レイキャビク散策、１かいめ

2008/08/30 - 2008/08/31

今日は予定もなく、街ぶらしています。

エリア レイキャビク(アイスランド)

今日も天気は下り坂。

このホテル、すぐ近くに海が
あったんですね。

冷たい風が（８月なんですけれど）
通りを吹き抜けています。

繁華街を歩いていたら、久しぶりの
「日本語」に遭遇。

こんなところでも、元気に
商売してんだなぁ。

正面に人の顔がたくさん！！！

工事現場を囲むパネル、よく見ると
子供なんだよね。

理由は不明。

ちょっとおもしろい。

国立美術館の正面玄関。

規模的には、日本の地方都市の
美術館みたいな感じ。

他のヨーロッパ諸国の美術館とは
まったく路線が異なり、自国の
アーティストの紹介・評価をして
展示してある印象。

映像コーナーや、迷路（それがアート）
だったりして、体験できる芸術、
というか、現代アートを中心に
展示してありました。

ハットルグリムス教会の
展望台から見たレイキャビク。

天気があまりよくないので
グレーな印象ですが、
高い建物がないので、
遠くまで見渡せますね。

おそらく市内で一番高そうな、
ハットルグリムス教会。

場所も丘の上だから余計にそう。

でも今は工事中（入れるけれど。）

工事の足場や塀を、木で作るんだね。

エコなのか、でも、ちょっと
こわいけれど、ありなのか。

有料の公衆トイレ。

結局は使わなかったけれど。

お店や美術館とかで済ませたから。

でも、清潔そうに見えますね。

レイキャビク市立美術館。

街のはずれにあるので、ちょっと
迷いました。

ロッカーが開かなくなって、係の方に
たいへんお世話になりました。

周辺の公園はきれいだったけれど
少し寂れた感じであまり整備は
行き届いていなかった。

客もいないし。

国立美術館と恩師で、アイスランドの
芸術家の展示専門なので、そんなに
斬新な印象もなかったかな。

自然をテーマにした絵もありました。

この日は２泊したホテルをチェックアウトして
市内の別のホテルに移りました。

こっちは、部屋は広いのですが
インターネットは１階のロビーに
行かないとつながらない。

さっきのぼった教会が
正面にそびえたっています。

やつぱり建設現場は
木で支えていますね。

昨日、あちこち出かけたけれど
山に木はないんだよね、この国。

美術館とバスのカードが、
「スパ（プール）」でも使えるので
入ってました。

このプールは温水。

奥には「Ｐｏｎｄ」と呼ばれる、
ジャグジーみたいな風呂？というか
やはりプール。（こっちは４０度くらい。）

でも、塩素の匂いがするから、
やつぱりプールなのかな。

もちろん水着で入ります。

市内には、こういう施設が
いくつかあります。

上のプールの建物入口。

わかりにくく見えますが
ここまで看板はあるので、大丈夫。

システムもいたってシンプル。

カード提示（ない方は通常の支払）で
ロッカーのキーを渡されて、入場。

水着に着替えて、シャワーを浴びて
外へ。

夕食はパブで。

込んでいましたが、ちょうど角の窓際が
あいたので、夕刻の通りを眺めながらの
夕食です。

何かと思ったら、冷蔵庫。
（ここはスーパーマーケット）

ちゃんと冷えてました。