2008/08/27 - 2008/08/30
123位(同エリア139件中)
覇王樹さん
出張最終日、飛行機は午後の便だったので、早朝新竹のホテルを抜け出して苗栗まで行く。新竹駅の窓口は長蛇の列だったので、自強号の立席券を券売機で購入。
苗栗の駅裏には鉄路車両文物展示館があり、古い車両が静態保存されている。それがどんなものか確かめに行ったのである。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- JAL
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新竹駅での一コマ。新竹駅は日本統治時代の駅舎がそのままの姿で使われている台湾の歴史的建造物の一つである。
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苗栗の駅からガードをくぐり、駅裏の展示館へと向かう。ここは無料なので、開門後であれば出入りは自由。展示館の入り口側にはCT-152蒸機。旧国鉄のハチロクと同型機である。
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阿里山で走っていたシェイ式ナロー蒸機。嘉義では同じシェイが時々保存運転しているとの情報が。
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花東線でかつて走っていたナローディーゼル。保存状態は花蓮駅前のものより断然良い。
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木造17m級客車。説明板によると1996年までは使用されていたとのこと。この車両の次位には20m級木造客車も置かれている。
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展示館から苗栗駅に進入する最新型通勤電車を見る。その形状から現地ではスネ夫と呼ばれているとか。悪評ばかりだった韓国製電車の後がまとして導入された日本製通勤電車(第4編成以降は台湾製)。
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