宣言どおりいってまいりました大阪へ！<br />つたなく、おかしな文章ですがお時間のある方は<br />ため息をついてやってください・・・<br />何時も車で旅行している私にとってこの旅行は赤ちゃん、<br />チビ助連れの旅行の大変さを身をもって教えてくれた旅行でした。<br />　今回の旅行の目的は子供へのごほうびに<br />　?飛行機に乗る<br />　?道頓堀でたこ焼きを食べる（少し親の欲望）<br />　?東本願寺でおまいりをする（これは親の都合）<br />　?ラピート、大阪環状線に乗る<br />　の４つでした<br /><br />さて、子供には空港まで何も告げず、<br />当日ただ飛行機を見に行こうと羽田へ行きました。<br />自宅の最寄り駅から総武線、京浜東北線、モノレールと<br />乗り継いで羽田へ行きました。<br />ただ、余裕を持って出発しよう！思っていたのが悪条件…<br />が重なり結構時間的にギリギリかつ赤ちゃんのベビーカーを<br />ホームの上から下まで持ち上げたりと精神的体力的余裕が<br />羽田に着いた時点でなくなっていました。<br />　目的?のＳＦはＡＮＡとの共同運航便なのでマイルが<br />使えるということと、子供、親両方から見て「カッコイイ」<br />ということで決定しました。売店で朝食を購入し、シップは<br />沖止めだったのでバスにてシップへ。いざ乗るとやはり<br />かっこいいです。椅子は広いしモニターもある。<br />乗務員のサービスもとてもよく家族全員で大満足のＳＦでした。<br />が、子供の座高が低いため折角窓側にしたのに外が見えず<br />子供にとってはちと不満げなところもありました<br />　羽田で買った弁当を無理やり口に放込みあっという間に<br />関西到着！目的?である「ラピートに乗る」を実行すべく<br />切符売り場へ行くと子供が「ラピートやだ…はるかに乗る！」<br />と！一気にガクッとしました。<br />　魂が飛んでいると妻に指摘されながら道頓堀へ。ベビーカーを<br />押していると道行くお姉さま方から好奇のまなざし。俺って「イ<br />ケてる？」ちがいました。寒さ対策で着ぐるみを着ている娘でし<br />た。たこ焼きを食べていても何処からともなく可愛いと黄色い声<br />がして、気分がいいもんでしたが…地下街で道に迷い乗るべき駅<br />を通り越し（勘違いの報いですね・・）やっとの思いで茨木の日<br />航ホテルへ。<br />　かみさんも疲れ果て夕飯は近くのマイカルでいただきました。<br />日航ホテルについて思ったこと。人はいいけど、中身は古い。景<br />色最悪でした。目の前に郵便局が…安い分仕方ないか。安いと言<br />っても４人で朝食ついて約２万円。どうなんでしょうか…<br />　次の日、予定では東本願寺でお参りした後京都を散策して、門<br />真市からモノレールで大阪空港の予定でした。<br />　が、京都の改札を出るときかみさんが・・・携帯がない！携帯<br />を利用して電車に乗ったのでこれがないと降りられない！という<br />ことになり、乗ってきた電車を追って野洲まで行きました。野洲<br />まで行って電車を見てもらいましたが、何もでてこず京都へとん<br />ぼ返り…そのとき時間は１時４５分。ふとＪＲ西日本のお客様セ<br />ンターへ電話をかけてみると・・・<br />「瀬田駅にあるようです。駅からお客様に連絡を入れます。」<br />　と電話を切って３分。<br />「瀬田駅です。ピンクの電話ですか？」<br />「そうです。ありますか」<br />「ありますよー。取りに来てください」<br />「わかりましたー」<br />と電話を切りました。ふと考えると瀬田まで約20分、うまくいっ<br />ても往復50分…飛行機に間に合うのか？<br />子供達がトイレから戻ってきたので<br />かみさんに<br />「先に空港に行っていてくれ」というと<br />「どうやって行くかわからないから無理」<br />とのこと…仕方なく全員で瀬田へ。現在14：30現在地は瀬田<br />ネットで検索すると新大阪発の空港バスが15：15発所要時間25分<br />飛行機の出発時間は16：00…<br />半年前に福岡で飛行機に乗り遅れた悪夢が再来です。間に合うの<br />でしょうか・・・<br />　<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />間に合いました！バスは定刻15：40に到着し、自分は子供達を置<br />いて猛然とダッシュ！出発17分前に搭乗手続きをすませ15分前に<br />手荷物を預け…保安検査も出発間際ということで裏技を…<br />かみさんたちも呼び出しを受けながらなんとか搭乗できました！<br />汗だくになって席に着きました。ノドがからからだったので家族揃って飲み物をお替りしたのですが…アテンダントが家族揃ってお替り？なんて家族だ！ギャレーで露骨に嫌な顔をしていました。<br />次の日今回の旅行で何が一番思い出に残った？と聞くと<br />「総武線に乗ったこと！」<br />自分…燃え尽きました…

