2008ＧＷのネパール里帰りツアー

2008/05 - 2008/05

久々にバンコクからＴＧで。今回のツアーは、常連のＵ氏のみを先にＦＡＭＩＬＹが連行。3日後に女子たちが自力でやってくる・・・という変則ツアー。バンコクの空港が楽しみです。なんか高いもん買うぞー。

エリア ネパール

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

いきなり機内食でＴＧのこれはチャイルドミール。なあにがチャイルドミール！とんでもなく多い。

で、こちら大人用。しょ、食器が変わったのね!

このカップ。きゃあわいい〜ん！

ちっちゃいプレートも、うう〜んんん!・・・・・・なので、今はこれらは麦にあります。なぜかたくさん・・・。お客様がお使いになってるわ。

ほれほれ、バンコクはスワンナプームだったけ、スワプンナームだったかの空港。とりあえずフードコートへ。

んまあそおおう！

からうんまあそおう！
そう、辛かった。でもうまかった。

こつらデザート。むこうはカオニャオマムアン。もち米ココナツにマンゴーどかっ、です。

つーいたついた。2,5ヶ月ぶりのカトマンドゥ、トリヴヴァン国際空港のバゲジクライムを、パパの父に託された大荷物が流れきて、その無事を喜ぶ息子の金太。

こんな大きいよ。え?何だって?聞かないで・・・・。私が捨てた昔式20型テレビ。お父さんが、どしても持ってけって、出発間際に。シーツやカーテンで無茶苦茶にくるんで、このような得体の知れないものに。

でました〜。

きましたあ〜。おむかえ〜。
まいどまいど、スタッフのラムハリさん。

うちのグループの会社兼日本語学校。すごいよ。

ね。
ああ、でも最後の行は、うちのお子らのいたずらだわ。

ここは、結構カトマンドゥの街中ですが、角を曲がるとこういう風景が。

しばらく街のようすをどうぞ。うちのツアー3回目の参加Ｕ氏撮影。おお、表紙の幻想的パタン王宮広場も同氏によりまする。

バザール

バザール

やはりバザール。インドラチョークか。

おなじみの素焼きや付近。Ｕ氏2度目のとき、地図のみでここで待ち合わせしたっけ。素焼き屋のおばちゃんが、Ｕ氏に、「ここだよ、彼女はまだだけど、待ってろ」って言ってくれたって。私、おばちゃんにはそのときまだ会ってなかったのに。もちろんＵ氏は面識なし。ふしぎでしょ。

隣の布屋。このブログでも毎回登場。使用人も老けた。最初にここに奉公にやってきたころは、少年のようだったわ。

そう、ここで取ってくれる路傍のお茶が、ネパール1おいしいのです。

近くの散髪露店。3度目とはいえど、さすがにＵ氏も体験はせず。

たまに芸術。裏手のセトマチェンドラナートです。セトは白って意味。パタンにラト（赤）マチェンドラナートってーのがある。鳩だらけ。

つよそー!の中にも哀愁のわんこ。

あんた、ほんとにわんこ？

十数年前、初訪のとき、心奪われたバザール、インドラチョーク。

待ち歩き、たのし〜!

カトマンドゥ堪能したいヒト、私と一緒がおもしろいよー！

で、Ｕ氏のリクエストで、超Ｂ級グルメの店へ。今日はパパがしごととだからああ、いけるううう!パパがいると、絶対反対される。どっちがなに人？

タメル、ジャタ通りのおすすめモモ（餃子）と、トゥクパ（チベット汁麵）。私の麦ゲストハウスの近くなので、3日にあげず食べていました。なっつかすいー！
でも、Ｕ氏と私の狂乱に反し、子供はどん引き。「きたない・・・ママ、なんかくさくない？」