2008/08/09 - 2008/08/16
438位(同エリア577件中)
かもこさん
ブータンを旅していて、つねに見かけるのがダルシンとルンタとマニ車、そしてホテルでもお店でもみかけるのが国王の写真です。ブータンの人たちが穏やかで優しいのはそんな信心深いところからくるのかなと思います。
旅の後半にはチベット仏教の聖地タクツァン僧院へ大変な思いをしながら登りましたが聖地だからこそであり、観光気分で行けたらきっとそこは聖地とは言えないんだろうと思いました。
旅の最後にはヒマラヤ山脈を眺めながらのフライトのおまけがつきました。
<写真:パロ川の屋根付き橋で風にたなびくルンタ>
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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チミ・ラカンまで田んぼのあぜ道を20分ほど歩いていきます。
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あぜ道の途中にもダルシンがはためいていました。
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チミ・ラカンの庭でやんちゃすぎる小坊主たちに指導(?)しているお兄さんのお坊さん。
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お経を暗記中。チミ・ラカンは子宝に恵まれるというお寺で、五体投地してお布施をしたらお坊さんから頭に木で作った”ある物!!”をあててもらいました。
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チミ・ラカンからの帰り道。牛に食べさせる草を背負って帰る人たちとすれ違い、その力強さに脱帽でした。
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学校が終わって下校途中の小中学生とたくさんすれ違いました。毎日遠くの学校へ通うからか健脚です。
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1683年に建設されたウォンディポダン・ゾンへ向いました。
ウォンディポダンの名前の由来は僧院をたてたお坊さんがお寺の名前を何にしようか考えていた時、最初に出会った男性に名前を聞きその人の名前がウォンディさんだったのでそれにポダン(宮殿)をつけてお寺の名前にしたそうです。 -
ウォンディポダン・ゾンの下にはダン川があり、その川を挟んで向かいにあるこの村は橋をつくりにきたインド人の村だそうです。
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ウォンディポダンは風の町。古い建物をそのまま残しているこのゾンの木造の屋根の上には丸い石が重石としてたくさん乗せてありました。
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ウォンディポダン・ゾンの入り口で。
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ゾンを訪ねた時は夕方の読経の時間でした。壁にチチパティ(ガイコツ)の絵を発見。
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ホテルの窓からは遠くにチミ・ラカンが見えました。とにかくどこもここも雲がつかめるほど近いのです。
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ウォンディポダンからまた峠を越えてパロに戻る途中、山の中でも棚田がみられます。
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道端で採りたてのキノコや手作りのチーズを売る山村の人。夏は松茸がたくさん取れる季節。ここで買った松茸をレストランで焼いてもらい美味しくいただきました。チーズもくせがなく美味しいものでした!
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パロに到着し、タ・ゾンへ。その下にあるパロ・ゾンの見張り台としてたてられたもので今は国立博物館になっています。この時期はちょうど代々の国王の写真展が特別開催されていました。
大好きな4代国王の写真をじっくり見ることができて大満足でした。
この向いに新しい特別展示館が建設中でした。 -
タ・ゾンからパロ・ゾンを見下ろします。
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パロ・ゾンの入り口にはためくブータンの国旗とダルシン。
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映画「リトル・ブッダ」の撮影にも使われたパロ・ゾンの中。ゾンの建物は人と比較するととても大きく高いのがわかります。
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午後のひと時、ゆっくりと時間が流れています。
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パロ・ゾンから眺めたパロの町。
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パロ・ゾンの下を流れる川にかかる橋のルンタ。
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タ・ゾンとパロ・ゾンを川向こうに眺めます。
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民家を訪ねてみました。
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キッチンの手前にある部屋です。
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ここはキッチン。シンプルで使いやすそうなキッチンでした。窓が大きいのがうらやましい〜。
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国王一家の写真が貼られたリビング。左端のカレンダーを譲ってもらいたかったなぁ。私にとっては羨ましい部屋です!
