2008/07/15 - 2008/07/17
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Yoyosaiさん
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3日間しか時間がなく、父のたっての希望でモンサンミッシェル
を含めた一辺30〜100kmの三角形のフランス旅行を計画しました。
駆け足ですがまったりした、老人とその娘の旅です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
-
ロンドン・スタンステッド空港からサンマロ(ディナール)への直行便、ライアンエアを利用しました。
ローコストエアライン、この時期往復なんと「0」ポンド。税金と手数料関係だけを支払い、2人で45ポンド程度で往復しちゃいました。
父がデジカメのバッテリー切れを確認しておらず、
2日目の途中まで写真がありません。
空港からタクシーで20分程度、中世の町並みがきれいに残るDinan(ディナン)に1泊し、2日目にタクシーを頼んでモンサンミッシェルまで45分程度。
ディナンのホテルがあまりに居心地よく、9時くらいには着くようにという忠告に従わずにゆっくり過ごしてしまい、モンサンミッシェルにお昼前に到着。
修道院までの細い石畳の道はちょうどお寺や神社の門前町のようで、両側にみやげ物屋がならび人でごったがえしていました。まさに初詣の風景。
修道院のチケット売り場で、小一時間並んだ。
修道院の中はもっと見るところがあるのかと思ったら…今は使用していないらしく、むき出しの石の壁や床の、空っぽの部屋を見て歩いておしまい。
なんとなくありがたみも薄れ、正直なところ楽しくなかった… -
今日の宿泊は、城砦に囲まれた港町のサンマロ。
時間を節約するためタクシーを使おうと思っていたが、父がタクシーは嫌だという。
わがままな(怒)と思ったが、まずモンサンミッシェルからバスで10分、鉄道駅のあるポントルソンへ。ここでまたバスを乗り継ぐように教えられたが、待ち時間が1時間以上ある。
下調べしていたので、鉄道でも乗り換え1回でサンマロに行けるのがわかっていた。
時刻表を見ると、乗り換えの駅Dolで45分ほど待ち合わせるが、最終的にこちらの方が早く着く。
窓口のお姉さんから切符を買って、他の客とホームで待つ。
とても小さな駅で、右見て左見て、線路を横断。
老人「でかした」と大喜び。
電車もとてもきれい。カルカッソンヌに行ったときも新型のきれいで快適なワンマン車だったなあ。 -
Dolはジャンクション駅で、お化粧直しした後のようでとてもモダンな快適な施設だった。田舎の駅だが、駅前も見事に整備されている。
駅の隣にあるバー兼ホテルで時間をつぶす。
わたしは前の日にディナンでも試した、アニス酒
Ricardを注文。
冷たい水と一緒に出てくるので、薄めながら飲む。
体に良さそう。 -
天気もよくて、清潔で静かな住宅街に心が洗われる。
やっぱり鉄道にしてよかったよ。
ありがとう、お父さん。 -
サンマロでは、城砦の旧市街へ駅から歩けると思っていたが、どうやらかなり距離があるもよう。駅前が広く、バス乗り場がたくさんあって少しうろうろしてしまったが、旧市街へ行くバスに乗る。
観光案内書などのある大きな門の前で降りる。
翌朝のディナンまで川を上るリバークルーズを予約していたので、船着場寄りのホテルをとっていた。
なぜか迷う。石畳の坂道を行きつ戻りつにうんざりした老人、不機嫌になる。
ホテルは最上階。隣のアパートにいる灰色の鳥。
なんだろうと考えていたが、かもめのヒナのようだ。ふわふわした感じで顔も幼い。
父がスレート屋根で足をすべらしたり、成鳥かもめ
に挨拶していたりと言っていた。 -
サンマロ旧市街をぐるりと囲む城壁の北側は
海。西側からは港が見える。 -
ホテルから5分ほど、川船の乗り場付近。
我らはCorsaire社の船で上流のディナンまでの
リバークルーズ。船は小さく、飲食サービスは
まったくない。ホテルで朝食を注文していなかった。
飲み物もなく3時間弱は不安。船着場の売店も開店前。
乗り場のそばの城壁に隙間がある(門)ので、向こう
側の城壁内に走った。タバコ屋程度の店があったので
水と飴を買った。 -
さあ、出発!
便利な世の中だとCorsaire社のWebサイトからオンライン
予約していてよかった。前日はなんと売り切れになって
いたのだ。
サンマロは広い河口。まず対岸へ。
空港もあるディナールだ。 -
実は知らなかったのだが、ランス川の河口には
川幅いっぱいの堰(せき)があり、
びっくり。クルーズが始まりしばらくすると、
堰の端のドックを通過する。まず、橋が跳ね上がる。 -
ドックに入る。船尾側の門が閉まり、上流から水が
流れ込み、水面が同じ高さになると門が開いた。
興奮して小さなクルーズ船の後ろから前に走る。
そばに立っていたおばさんが説明してくれているが
フランス語だ。わかるようなわからないような。 -
ドック内で、他の乗客がカメラを向けていた先を
見ると…
真似する。 -
気持ちいい!
この辺はまだ川幅が広いが、ディナンに着くころは
リバーボートがようやくすれ違えるかというくらい
になる。 -
ディナン到着。のどかな夏の風景。
ここに1週間くらい滞在したいなあ…。
でも数時間後にはタクシーでまたサンマロ空港へ
向かうことになっている。
船を下りて、港のど真ん前のレストランで昼食。 -
城塞の街ディナンの入り口は急坂。
老人、石畳の坂道を上るの図。
フランスの北部はイギリスよりずっと夏めいている。
早起きして川上りの後のビールと日差しで
父はさっそく疲れてしまい、次の休憩のが気になる
ようす。 -
中世の姿をそのまま残すディナンは、フランスでも
人気の観光地らしい。この週末には中世の様子を
再現するお祭りが大々的に開催されるということで、
大賑わいになる前の静けさ。 -
古い街並みに映える明るい店先。
-
何気ない店がおしゃれに見えるのは、モダンさが伝統に溶け込んでいるからか…(恥ずかしげもなく常套句)
-
坂を上りきると、入り組んだ街路に何百年も前の木造
建築がどっしり(斜めになってるが)根を下ろしている。 -
城塞祭のための衣装。レンタルもできるようだ。
老人、ここで力尽きる。
前日泊まったホテルに頼んで30分後ということで
タクシーを呼んだが、父はそこから動かなかった。
ロンドン・スタンステッドからメイドンヘッドまでの
1時間半も夜道を運転する私の横で熟睡していた。
お疲れさま!
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