http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10308560/ に続く)
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