2001/10/24 - 2001/10/28
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ギリシャ/スケッチ旅さん
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世界遺産に指定されたチンクエ・テッレの名はこの頃、日本ではよく知られるようになっていた。
私も例にもれず、ここにはスケッチ目的で出かけるのにふさわしい風景が待っていてくれるのではと
期待をふくらませて現地に向かった。
だがヴェローナを出発するのが少々遅くなり、
このまま行っても日中にはとてもチンクエ・テッレまで到達することは出来ないことに車中で気付き
途中のジェノヴァに停泊することにする。これは予定外だった。
ジェノヴァには鉄道駅が二つあり、私はどうも旧駅のほうに降りたらしい。
重い荷物を両肩に担いだまま、ホテルを探しながらジェノヴァの裏町をだいぶさまよった。
下町をぐるっと廻って結局気に入る宿が見つけられず、引き返して駅近くのホテルに入る。
レセプションの青年から「イタリア語はどこで習ったの」とずいぶん熱心に訊かれた。
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先ずは一番西側の
モンテロッソ(Monterosso)[人口1640人]で列車を降りる。
駅は売店があるかなしの、さっぱりしたもの。
砂浜にはこの季節だれもいない。少し肌寒い。
あたりを見回して町らしきが見えなくて変だなぁと思ったが、町の中心地は駅の海に向かって左方、歩行者用トンネルを抜けた向こう側にあったようだが、私はここにホテルをとることは諦め、次の町ヴェルナッツァに向かう。 -
同じくモンテロッソ海岸の西側。
雨が降ってくるのではないかと思われる雲が立ちこめて来た。
チンクエ・テッレで数少ないビーチの一つだが、この天候では誰もいないのは仕方がない。 -
ヴェルナッツァ(Vernazza)[人口1100人]
絵ハガキなどを売っている御土産やさんで、何処か良いホテルはないかと尋ねると、ご主人はすぐ隣の建物3階に案内してくれた。
2階は美容室だったが、ドアをサッと開けて中の女性と何か打ち合わせをする。
後で知ることになるが二人は兄妹か夫婦、貸してくれたのは自宅ビルの一部屋だった。
私が支払ったホテル代はサッと懐に入れたままで領収書もなく、「こんなのでいいんかいな」とちょっとヤバいものを感じたが、せっかく貸してくれるんだから、あえて指摘もしなかった。
こういう観光地にはこういうPensioneが多いのかも知れない。
オビドスに行ったときも同じような民家に泊めてもらったことがある。
この時にはご自分のご亭主が休んでいた部屋を急遽ベッドメイキングし、私に譲ってくれた。 -
次の日、チンクエ・テッレの5つの村を歩き通す目的で東端のリオマッジョーレ(Riomaggiore)[人口1880人]に電車で行く。
この町は奥に細長く伸びている。
海に近い小高い丘から撮影。
リオマッジョーレから隣の村マナローナまでは徒歩約30分。その間1kmぐらいの海岸線は「愛の小道」と呼ばれていて、とても歩きやすい。 -
リオマッジョーレの教会。 -
「愛の道」の景色には癒されます。 -
マナローナはもう過ぎたのかな。
向こうの家々が見えるあたりがそうらしい。
山の中央に横に走る道を歩いて来た。 -
ずっと海岸線を歩きます。 -
コルーニャが見えて来ました。
コルーニャの村は小高い山の上にあります。
その手前ふもとに小ちゃなコルーニャ駅が。 -
あの高いところがコルーニャの村です。
急なジグザグ坂や階段を上って行きます。 -
登って来た坂の途中で振り返る。
下にコルーニャ駅が見えてます。 -
コルーニャでランチを取るため、約1時間の休憩後、
しばらく歩いて再び後側を見る。
山の上にコルーニャの町並みが積木のように見えます。 -
やっとヴェルナッツァが見える所まで帰ってきました。
リオマッジョーレからマラローナ、コルーニャの手前までは道が比較的に良く楽に歩けたが、コルーニャからヴェルナッツァまでは険しい山道の連続で大変だった。ヴェルナッツァが見えた時は内心ホッとした。 -
ヴェルナッツァ。 -
翌日に描いた
ヴェルナッツァの淡彩スケッチ。 -
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ヴェルナッツァまで帰って来て、さぁこれから次のモンテロッソまでだ!と登山道に一歩足を踏み入れたところで、もうこれ以上険しい山道をたどる意思が薄れていることに気付いた。
暗くなる夕方までには何とか辿り着けるだろうことは予想出来たが、無理して行くには面白さに欠けていた。すでにモンテロッソには一度足を入れていることだし。
ホテルに帰って汗を流し、しばしの休憩。 -
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モンテロッソ側の様子を少し見てみようと夕方になって山道を登る。
ちょっとだけ見るつもりだったが、興味心で足はどんどん山の上に登って行く。
所々に倉庫のようなものが。 -
足下が暗くなり
帰り道が危険になるまで。 -
チンクエ・レッテを訪れた後、
ミラノで2日間楽しんでから帰国しました。
市内の様子を少しでも知りたいと
美術館など施設をあちこち歩きまわる。
ファッションも有名なので本当はイタリア製紳士服も
欲しかったのだが、こちらは懐との相談、
次に来たときの楽しみに取っておく。
*
ガレリアに隣接するスカラ広場に立つ
レオナルド・ダ・ヴィンチ像。 -
ミラノ・ドゥオモ前で
沢山の観光客の中でスケッチするのはとても大変。
私も見物の的となってしまい、
次々に声が掛かってくる。
旅行期間:2001年9月24日〜10月30日
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