山陰満喫の旅（境港のゲゲゲの鬼太郎編）

2008/09/14 - 2008/09/16

山陰の旅最終日は境港でゲゲゲの鬼太郎堪能。
作者水木しげるさんの故郷で、境港の駅から記念館まで、ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪の銅像がたくさん設置されています。

エリア 境港(鳥取)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 私鉄

宍道湖沿いに松江に進み、境港へ向かいます。

境港駅に到着。

こちらはJRのキハ40にネズミ男の画が描かれた車両。

駅前のポストには鬼太郎の像が。

街灯にも目玉の親父。町中がゲゲゲの鬼太郎だらけです。

こちらが水木しげるロード。
境港駅から水木しげる記念館の1km弱の道にたくさんの妖怪像があります。

こちはら何かの妖怪。

猫娘。怒っているバージョン。

途中にある妖怪神社。

こちらはぬりかべ。

普通のおみやげ屋さんの壁に水木しげる先生のお絵かきが。

こちら主人公の鬼太郎。

水木しげる記念館に到着。

目玉の親父ができるまで。
へぇ…。

サラリーマン山田。
これ一番好きかも。

ネズミ男。

子泣き爺。

すなかけ婆。

公園もゲゲゲの鬼太郎ファミリー。

帰りの飛行機の時間も近づいてきたため、松江方面に車を走らせます。

最後にもう一度一畑電鉄に乗車。
元南海電車のズームカーです。

運転席が古い。

車内はいかにも古びた感じ。
窓上のライトが珍しいデザインです。

こちらが昔JRが走っていた頃の大社駅。
今は珍しい建物として、駅舎だけ残されています。

駅舎内は千と千尋の舞台のような佇まい。

そして出雲空港に到着。
帰りの東京行きの飛行機が降り立ったところです。

一路羽田へ。
雲の上の景色、大好きです。

夕焼けの空に、かすかな富士山が見えます。
これにて山陰の旅終了。