ポルトガル・アルガルヴェ

2008/08/23 - 2008/08/25

２泊３日のポルトガルビーチ旅行
ポルトガルは快晴に恵まれ、アルガルヴェ地方は
華やかさはないものの、とっても落ち着いて過ごせた。
海のそばなので、食べ物はなるべく先生の大好きな魚介中心。
後から知ったのですが、今回行ったQuarteiraはFish Marketで有名で魚介のおいしいところだそうです。

エリア ポルトガル

London Gatwick空港からMonarchでPortugal Faroへ2時間45分のフライト。　写真はポルトガル上空。

Faro空港からTaxiで約30分で私たちが泊まるホテルに到着。部屋のバルコニーからはきれいなビーチと海が見えた。

今回宿泊したDom Jose Hotel。
プール・プライベートビーチ付のきれいなホテルでした。　近くにはなぜかパブが。　なんかリラックスできるので、一杯飲みに毎日通ってしまいました。　レッドアイを頼んだら通じず、説明して作ってもらいました。　パブでは不思議な飲み物を飲む人としてちょっとした有名人に。　またイギリスからきていた婦人と仲良くなりました。

夕暮れのビーチ。　太陽が海に沈む瞬間。
ビーチホリデーらしい時間が流れて心も癒されます。

まずは、茹でえびが出てきて、魚介のプラッターはべつべつに出てくるんだな？と思っていたら、ここのお店のつけ出しでした。　ガーリックマヨネーズとの組み合わせは抜群。

夕食のタコサラダ。　ガーリックとビネガーが効いていておいしいです。　ヨーロッパではタコをデビルフィッシュと言うくらい、食べないのですが、スペインとポルトガルでは普通に食べます。　

魚介のプラッター。　エビとカニのオンパレード。　化けて出てきそうなくらい食べました。　中でもかに爪とエビのガーリック焼きがおいしかったです。

朝のビーチ
まだ誰も人がいません。

ホテルのプール。　なぜか一番浅いところは90cm、一番深いところは2m50cmもあった。　日光浴したり泳いだりして楽しめるところだが、泳ぐにはちょっと狭かった。

ホテルから見える海はホテルのプライベートビーチ。　イギリス人の友人から噂には聞いていましたが、大西洋の海は本当に冷たいです。　ヨーロッパ人はみんな日光浴中心で、夜遅くまで飲みまくるのが楽しみかたのようですが、以外に沢山の人が海に入っていました。　張り切ってシュノーケリングセットを持っていったのですが、海の透明度は低く、出番はありませんでした。

サーディン(鰯)のグリル。　日本の焼き魚を彷彿させる懐かしい味で香ばしくておいしいです。　でも写真が二人分の量。　ボリュームはヨーロッパです。　ちなみにポルトガルではみんなレストランでこれを食べていました。

タコリゾット。　ポルトガルは魚介のリゾットが中心で、その代表的なもののひとつ。　味付けはさっぱりとしていて、コリアンダーのアクセントがポルトガル風。　さっぱりとしていておいしいが、量が多くて食べきれず。

記念にポルトガルの国旗カラーのバレーボールを購入！
しかし、いざやってみると固くて腕が痛いので、
本当に記念ボールとなりました。　次回は硬さで選ばないと。
隣りの貝は、浜辺で貝殻拾いをして１日で集めました。
でも帰ってきて、いざお部屋のインテリアに・・と思ってきれいにアレンジ。　しかし異様なにおいがしたので、よく貝殻を見てみるとまだあさりくんが貝についていました。　すごいにおいだったため、インテリアには断念しました。

ポルトガルのおみやげとして、どうしてもポルトガルワインがほしかったので、有名なポルトワインを購入。　試飲してみたのですが、一番熟成されたタウニーは好みではなかったので、ルビーとホワイトを選択。　ちなみにポルトワインは発酵途中でブランデーを加える酒精強化ワインらしく、食前・食後酒として楽しむらしい。

この旅行記へのコメント （3）

• P&Mさん 2008/08/31 14:17:10

  パパより

  ＧＯＯＤ！

  positivistさん からの返信 2008/09/01 21:07:09

  よっちゃんより

  ありがとう＾−＾いろいろ更新していくので、いろいろ感想を聞かせてくださいね〜

• P&Mさん 2008/08/31 14:16:21

  パパより

  ＧＯＯＤ！