スコットランド･イングランドの旅【13】

2008/12/29 - 2008/12/29

2両編成のディーゼルカーは、オックスフォード・ロード行きだったが、終点のひとつ手前のディーンズ・ゲート駅で降りた。科学産業博物館へ行くためだ。

エリア マンチェスター(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空

終点のひとつ手前、ディーンズ･ゲート駅で降りた。

産業革命の中心地マンチェスターと港町リヴァプールを結ぶ「リヴァプール&マンチェスター鉄道」に別れを告げる

「リヴァプール&マンチェスター鉄道」の駅舎を利用した博物館

この中はこんな感じ。

開業翌年に建てられた駅舎は、メインの入口から入り、その建物を抜けた先、奥の方にあり、ちょっと分かりにくい。

左が開業翌年に建てられた駅舎。真ん中がプラットホームと線路。

ここが昔の切符売り場

お客さんはこの階段を上って、

ここに出たわけです。

プラットホーム

ここで汽車が来るのを待ったりしたんでしょうね。

ロケット号の模型です。

SLなどの展示もあります。

博物館を出て、外から、先ほどの駅舎を見ました。

この旅行記へのコメント （2）

• 迷子さん 2009/01/26 08:40:57

  これが・・・・・・

  世界の鉄道発祥の路線＆駅舎なんっすね！
  一味違うマンチェスターの顔が覗けて嬉しいっす〜。
  （何故かマンチェ・・・ってサッカースタジアムの
  旅行記ばっかり・・・・仕方ないか？？）
  産業革命の要、『蒸気』動力のシンボル的な機関車だもんね
  ここから大英帝国の栄華が始まった？！
  と言っても過言ではないか？？
  
  先日は失礼すますただ・・・・・
  メンデルスゾーン様がまだフィンガルの洞窟未踏なんて
  なかったっすね！<m(__)m>
  

  メンデルスゾーンさん からの返信 2009/01/28 00:40:03

  RE: これが・・・・・・

  櫻井寛氏が書かれた2002年の新聞の切抜きがあるのですが、博物館の方に、マンチェスターに日本の女の子が来るようになったと言われた。でも、お目当てはベッカム様だと。逆に、私の場合、マンチェスターで見たものは、これだけでした。
  産業革命のマンチェスターと港のリヴァプールを、結んだわけですね。ロケット号は、本物をロンドンで見て、レプリカをヨークで見てきました。
  デジカメ以前の写真を載せるのは、時間がかかりすぎるので、ちょっと先になりそうです。