2008/08 - 2008/08
51位(同エリア98件中)
アルルさん
昨日に続きエローラの石窟寺院見学です。
昨日は仏教色が濃かったが、エローラはいろいろな宗教が混じっているのでそこらへんの違いがわかるかどうか・・・
そしてムンバイへ。
明日で帰るだなんて・・・・・もっとインドに居たい!と思うのだった。
6日目------------
アウランガバード→(車)→ダウラタバード→エローラ→ホテル(昼食)→アウランガバード駅→(列車)→ムンバイ駅
- 交通手段
- 鉄道 自転車
- 航空会社
- エアインディア
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【ホテル廊下】
朝食に向かう前にホテル内を撮影しました。
この窓から何が見えるか・・・ -
廊下の窓から左を見るとこんなカンジ。
目の前はビル?マンション?集合住宅?
人々の生活が見えました。 -
右側を見ると・・・・遠くにビービーカマクバラーが見えました。
行きたかったが、行く余裕なし。
とりあえず窓から見えたということで良しとしよう・・・ -
下を見ると・・・・
この近くでバケツで体を洗う男性がいた。写真は載せていないが、もしや・・・この溜めている水を使っている?とか?!
そしてこの女性・・・ここから水を汲んでいた・・・・
青緑の水を何に使うのか・・・・
深く考えないことにしよう・・・ -
昨日の夕食と同じレストランへ。
メニューからサンドをチョイス。
ここのレストランは料理が美味しくて満足しました。 -
【ダウラタバード】
エローラに行く途中にあり。
遺跡内や山へは行きませんでしたが、外観を見ました。ダウラターバード 城・宮殿
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駐車場から撮りましたが、あまり外国人観光客が寄り付かないところなんでしょうか・・・・
逆に現地の小学生ぐらいの子供達が学校の校外学習なのか多くいました。
時間に余裕があれば登ってみたかったです。ダウラターバード 城・宮殿
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途中、車を止めてもらい撮りました。
インド版モンサンミッシェル!?(見たことないけど)ダウラターバード 城・宮殿
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【エローラ第10窟】
エローラ到着し、有名な第16窟を見る前にこちらを見ます。
やはり全体のカンジはアジャンターと違います。
アジャンターは石窟がU字型に配置されていますが、エローラは一直線?というカンジです。エローラ石窟群 寺院・教会
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【第10窟内】
内部は僧院です。昨日アジャンターで見た同じ作り。
だがこちらのほうが暗いカンジです。エローラ石窟群 寺院・教会
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【第1〜6窟石窟群】
エローラ石窟群 寺院・教会
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現地の観光客やらみやげ売りが結構います。
現地の人のサリーは色とりどりで遺跡に映えます。
このエローラもアジャンターのみやげ売り同様、かなりひつこく付いてきます。
アジャンターの場合は駐車場からバス乗り場までがかなりひつこかったが、ここエローラでは石窟内は付いてきませんが、石窟を出ると必ずくっついてきます。
おかげで、インド全土の道路列車マップとエローラの日本語版ガイドを購入してしまいました。
このマップはあとから道を辿るのに結構役立ち購入してよかったです。エローラ石窟群 寺院・教会
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【現地の観光客】
なぜか石窟を見ていたら写真を撮ってくれと頼まれ撮りました。
年配の夫婦でしょうが、せめて笑えばいいのに・・・と思うのだった。
しかしここに来ていた観光客は、私たち日本人が珍しいのか途中で何人かに握手を求められました。エローラ石窟群 寺院・教会
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エローラにはハヌマーンラングールがたくさんいました。
歩いているとすぐ横を駆け抜けていくため、襲われないとは思っていましたが、ひやひやしました。エローラ石窟群 寺院・教会
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【第12窟】
忘れもしない、この3階建の石窟。
なぜかというと・・・・・エローラ石窟群 寺院・教会
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【第12窟の2階】
