2008/05 - 2008/05
671位(同エリア1071件中)
ひだまりさん
昔住んでいた香川のことを調べていてびっくり!当時ベネッセの美術館ができたばかりだった直島は、ベネッセアートサイト直島として一大アートの島になっていたのでした。
期待に胸ふくらまし念願のベネッセハウスへ☆
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 船 レンタカー
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家プロジェクトを鑑賞し、今日の宿泊はベネッセハウスのミュージアム棟です〜
わっくわくしながらお部屋へ入るとこんな絶景が!!
贅沢ですね〜!
晴れてよかったぁ☆ -
美術館の中にある宿泊施設ということで、お部屋にもアートが感じられます。
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お部屋で一通りはしゃいだらミュージアムカフェへ移動。
カフェからみえるお庭にもオブジェがあり、のんびり散歩している人がいたりと、なんだかゆっくりした空気が流れています。 -
ミュージアムカフェではウェルカムシャンパンをいただきました♪
シャンパンが苦手な方でも他にミモザやオレンジジュースを選ぶことができるそうです。
その後ギャラリーツアーに参加。この日は支配人がミュージアム内を案内してくれました。このツアー、いつもは4,50人位の参加者がいるそうですが、今日は10数人とかなり少なく、ゆっくりと説明を聴くことができました♪ -
今日の夕食はテラスレストランで。
テラスに面したお席に案内してもらいました。 -
瀬戸内海の夕暮れを見ながらいただく食事は格別でした♪
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デザートは冷たいジェラートと温かいタルト。
前菜からデザートまで盛り付けもおしゃれで全て美味しくいただきましたよ〜(*^_^*) -
ミュージアム棟に戻り、夜の美術館を散策します。
夜の静かなミュージアム、早朝の朝日に照らされたミュージアムを味わうことができるのは、ベネッセハウスに宿泊した人の特権です。
「天秘」
寝っころがってみてください、とのことなので早速寝っころがってみました。
大理石がひんやりして気持ちいい。 -
この作品は屋根のないところにあるため、横になってみると空がコンクリートの壁に切り取られて一枚の絵のように見えるのです。
この日は月と星が静かに瞬いていました。 -
「100生きて死ね」
なんとも衝撃的なタイトルです。
照明の落とされた暗いホールにぽつぽつと光っていくのをぼけーとみていました。 -
ギャラリーを鑑賞した後はオーバル棟へ行ってみました。オーバルもベネッセハウスに宿泊している人しか入ることができないそうです。
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真ん中の池に景色がうつりこんで素敵♪
この後オーバルバーで軽く一杯。 -
お部屋に戻るとお夜食が!!
中には小さめのおにぎりが2つ。
この温かさ、しみいります。。。
早速頂いてこの日は眠りにつきました。 -
最終日もとってもいいお天気☆
遠くに瀬戸大橋も望めます。 -
あっ地中美術館!
地中にあるだけあって、ここに大きな美術館があるなんてぱっと見ちっともわかりません。 -
早起きしたのでまたオーバルに行ってみました。
夜とはまた違った印象を受けます。
次はここに泊まりたいなぁ。 -
オーバルは建物の上に上がることもできました。
様々な植物や蔦におおわれてなんだか秘密の花園みたい? -
はい、待ちに待った朝ごはんです。
ミュージアムレストランでの和朝食にしました。
美味しいのももちろんですが、器もかわいかったです。 -
ジューシーみかんゼリーをいただいて、今日の予定を確認します。
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テラスレストランからも作品を観ることができます。
「タイム・エクスポーズド」
この作品、世界中の水平線の写真なのですが、背景となっている瀬戸内海の水平線と高さを同じくしているのです。
この作品は他の場所にもあるのですが・・・
実は↑の地中美術館の写真内にもあるんですよ!
わかりました? -
朝の「天秘」
また寝転がりました。 -
さて、そろそろチェックアウトしなくてはなりません。
後ろ髪ひかれつつ、最後にテラスでコーヒータイム。
また絶対来るからねぇ!
香川・うどんと直島アートの旅☆屋外アート編に続く→
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