ブダペスト2008冬（７）

2008/12 - 2008/12

いよいよヴァーツィ通り、英雄広場。旅行も終盤です。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

ホテルの近くに工芸美術館があります。この屋根が有名なジョルナイのタイル。

さあ、ヴァーツィ通りに向かいます。

ここが、量が多いと有名なファタール。

念願のグヤーシュと、豚肉の足を頼みました。予想通り大きい。スープも二人で二杯ずつ飲んで、まだ残る。ビールも７５０ｃｃ。飲み残してしまいました。もったいない。

残ったぶんはお持ち帰りさせてもらえました。ただしこのビニールの袋は持参したものです。

緊急事態が発生すると（つまり突然トイレに行きたくなった時）マクドナルドに入ります。ここのトイレはただなのです。

そしてどこよりもきれい。

ただし、トイレットペーパーだけは他と同じでごわごわしています。

足をのばして西駅へ。

この横に、世界一豪華なマクドナルドが。

なるほど豪華です。でも、価格は他と同じようでした。

いよいよ英雄広場へ。あまりに大きいので写真で迫力を伝えられません。

この足元の彫刻です。一つ一つが迫力満載。

近くの建物に子供たちが吸い寄せられていく。なに？どんな重要な建物なの？

なーんだ、スケート場でした。

スケート場のそばにはすてきなお城が。行ってみます。

ここ入っていいの？無料なの？とびくびくしながら門をくぐります。

中には趣きの変わった建物。今はレストランのようでした。

そして、やはりあちこちに彫像。みんなが座って写真を撮ったのね、と分かるように彫像の男性の右横はピカピカ。

こんな立派な建物も。これは農業博物館のようでした。

ここから自然と公園につながります。散歩している人もちらほら。

そのそばには、かの有名なセーチェニ温泉。もうこれは城よ。

セーチェニ温泉の近くに、温泉の排水（？）が流れ込んでいるらしい池を発見。湯気が立って、幻想的な雰囲気。

ここは鳥がいっぱい。見ると、水が温かいからなのか魚がうじゃうじゃ。散歩の人たちもパンくずなどを投げています。

再び地下鉄でヴァーツィ通りに向かいましょう。これは地下鉄の車内に貼ってあるステッカー。たぶん、窓を開けてもいいですよという意味では？たしかに窓がところどころ開いている。日本人感覚では、なんかきたない空気が入ってきそうな・・・。

マーケットの屋台で空腹を満たしましょう。これこれ、野菜のパプリカ炒め、いただきました。

あと、ホットワインね。これはカップを返すと５００フォリント戻ってきました。

それとジャガイモの細切りをまとめて油で揚げたトーチニ。これは二人で一つ食べても、油ギッシュすぎて胸焼けしました。でも、これをおばあちゃんたちが平気でペロリと食べていましたね。

マーケットには鍛冶屋さんもいました。

香辛料も見たことないものがいっぱい。