チェコ周遊気ままな一人旅

2007/05 - 2007/06

スケッチしたくなる風景や街並みの多いお気に入りの国です。プラハ、オロモウツ、クロムニェジーシュ、ブルノ、ターボル、チェスケ・ブディェヨヴィツエ、チェスキー・クロムロフ等、列車とバスで３週間かけて気ままに巡りました。プラハでは１週間滞在し、その後各都市では１日は観光、１日または数日はスケッチを楽しみながら気ままに旅をしました。表紙の写真はプラハから列車と徒歩で１時間余の丘陵地帯にある１４世紀の古城「カルルシュテイン城」

エリア チェコ

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

空港から市内に行くのに一番格安な119番の市バス乗場。地下鉄A線に乗換えて市内に行く。

プラハの夕暮れ。プラハ城がシルエットになって、日中とは違った風景になる

ペトシーン公園の高さ60mの展望台からカレル橋方向のの絶景

聖ヴィート大聖堂の90mの塔から眺めたプラハの街並み

今日も観光客が一杯のカレル橋。ぶらぶら歩きながら旅情を感じる

プラハのヴルタヴァ川にかかるパラツキ橋

橋のタワーからカレル橋とプラハ城

プラハ旧市街広場

広場の案内をしてくれた学生さんら

ヴァーツラフ広場を国立博物館側から

プラハから列車でオロモウツに向う。プラハから急行で約3時間。車窓からは草原が続く

オロモウツは文化財数がプラハに次いでチェコで2位ということで見所のある町。市庁舎広場にあるカエサルの噴水

共和国広場

ホルニー広場にある聖三位一体の碑(世界遺産)

地元の小学生が歴史の勉強に訪れている。歴史的遺産を身近にして成長できるのは羨ましい

プジェミスル宮殿。後ろに見える教会の２本の尖塔は高さ100m

訪れた07年５月は中心部への道路が水道工事中でした。再び石畳の道になるように職人さんが丁寧に石を並べて修復していました

オロモウツから列車でクロムニェジーシュへ向かう。ここはクロムニェジーシュ駅で本数は少ない

大司教の城をフェルケー広場から

フェルケー広場に面したHotel Boucekに宿をとる。客は殆ど居ない様子で、予約なしで広場に面した部屋を確保できました。写真は部屋からの眺め

大司教の城(世界遺産)の塔からフェルケー広場を望む

１７世紀後半に造られたフラワーガーデン

ホテルの部屋から夕暮れ時の風景に浸る。自宅の部屋からの風景では絶対に得られない旅の感動だ

バスを乗り継いでチェコ第２の都市ブルノへ。訪れた時はちょうどお祭りがあり大賑わい。iで宿を探すも街中は一杯。仕方がないので街から少し離れたHoliday Innに宿を確保

シュピルベルク城遠望

町を見下ろすシュビルベルク城からブルノ市街を望む。手前の塔は聖ヤコブ教会で、92mの高さがある

旧市庁舎の塔から市街を見る

旧市庁舎の塔からシュピルベルク城方向を見る。手前は聖ミハル教会

コンサートも行われていて、チェコでは超有名な画家ゴッタさんの歌や絵画等を現地の人々ともに楽しみました

バスで１５世紀に宗教改革の拠点であったターボルに向かう。フス派博物館のあるコトノフ城の塔からターボル市街を望む

旧市街の端にあるコトノフ城

シジカ広場に面して建つキリストの変容教会

教会塔からシジカ広場を望む。この町には、地下道が網の目のように掘られている

教会塔から

教会塔から。この街はスケッチしたくなる風景が沢山あり、Hotel Capitalに３泊した。宿泊客は殆どいない

ターボルの地下道ツアーに参加。総延長が１２Km以上あるというが、内部は暗くて複雑に入り組んでいて迷路のよう。暗い写真ですみません

ルズニツェ川で水遊びする子供たち。訪れたのは０７年５月下旬であったが、真夏並みの暑さであった

ルズニツェ川沿いの風景。のんびり絵でも描きたくなる風景です。だから旅はすばらしい。

　

ターボル遠望。ここもいつまで居ても飽きない風景だ。だから旅はやめられない・・・・

　つづく