ハノイも二度目なら・・・その２

2008/03/26 - 2008/04/06

その１のつづきです。どっぷりのハノイ、オンリー・・・に近いかな。これは、常宿のベランダから見下ろす旧市街の通り。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: 大韓航空

朝の風景です。いつも何枚も撮ります。

横も撮ります。

再び下を撮ります。有名なブンチャ屋さん、ダックキムの、始まりの風景です。

少し右の路上では、朝ごはんの露店がつましく。

真下を、パン山積の婦人が通りました。

常宿の娘。最初に行ったときに生まれたてだった。だっこしているのはお手伝いさん。ベトナム語オンリー！

物売りの方は、みんなご婦人ですなあ。

朝ごはんを食べる行きつけのカフェ。チーズサンド（ホット）や、コーヒー、フォーもおいしい。

ほおら、チーズサンド！

宿前にいつも待機のバイクタクシーさん。パパの「マイフレンド」

旧市街の金物通り。おばあさんの店でベトナムコーヒーのフィルターほか特大フライパン、特大お玉、などを買っている。おばあが好きなパパは、値切りながらもたくさん買った。が、このおばあは、やりてばばあだった。数件先の店で、定価表記してあるものの方が安かった。

再びロンビエンのジャプ君宅。朝食に魚フライ入りフォー。で、「ぞー！」（かんぱーい）。朝食ですが。

家の前の通りを・・・。これが正しいロンビエンの風景。うしろから、パパと娘が風景の一部となって・・・。

２時間半かかってハイフォンの港町へ。なぜか、下駄を作ってもらっている娘。台と、甲のデザインを自分で選べるのよ。

こちらは家から３０分のバチャン。このお茶のセット、買ってかえったわ。２００件ほどある店の、これが最後に寄った店。ここで、小麦カフェのカップを作って、名入れをしてもらった。

またまた旧市街。行きつけのレストラン。朝だけ軒先にフォーコーナーができる。

何とかって村のＮＧＯ村おこしめぐりをしたときに、じっとみつめていたわんこ。すっごくお気に入り。ＰＣの背景になって久しい。

例によって、サロンへええええ。今回のイケメン美容師さんは、こぶとりだったわ。サロンはすごくすてきよ。ホアンキエム湖のほとりです。

その近くの、あんどん屋。

突然ですが、きれいなフルーツでしょ。ベトナム料理は見た目もだいじーです。

これは、大聖堂の礼拝堂。ハノイに残るフランス建築の中でも初期の物だって。本で見て、夢にまで見て、小麦カフェにせめて手すりを！と再現したので、実物を見に来た・・・・・ら、手すりだけ変わっていました。昔は×××ばつの形だったのよ。私がその伝統うけついだわよおおお！

大聖堂内部。

愛すべきハノイの・・・

美しい街ハノイの・・・

このかんじ・・・

水とみどりと・・・

優雅な建築、

胸が痛むほど、わすれがたく・・・

フォー２４のキャラメルなんかもー、ほーんと!愛しているうううー！

と、絶叫しつつも、マイフレンドの店へ

なぜなら、こんな市場で、小麦カフェ用の食材仕入れを全面的に助けてもらうの

こんなふうに。しいたけやら春雨、干したけのこ・・・「ほら、もっと下がれ!」って言われて、ケツなんかずり落ちそう。でもこのひと、たよりになる。
仕入れリスト見せただけで、メットかぶって、「乗れ」だもんね。

そーんでついでに、晩御飯ごちになりました。
難点は、ベトナム語オンリー！

お気に入りのパリ・デリの大聖堂前店。

もっとお気に入りのオーラックハウス。天井たかー！

フレンチヴィラそのままですっと。

お料理も、美しくおいしい。

オーラックハウスには、はるかに及びませんが・・・。カーテンなどの布類は、マイフレンドの店の手作り。衝立は、ラ・タンキ通りから

バンブーの椅子も、小粋な棚も、テーブルも、窓も
ぜーんぶハノイから来ました。

小麦カフェです。もちろんこのドアも。看板もね。
旅が、夢が、こんなふうに形になっていきます。そしてこの夢、まだまだ続きます。