2008/05 - 2008/05
851位(同エリア1070件中)
ひだまりさん
昔住んでいた香川のことを調べていてびっくり!当時ベネッセの美術館ができたばかりだった直島は、ベネッセアートサイト直島として一大アートの島になっていたのでした。
いよいよ直島上陸〜☆
地中美術館、翌日は家プロジェクトへ。
GW後だったのでゆっくり観てまわることができました♪
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 レンタカー JALグループ 新幹線 JRローカル
PR
-
“海の駅”直島港に到着〜♪
港のそばには早速草間彌生さんのかぼちゃ(赤)が!
ここから地中美術館へ向かいます。
美術館の中は完全撮影禁止のため、写真ではお見せできませんが、自然光に照らされたり浮かび上がったりしているたくさんの作品は、本当に素晴らしいものでした。また、美術館受付から建物に行く間、モネの庭を再現した色とりどりのお庭もとっても素敵でした。 -
美術館は18時までなのですが、私たちはジェームズ・タレルの作品を日没にかけて鑑賞することができる“ナイトプログラム”に申し込んでいたため、夜まで美術館を楽しむことができました。
(タレルの作品以外は閉館後見ることはできません、念のため。)
美術館から戻る道中、またしても草間さんのかぼちゃ(黄)が!
かぼちゃのバックは瀬戸内海、水たまりにかぼちゃがうつって不思議な光景でした。 -
この日の宿泊はふるさと海の家つつじ荘のパオです。
柱かわいい(*^^*) ちなみに入り口ドアも同じ装飾がされていてかわいかったぁ。
どしゃぶりだったので、少々雨音がうるさかったですが、前日からの疲れで熟睡できました。 -
こうしてパオが10コくらい並んでいます。
波打ち際にあるので絶え間なく波の音が聞こえてきます。
パオのほかにも個室の和室もありましたよ。 -
2日目は昨日とかわっていい天気☆
今日もかぼちゃはみんなの人気者です。 -
今日は本村地区にある家プロジェクトへ。
まず向かったのが「角屋」
築200年の民家を改修して作られています。
中にはプールの底に沈んだたくさんのLEDの光が点滅しながら輝いていました。
このLEDは1つずつばらばらに点滅していたのですが、後で仲良くなった地元の方が「この作品が作られる時に体育館にLEDを設置して地元住民がそれぞれのタイミングで点滅の間隔を決めたんだ」と話してくれました。
アーティストと地元住民が一緒に作り上げた作品だったんですね〜 -
直島にはにゃんこがたくさんいました〜
角屋にいたにゃんこはこうして店番をしたり・・・ -
次のお客さんを出迎えたりしていました。
でもここで飼っているわけではないんですって! -
次に向かったのは、地中美術館にも作品のあったジェームズ・タレルの「南寺」
この作品、外観はシンプルなのですが中は・・・
是非自分の目で鑑賞してください!
なんとも不思議な体験でした。 -
「御王神社」
実際に祀られている神社の改修にあわせてアート空間としたそうです。
一見普通の神社ですが・・・ -
なんと階段がガラスなんです!
地下に光が差し込む構造になっていました。 -
「はいしゃ」
中にはスクラップあり、廃業したパチンコ屋から持ってきたという自由の女神ありと、にぎやかな建物でした。 -
作品ではないのですが、おしゃれなのれんのかかっているお家がたくさんありました。
(お店かと思って中入ろうとしてしまいました。。。)
奥のお庭も素敵ですね〜 -
お花かわいい♪
-
壁から生えていた植物さえ、アートかと本気で思っちゃいましたもん。
-
作品はもちろんどれも素晴らしかったのですし、町の中にある作品と、それ以外の民家や町並みが不思議と合っているのです。
もちろん、皆さんそれぞれ気をつけて生活されているのかもしれませんが、生活観までもが調和・・・すごいです。 -
ぬけるような青空のもと、さぁこれから今日の宿泊場所へ向かいます。
今日のお泊りは・・・
一番楽しみにしていたベネッセハウスです☆
香川・うどんと直島アートの旅☆ベネッセハウス編に続く→
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
17