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仏間も見せてもらいました。カルマパ17世の写真や宗派は違いますがダライラマ14世の写真が飾られています。
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客間でのおもてなしはバター茶とお酒とこのお米やトウモロコシを炒ったおつまみです。入れ物は竹であんだかわいい籠です。
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チベットの交易路に建てられたドゥゲ・ゾンへ。1951年に火事となり現在もそのままになっています。晴れていたら雲の向こうにチョモラリ(7314m)が見られるはずでしたが、やはり雲厚く...。
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ここからタクツァン僧院への山登りが始まりです!!
気合だぁ! 無事到着するように水力で動くマニ車に祈ります。 -
まだまだ遠いタクツァン僧院。小さなお堂でマニ車をまわして一休み。ここまでも急な坂が続き意識を失うかと思いましたが、そんな時には「オムマニペメフム」と唱えながら歩くと何気に足取り軽くなりました!
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チベット仏教をブータンに伝えたパドマ・サンババが虎に乗って飛んできたと言われる洞窟に作られたタクツァン僧院は3000mの絶壁に建っています。そこにたどりつくには、500m登って100m下りまた100mほど登ります。歩いてみないとどこに山道があるのかまったく見えない雲上の聖地です。
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タクツァンが谷の向こうに。ここから100m石段を下りていきます。聖地への道は遠い。
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それにしてもこのルンタはいったい誰がどうやって張ったのだろう?
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崖下からタクツァンを眺めます。最後のひと踏ん張りです。
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この滝の下を通ってから登りきるとタクツァン僧院に到着です。山登りで汗だくでしたが、この滝のひんやりしたマイナスイオンを浴びてちょっぴり息を吹き返しました。
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タクツァン僧院で洞窟やパドマ・サンババが化身したドルジ・ドロジの像を見ることができて憧れの聖地へたどりついた感動をじっくりと味わいました。タクツァン僧院で撮影は×でしたが大満足。
「登ることができて、ヨカッター!」
往路は回りの風景を楽しむ余裕は全くありませんでしたが、復路はサルオガセ絡む苔むした針葉樹を眺めながら下山しました。 -
途中の崖にお坊さんがつくった円錐形のサッツァがたくさん置かれていました。
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標高が下がってくると足元には白い花が涼しげに咲いています。
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ブータン最古のお寺、639年にソンツェン・ガンポが魔女を封じ込めるために建てたキチュ・ラカンを訪ねました。
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ブータンではみかんは育たないのですが、このキチュ・ラカンの庭だけでは育つという不思議な土壌になっているそうです。オレンジ色の実がたくさんなっていました。
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キチュ・ラカンの中庭。地元の人たちの憩いの場にもなっている様でした。
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マニ車を回すおばあさん。私も最後と思いマニ車を世界平和を祈りながらしっかりと回しました。マニ車の中には経典が入っているのですごく重いのですが、がんばりました!
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ブータンを去る日はドゥック航空が運休。そのためカトマンドゥ経由となり、最高にラッキー!!! ヒマラヤをずっと右に見ながら最高のフライトとなりました。飛んでから、すぐに見えてきたのが、インドのシッキムにある世界で3番目に高いカンチェンジュンガ(8586m)です。
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ヒマラヤの雲の上の大パノラマです! 右端がマカルー(8462m 世界第5位)、左側手前がローツェ(8516m 世界第4位)そしてその奥がチョモランマ(8848m)もちろん世界一高い山です!!!
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雲の上のチョモランマ(8848m)のアップです〜っ!!! 窓に近すぎて写真が斜めになってしまった...(涙)。
たぶん2度と飛ぶことがないルートだと思います!!
最後に最高のおまけが付いたブータンの旅となりました♪♪♪
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この旅行記へのコメント (1)
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- CANさん 2008/08/18 21:11:01
- お帰りなさ〜い!
- かもこさん
お帰りなさ〜い!高山病は大丈夫だった??
いつもながら素朴は風景の中にカラフルな色と子供の笑顔
楽しませていただきました!
特に川にかかる橋のルンタは風になびいてとっても素敵!
それよりチョモランマは凄いね〜。そりゃなかなか見れないよ
私が見たスイスの山の倍だもんね〜。
飛行機からはっきり見えるなんてそれだけ高いわけだ。。
またお土産話きかせてね〜。
CAN
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