問題のここの場所は、この階にくるとすぐにわかります。
なぜかというと、ものすごい匂いなんです。
ツーンと鼻につきます。
それは・・・・ コウモリです。
コウモリの糞の匂いがすごいです。
この写真はコウモリを撮れないと思って、たまたま撮ってみたら撮れたという・・・一枚です。
よく見ると一匹います。エローラ石窟群 寺院・教会
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【第12窟の3階】
彫刻がこの部屋の周りの壁にところ狭しと施されています。
先ほどの2階コウモリ室は光がほとんど入りませんでしたが、3階は光が入ってきます。
3階は先ほどのコウモリ室の匂いがまったくしません。
これほど違うとは・・・・エローラ石窟群 寺院・教会
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【第16窟 カイラーサナータ寺院】
ここ第16窟はエローラ遺跡の中で一番の見所です。
ここを訪れる前はイメージが沸きませんでしたが、この門をくぐって、この石窟の素晴らしさがわかります。エローラ石窟群 寺院・教会
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【アウランガバード市内の人々】
車から外を見ていたら青年と目が合い
笑いかけてくれました。
今回のインド旅行一番のハンサムでした。
ここアウランガバードは他の街より
なぜか柔らかい人が多い気がしました。 -
【ホテル】
昼食をとるため、また同じホテルへ
戻りました。 -
【レストラン】
何度も同じところで食べるのは・・・
結構飽きあきしました。
でも美味しかったので許す。 -
【昼食】
今となってはどういう味だったか
忘れてしまいました〜 -
【アウランガバード駅】
入り口部分に何かの絵が・・・・
なんだろう・・・ -
【駅の待合室】
やはり一等席の待合室のため
ビジネスマンや外国人とお金持ちしかいません。 -
【ホーム】
これでインドの列車に乗ることもないと思うと・・・
感慨深いです。 -
【物売り】
何が売っているんだろう・・・・
あまり覗き込むこともできないため、後にする。 -
【乗る前の状況】
乗る前からこの状況だと・・・・
日本みたいに並ぶということをしません。
人のことを気にしていたら列車には乗れません。 -
【社内の状況】
やっとのことで乗り席に着くが、周りはこんな状況。
もう慣れたもんですが。
そして最後の列車は以下の通りです。
列車名:TAPOVAN EXP
列車番号: 7618
乗車駅AURANGABAD駅 14:35発
降車駅MUMBAI CST駅 22:05着
座席の等級はA/C付リクライニングシートでした。
実際には乗ったときも着いたときもそれより30分近く遅れていましたが・・・ -
【マンゴジュースと○○○】
車内で子供が飲んでいた緑色の飲み物が気になり購入。
なんと・・・・
ピスタチオジュースでした。
ピスタチオラテみたいな感じです。
まぁまぁ美味しかったです。 -
【またもや泊まったホテルの弁当】
とりあえずタンドリーチキンが付いていたので
よしとすることに。 -
【車内】
夜も遅いため、車内は静かに。
私もさすがに7時間半も乗っていて疲れてしまいました。 -
【ムンバイの駅に到着】
最後に一枚撮ってみました。
疲れもあったし暗いため、ブレてしまった。 -
【駅構内】
ムンバイの駅はさすがに他の駅より近代化していました。 -
【駅の外】
すでに真っ暗です。
ですが駅近くは明るいし、タクシー!?が!! -
ホテルに向かう途中で信号で止まるが、
タクシーばっかり!!
さすが都会!
しかも物乞いもいないような・・・・ -
建物はヨーロッパ建築です。
インドにいるのにヨーロッパにいる感じです。 -
夜だからあまり人がいないと思ったら・・・・
ホテル近くのイスラム寺院ではこんなに人が・・・
夜まで祈るのかしら・・・・ -
【WEST END HOTELのロビー】
ようやく着きました。
昔からのヨーロッパのホテルだそうです。
確かに古いが味のあるホテルだ。ウエストエンド ホテル ホテル
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初めて見ました。
エレベータが手動です!
興味深々で乗るも降りるときに戸惑ってしまった。ウエストエンド ホテル ホテル
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室内は・・・・
まるで長期滞在する人用。
もしくはアパートのよう・・・・
ホテルとは思えませんでした。ウエストエンド ホテル ホテル
-
外を隙間から見たら、やはり人々の生活が覗けました。
明日でインド旅行も終わりなため荷物整理をし、早々に休みました。ウエストエンド ホテル ホテル
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