2008/10/10 - 2008/10/11
247位(同エリア310件中)
くぬ〜とさん
横浜から高速バで名古屋へ、そして電車に乗り換えて熊野市駅まで一日がかりで到着。
熊野市駅から松本峠・観音道を歩きました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
横浜９：００発ー名古屋１３：３０着の高速バスゆめこ号で出発。
高速のパーキングに２回停まります。 -
一回目のパーキング「富士川」で、富士宮ヤキソバを食べました。
麺がちょっと違うのかな・・・？ -
香りにそそられて「しょうゆもち」も食べました。
-
二度目のパーキングで、カレーパン発見。
中に半熟卵が入ってました。うま〜〜い。 -
１３：３０名古屋に到着です。
都会ですね〜〜。 -
休むまもなく、近鉄名古屋駅から松阪行きの急行電車に乗りました。２時間半くらいかかりました。
-
松阪駅から新宮行きのＪＲに乗換え。
熊野市駅まで３時間。
特急券を節約したら一日がかりの移動になりました。
名古屋から熊野市までの電車代は３５００円ほど。
高速バスより高いよ！ -
熊野市の宿は、ビジネス旅館「みはらし亭」
駅から近いです。１泊９５００円（和室）一人分ではなく二人分の値段です。
ここに素泊まりしました。 -
夕食は、宿の近くのおすし屋さん「千代寿司」
すし定食２０００円をいただきました。
牛肉のお寿司やら、牛肉のせいろ蒸しもついてて大変おいしかったです！ -
追加注文で「鯛のあら炊き」８００円。
甘辛く煮てあって、すごく美味しかったぁ〜。 -
翌日、雨がやむのを待って１１時頃出発しました。
ここから松本峠に向かいます。 -
街はウェルカムモード〜。
さすが世界遺産。
でも、歩いているのは私たちだけだった・・。
土曜日なのに。 -
あの小さい階段を登って、松本峠へ・・。
登り坂、きっつ〜い。 -
雨上がりの石畳なので、滑らないように気をつけて歩きます。
１０月だというのに、蚊がいっぱいいて刺されました。
虫ペール持っていけば良かった。反省。 -
朝もやと太陽の光が、スポットライトのようでした。
仙人が出てきそうな幻想的な風景です。 -
ちょっと遠回りして、鬼ヶ城址の展望台に行ってみました。
ここから見える海が綺麗でした。なぜか南国っぽい！ -
松本峠を下り、観音道へ入りました。
この道ではお地蔵さまが見守ってくれています。 -
けっこうな登り坂なのですが、時々出会う、お地蔵さまに励まされます。
-
杉林の中をひたすら歩きます。
高い木々の中なので、晴れていても薄暗いジュラッシクワールド〜。 -
栗の木も多いみたいです。
ほとんど拾いつくされてましたが、一個発見しました。 -
カニさんが出てきて「こんにちわ〜。」
すぐ穴の中に逃げこんでしまいました。 -
ようやく歩き終えました〜。
熊野市駅からここまで５〜６キロかなぁ。峠を二つ越えるのでしんどかった。
結局、熊野市駅ー大泊ー波田須の２駅分を歩いたことになります。 -
途中で食べるところがなかったので、歩き終えてから「めはり寿司」を食べました。
高菜漬で巻いた素朴なおにぎりです。 -
帰りは一日三本しかないバスで熊野市駅に戻りました。
偶然、見つけてラッキー！
実は波田須から熊野市駅への電車はほとんどないので、タクシーに乗って帰ろうかと思ってたんです。 -
一日三本なのに、乗客も少ないです。
バスにのんびり揺られて、歩き疲れがとれました。 -
熊野市駅に戻り、まだ時間があったので、花の窟（はなのいわや）まで歩いていくことにしました。
熊野市駅は美しい海が近い。
海沿いを歩きます。 -
途中、獅子岩が見られます。
獅子が吠えてますよ〜！！ -
花の窟神社に到着。
熊野市駅から１キロくらいの場所にあります。
花の窟は、神々の母である伊弉冊尊（イザナミノミコト）が火神・軻遇突智尊（カグツチノミコト）を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵です。 -
参道です。
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イザナミが祭られています。
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見上げてみました。
窟全体が、祭られているんですね。 -
窟の穴という穴に、お願いを書いた丸い石が詰められていました。
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熊野市駅に戻って来ました。
これから、次の目的地「那智勝浦」に向かいます。
「熊野古道・那智勝浦を歩く！」につづく
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この旅行記へのコメント （1）
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- フムフムさん 2008/11/05 19:34:12
- おじゃましま〜す！
- くぬ〜とさん、こんばんは♪
松本峠、まさしく反対周りの旅行記楽しませていただきました！
木漏れ日が美しいですね(^^)
秋の景色も素敵です。
私は獅子岩まで足を延ばせなかったので来秋にでも再訪しようかしら？
カニの写真すごいです。素早く撮られたんですね。
私はのろのろカメラを構えている間に逃げられました(~o~)
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