2005/04/17 - 2005/04/17
89位(同エリア204件中)
一歩人さん
いよいよ、開催、すみだガラス市。
江戸切子職人にあこがれた私にとって、
下町の工房で、下町人情に触れながら通った日々が
懐かしくもあります。
そこで、新たに東京ガラス紀行と題して、
東京のガラスあれこれをご紹介させていただこうかと思います。
表紙は、守護神、ヴァルカン。
ギリシャやローマの神々の中でガラスや鍛冶などの火を使う職人たちの
守護神として崇拝されてきた。と。
この守護神が見守る、すみだガラス市(年2回、4,10月)がいよいよ開催されます。
日 時 : 10月4日(土)〜5日(日) 午前10時〜午後4時
場 所 : 錦糸町 長崎橋跡イベント広場(北側広場) 墨田区亀沢4-18先
関連URL :http://www.edokiriko.or.jp/event/event.htm
(撮影2005年4月17日 すみだガラス市(春))
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JRローカル
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01 場所は、長崎橋跡イベント広場(北側広場)
元禄10年(1697年)当時の本所奉行鈴木兵九郎、島屋久五郎、両名によって、
墨田区亀沢四丁目より同錦糸町一丁目に架けられました。
この橋は、大横川親水河川整備事業によりその役目を終えて撤去しました。
なお、橋の名前は、当時西側に隣接した本所長崎町の地名にちなんで、長崎橋と名づけられ・・・・と。
由来プレートに書かれていました。 -
02 テント群
江戸切子組合組合員66社の中から参加したテントが連なっています。
ねらい目は、初日の一番乗り。 -
03 主催は、東京カットグラス工業協同組合
亀戸天神で有名な、亀戸天神通り商店街の近くに
江戸切子ショールームを開設しています。 -
04 ガラス職人の守護神
テントを奥に進んで行くと、青空に向けて、吹竿をあげた
お姿で、鎮座おはします。 -
05 主催者のテント
ガラスを溶解する坩堝が展示されていました。
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