2008.08　北部の滝観光＆本部観光

2008/08/16 - 2008/08/17

お盆明けから、沖縄本島の北部（やんばる）へ遊びに行ってきました。
いつもと違う旅がテーマで、リバートレッキングに行ってきました。

滝と言えば、「比地大滝」が有名です。
遊歩道が整備されていて、滝つぼまで４０分程度で
なんなく到着です。
しかし、それではつまらないのすよね？
なので、違う滝にしました。
場所はヒミツ！
ウチナンチューしかいませんでした。

駐車場もないので、路上に止めていざLets！Go！
大体、川の横を歩けますが、濡れずには最後までは
行けません。
濡れてもいいマリンブーツを履くのがいいでしょう。
私は、涼しい川をバシャバシャ歩いて行きました。

この川には茶色で、美容にいい石が落ちています。
石と言っても、硬い石とこすり合わせると直ぐに
溶けます。その粉を手や顔などにつけるんです。
パラオのミルキーウェイにも泥パックがありますが、
それと同じみたいです。
でも、地元の方はしていませんでしたので効果の程は？？

滝の終点までの真ん中位に、飛びこめる場所があるんです
水深は４ｍ位あるのでしょうか？
飛び込む高さは、自分のお好みで選べますが
一番高いところは３階位の高さがあります。
高校生ぐらいのウチナンチューは楽しそうに
飛び込んでいましたよ。
ターザンみたいに飛び込むための紐も準備されて
います。
勇気がある人は是非チャレンジを。
ちなみに私は怪我すると怖いのでやりませんでした。

冒険心をわくわくさせる場所を進んでいくと、最後は
高さ１２ｍ程度の滝があります。
滝つぼがそう深くないので、そこで泳ぐことが出来ます
一番の見どころは、滝に仙人のように打たれる事が
出来ます。
水量が多くなくちょうどいいので。
頭に当てても、そう痛くなく気持ちいいです。
初めて滝に打たれましたが、気持ちいですね。
３０℃を超す夏には最高の場所です。
マイナスイオンもたっぷりですしね。
小さいですが、虹も見れますよ！

そして、まだまだあるのですがその滝の落ちてくる
上に登ることも出来るんです。
滝の左手に、道のようなところがあり
ウチナンチューしか行かないと思いますが
上まで登れます。
滝の落ちてくる所で、腰までつかって手を振っていました
滑って落ちてこないかとヒヤヒヤする位置まで入れます。
それは、比地大滝のように管理されていないからです。
でも、事故がないのかな・・・？
少し心配ですが・・・

それからは、最近恒例のドライブコース古宇利大橋へ
行きました。
ちょうど、その時はスコールが降り海の色がエメラルド
グリーンとはなりませんでしたが、雰囲気はいいですね。

島に入って直に売店がありますが、そこで島タコ５００円
ウニとビールで乾杯と思いましたが、１６時３０分には
閉店でした。
少し早いみたいです。
なので、島の中央の茶屋に行き、高台から景色を見ながら
ウニ丼と沖縄そばをおいしくいただきました。
ウニは地元で８月までの限定なんですね。
ドロドロでなく、トロッとしておいしかったです。
地元産であろう
（１）アオサ汁
（２）モグク
（３）ゴーヤーシーズ
（４）なーべらー
（５）ミニ　ぜんざい
（６）つけもの
がウニ丼についており、満足の食事でした。
ウニが好きな人は是非！！
ガイドブックに載っていないスポットはいいですよ！

エリア 国頭・大宜味(沖縄)

スタート地点です
ウチナンチューはここで、網を持って
魚取りに夢中でした。
小魚は沢山いましたよ。

川を歩かないと進めません

岩を乗り越えて進みます
苔があって滑るんです。

腰までつかる深さもあります
小学生の低学年だとぎりぎりでしょうか？

滝に到着です。
マイナスイオンたっぷりで涼しいです。
沖縄にいることを忘れますよ。

小さいですが、滝のふちに虹が出ます
きれいですよ

滝の裏に入って記念撮影です
危険でないので、子供でもＯＫです

滝つぼは深くて２．５〜３ｍ程度？
小さいので、目を離さなければ
子供でも飛び込めます。

お茶屋さんのガラス腰に古宇利大橋を
眺めてお食事です
天気がいいと絶景です
隣に外の席もありました。

ウニ丼　１５００円です
色々ついてお得です。
一度お試しください。