2008/11/26 - 2008/11/26
17位(同エリア97件中)
obaqさん
○チトワン→アスタムコット 170km+20km 晴れ
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第15日目11月26日(水)○ チトワン→アスタムコット 170km+20km 晴れ。
08:05 ホテル発 -
ナラヤニ河沿いの道 昨日まではネパール南部のダライ平野を西へ進んできましたが、今日は北へ(ヒマラヤ方面)登って行きます。
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又つづら折れのがたがた道の連続になりました。
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車窓から。 高いところから落ちる滝
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09:35〜09:40 トイレ休憩
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ほとんど青空トイレですが、景色のいいところで止まってくれると嬉しい。
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09:50〜09:55 吊り橋の写真ストップ
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人が渡るまで待ちました。。
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トラックの室内装飾に使われる。何処の国も同じですね。
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・産油国への出稼ぎが多い。 ガイドのラジェスさんの話
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トラックの運転手向けの食堂
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10:15〜10:20 ムグリンにてミカン購入
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マルシャンディ河とトリスリ河の合流地点の町
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ポカラまではあと90km
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少し時間をかけて町の様子を撮ることにしました
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・ブラジルに次いで、水力発電のポテンシャルは高いのですが、技術不足でポテンシャルが生かされていない→停電が多い
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しかしグルカ兵=グルカ村出身ではなく、イギリスと戦った勇猛果敢なネパール兵の総称として使われる。 モンゴル系のグルン族が多い
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ナマステー!
香港の返還などのため、イギリス軍で働くグルカ兵は減り、現在2000人程度 -
・町を出てすぐ河を渡ると、眼下に高いところから転落したバスが見えました。バス事故だそうで運転手がその事故を目の前で見たそうで興奮気味に話していました。
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11:10〜11:20 ヒマラヤの写真ストップ
よく見える峠で・・ 画面一番右の山がヒマルチュリ(7893m) 左がマナスル(8156m) -
ヒマルチュリ(7893m)
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マナスル(8156m)日本人が初登頂しました
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途中でマンダルやタルチョが見られました。
・チベット仏教を信仰している人も多いそうです -
11:40〜12:35 HIGHWAYレストランにて昼食 バイキング ツーリスト用のバスも停まるのでパスタなど。 日本人のバックパッカーも2人いました。
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13:45〜14:40 ポカラで自由行動です。四駆に乗り換えての出発準備。 ・ペワ湖に近い日本の「風の旅行社」支店を拠点としました
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14:40 アスタムコットへ ・アスタム=日没、コット=見晴台の意味
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・4×4→3台で出発 今日泊まる「はなのいえ」のスタッフも同乗
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15:20〜15:30 ミランチョーク手前で車の故障 ガタンといったと思ったら全く動きません
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1台先発ではなのいえへ。 1台が故障車を迎えに行く→ミランチョークから1台と乗用車に分譲「はなのいえ」へ 結局故障車は使えず
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・ミランチョーク以降はかなりの悪路 乗用車組の私たちは何度も歩く羽目に。35年前のコロナ・・・!目の保養になりました。
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途中歩いたことでこんな写真も・・・
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あと10分と聞いて最後まで歩くことにしました
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腰痛で揺られるよりもどんなにか楽です。
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マチャプチャレが頭を出しています。
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アンナブルナ?峰(左)と?峰
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いいですね〜
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下界もよく見えます
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雲が多くなってきたところで「はなのいえ」に到着・
先着隊より40分遅れでした -
16:40 はなのいえ着
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サンセットの時間、ロビーの前の庭でカメラを構えます。
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雲が多く垣間見えた部分をなんとか・・・
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残念でしたが明日に期待して・・・ ここでは連泊になります。
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・交代で五右衛門風呂へ
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19:00〜 ホテル内で和食の夕食 はなのいえ
日本の会社が経営なので久しぶりの日本食。 うまぁ〜〜い!! -
シェフはポカエアで日本食を覚えたそうで、ご飯も日本から取り寄せ。最高でした。
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