思い出は総武線・・・

6いいね！

2008/12/13 - 2008/12/14

17060位(同エリア26428件中)

#その他

かげさんさん

宣言どおりいってまいりました大阪へ！
つたなく、おかしな文章ですがお時間のある方は
ため息をついてやってください・・・
何時も車で旅行している私にとってこの旅行は赤ちゃん、
チビ助連れの旅行の大変さを身をもって教えてくれた旅行でした。
　今回の旅行の目的は子供へのごほうびに
　?飛行機に乗る
　?道頓堀でたこ焼きを食べる（少し親の欲望）
　?東本願寺でおまいりをする（これは親の都合）
　?ラピート、大阪環状線に乗る
　の４つでした

さて、子供には空港まで何も告げず、
当日ただ飛行機を見に行こうと羽田へ行きました。
自宅の最寄り駅から総武線、京浜東北線、モノレールと
乗り継いで羽田へ行きました。
ただ、余裕を持って出発しよう！思っていたのが悪条件…
が重なり結構時間的にギリギリかつ赤ちゃんのベビーカーを
ホームの上から下まで持ち上げたりと精神的体力的余裕が
羽田に着いた時点でなくなっていました。
　目的?のＳＦはＡＮＡとの共同運航便なのでマイルが
使えるということと、子供、親両方から見て「カッコイイ」
ということで決定しました。売店で朝食を購入し、シップは
沖止めだったのでバスにてシップへ。いざ乗るとやはり
かっこいいです。椅子は広いしモニターもある。
乗務員のサービスもとてもよく家族全員で大満足のＳＦでした。
が、子供の座高が低いため折角窓側にしたのに外が見えず
子供にとってはちと不満げなところもありました
　羽田で買った弁当を無理やり口に放込みあっという間に
関西到着！目的?である「ラピートに乗る」を実行すべく
切符売り場へ行くと子供が「ラピートやだ…はるかに乗る！」
と！一気にガクッとしました。
　魂が飛んでいると妻に指摘されながら道頓堀へ。ベビーカーを
押していると道行くお姉さま方から好奇のまなざし。俺って「イ
ケてる？」ちがいました。寒さ対策で着ぐるみを着ている娘でし
た。たこ焼きを食べていても何処からともなく可愛いと黄色い声
がして、気分がいいもんでしたが…地下街で道に迷い乗るべき駅
を通り越し（勘違いの報いですね・・）やっとの思いで茨木の日
航ホテルへ。
　かみさんも疲れ果て夕飯は近くのマイカルでいただきました。
日航ホテルについて思ったこと。人はいいけど、中身は古い。景
色最悪でした。目の前に郵便局が…安い分仕方ないか。安いと言
っても４人で朝食ついて約２万円。どうなんでしょうか…
　次の日、予定では東本願寺でお参りした後京都を散策して、門
真市からモノレールで大阪空港の予定でした。
　が、京都の改札を出るときかみさんが・・・携帯がない！携帯
を利用して電車に乗ったのでこれがないと降りられない！という
ことになり、乗ってきた電車を追って野洲まで行きました。野洲
まで行って電車を見てもらいましたが、何もでてこず京都へとん
ぼ返り…そのとき時間は１時４５分。ふとＪＲ西日本のお客様セ
ンターへ電話をかけてみると・・・
「瀬田駅にあるようです。駅からお客様に連絡を入れます。」
　と電話を切って３分。
「瀬田駅です。ピンクの電話ですか？」
「そうです。ありますか」
「ありますよー。取りに来てください」
「わかりましたー」
と電話を切りました。ふと考えると瀬田まで約20分、うまくいっ
ても往復50分…飛行機に間に合うのか？
子供達がトイレから戻ってきたので
かみさんに
「先に空港に行っていてくれ」というと
「どうやって行くかわからないから無理」
とのこと…仕方なく全員で瀬田へ。現在14：30現在地は瀬田
ネットで検索すると新大阪発の空港バスが15：15発所要時間25分
飛行機の出発時間は16：00…
半年前に福岡で飛行機に乗り遅れた悪夢が再来です。間に合うの
でしょうか・・・
　

間に合いました！バスは定刻15：40に到着し、自分は子供達を置
いて猛然とダッシュ！出発17分前に搭乗手続きをすませ15分前に
手荷物を預け…保安検査も出発間際ということで裏技を…
かみさんたちも呼び出しを受けながらなんとか搭乗できました！
汗だくになって席に着きました。ノドがからからだったので家族揃って飲み物をお替りしたのですが…アテンダントが家族揃ってお替り？なんて家族だ！ギャレーで露骨に嫌な顔をしていました。
次の日今回の旅行で何が一番思い出に残った？と聞くと
「総武線に乗ったこと！」
自分…燃え尽きました…