2008/12/27 - 2008/12/27
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tomofukiさん
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12月26日、ベトナム ハノイから一気に桂林まで、バスで移動できた。さい先がよい。
桂林に到着したときは、夜10時頃、雨だった。
桂林でもホテル予約していないので、バスを降りたところでホテル探し。 近寄ってきたおばさんに、ホテルを紹介して貰う。
1泊 250元(3300円)で、桂林駅から徒歩10分ぐらいの場所のホテルに泊まる。
シャワーはあるが、ハンドルがついて無く、どうやって水をだすのが全く分からず、頭と体を洗うのに50cm程度の高さの蛇口にかがみ込んで頭を洗う。
12月27日朝より、桂林 川下りをすることで予定を立てた。
桂林の川下り後、陽朔の町から帰ってくるバスの中で、自分のポケットに他人の手が 入っているのを発見、完全なスリだったので、相手の手首をつかんでプロテクト。
カメラをすられるところだった。
財布、パスポートは いつもワイシャツの胸ポケットに入れ、セータで プロテクトする様にしているので、まず問題ない。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
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桂林観光では、日本専用のツアーもあるようであるが、けちって中国人ツアーい参加。
まちを歩いていたら、旅行社があったので、申し込む。(245元)
最初から最後までちんぷんかんぷん -
川下りの船着き場
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ガイドさん
説明してくれるが、中国語。 -
8人掛けのテーブルに席を指定される。
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川下りの船の後部は、炊事場がついており、昼食を食べながら、川下りを行う。
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料理の注文をさばくため、材料を乗せた船を曳航している。
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観光船に、食材を販売する船が並走し客の注文に応じて、材料を引き渡していく。
川ガニ等は、販売船のほうで唐揚げにしているようだ。 -
40人程度の昼食を二人で用意している。
コンロは、石炭焚。 -
あいにくの雨。また霧がかかり視界が非常に悪い。
100m毎に 船が続く。 -
川から急に山が立ち上がる。
船の屋根で ふるえながら見上げる。
桂林は、緯度的には、沖縄より南だが、寒い -
船団を組んで 下って行く。
下りの順番取りで、1時間も待ったようである。 -
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老眼でデジカメを操作するとみんな鼻メガネになる。
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川下りの途中で 土産、食べ物を売りにくる。
竹を縄でしばったいかだで近づく。 -
船の舷側を捕まえ、いかだを固定する。
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璃江の水は澄んでおり、川底まで見える。
竹がこんなに浮力があるとは想像以上 -
金柑、サボンを売りに声をかける。
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よく川に転落しないとはらはらみんなで見つめる。
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売り切れになり、離れて行く。
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次々に土産ものの売り込みを受ける。
売り込みは、船から船へ -
この冬の中、川に落ちたら命も危ないと思います。
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船は、注文に応じて料理を出してくれる。
川ガニの天ぷら、小魚の天ぷら、麦酒等 -
昼食は、川下りの料金に入っている。
昼食の準備に忙しそうです。 -
ツアーに含まれていたご飯。
まあ、もやし炒めは、食べられる。 -
船の屋根上に出て写真を撮るが、10分ぐらいで体が冷えるので、出たり入ったり。
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馬の形が浮き上がっていると言われる 9馬画山。
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9馬画山。
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川下りも終わりに近づく。
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桂林から4時間で 川下りの終点、陽朔につく。
天候が悪ので、残念。。。。 -
陽朔の町
この町も一日ぐらい滞在してゆっくりとしても良さそうです。 -
陽朔の町並み。
何となく情緒がある。
西安行き列車は、桂林 18:10発なので、バスで急いで戻る。 -
桂林駅に17時ごろ帰ってくる。
間に合ってよかった。 -
うどん、水餃子を桂林駅で売っていた。
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西安まで 26時間の忍耐の乗車。
ただし、冷風に当たり過ぎて寒気、熱気を感じる。
悪い予感。。。
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