座間味　ゆったりの旅。

2008/02/19 - 2008/02/21

一週間程かけて、座間味・屋久島・鹿児島を巡りました。

まずは初の慶良間への旅。

座間味島まで一人で行き、先に到着してる友達と現地で合流するという自由旅。

直前まで日程が決まっていなかったこともあり、飛行機は前日、フェリーは当日手配。

メインはダイビング！
２日目に３ダイブしました。

宿は民宿、南星荘。

ネットの口コミで気に入って、当日に突然訪ねたのにも関わらずすごく親切にしてくれて、本当に最高の民宿でした！！

素泊まりだというのに、料理上手なお父さんが３食おいしいごはんを作ってくれました♪
夜は宴会。一緒に泊まった一人旅の女の子も一緒にわいわい。
おじちゃんに三線を教わりました。

宿のお父さんや島の人たちのあったかさに心温まり、ゆっくり流れる時間に身を任せ、素晴らしい時を過ごしました。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 スカイマーク

那覇に午前中に到着。
早速お昼ごはん。
大東そば、おいしかった！

大東そば近くのカフェ。
ナチュラルなかわいい雰囲気で気に入りました。

フェリーに乗り込み、座間味島へ！
いい天気。

阿嘉島に到着。

阿嘉島を出発。
光で水面がキラキラしてきれい。

座間味島に入港！

くじら公園。
座間味島はクジラの島。

まずは民宿へ。
お世話になった南星荘。

再び港へ。曇ってきた。
宿のお父さん、友達と、
この日まで宿泊していた大学生を見送ることに。

小さなフェリーが見えなくなるまで手をふった。
出会ったばかりの人を見送るというのは、不思議な気分だった・・

お父さんが、夕日を見せるために展望台につれていってくれることに！
マリリンの像を車から激写。

牛がいたので、止まって撮影。
小人が牛の上を歩いてるみたい！

残念なことに、曇ってしまって夕日は見れず・・
遠くの空が、ほのかに赤く染まっていた。

高月山展望台へ。

高台から、民宿のある座間味集落を丸々見下ろすことができました。

夕飯はお父さんがさばいてくれたカツオのお刺身と、焼き肉！
沖縄民謡や三線の生演奏を聞きながら、
オリオンビールと泡盛で宴会♪

南星荘のビーサン。
宿泊した方がプレゼントしてくれたそう★

２日目はダイビング！
ですが、あいにくの曇り空でした。
別で写真を載せます。

２日目の夕方、一緒に泊まっていた女の子を見送りました。
ここでは毎日、出会いと別れが繰り返されています。
見えなくなるまで手をふるお父さん。

短い時間だったけど、同じ時間を共有できたことで、心がつながった気がします。
だから見送りは、とてもさびしかった・・

夕飯は麻婆豆腐を作ってもらいました。
右下の男の地図、というのにはどうやら深い意味がある・・らしい！

一人減って少しさびしくなったけど、
この日も新鮮なお刺身をお供においしく飲みました♪
それにしてもお父さんは、おなかいっぱいで食べれなくなるまで、次から次に手料理でもてなしてくれます。
こんなに尽くしてくれる民宿なんて他にない、と思いました。

おなかが減っているならたくさん食べればいい。
お金にはならなくても、南星荘が好きになって、またここに戻ってきてくれればいい。

そんなお父さんのあったかい気持ちに、胸が熱くなりました。

３日目。
疲れからか寝すぎてしまった。
この日はのんびり座間味を散策。
ゆったりまったり、沖縄時間を過ごしました。

民宿のすぐ裏にある、学校へ立ち寄る。

すごーく大きな木が。
横に伸びて支えられている！！
すごい。

こちらが正門でした。

座間味島のスーパー
１０５ストアー

ゴミ箱の上でぐっすり眠る猫を発見。

だらーん。
なんてかわいい。

あっ起きた！

と思ったらまた寝た。笑

お手。

ぐっすり寝てるのをいいことに、たくさん写真をとりました♪

村の中の小さな鳥居。

家の守り神。

動きだしそうなシーサーたち

座間味のおばぁ

お父さんに古座間味ビーチまでつれていってもらうことに！

すっごくきれい。

ハリセンボンが打ち上げられていた。

まだ生きているので、海に投げ込みました。

不思議な地形にびっくり。

ごつごつした岩場にのぼりました。

南国の風

南国の空

南国の花

うきうきの少女

港近くの風景。
別れの時は、着々と近づく。

帰りのフェリーが到着。
お世話になったお父さん、ダイビングのお兄さんに別れをつげる。

二人で見送りをしてくれた。
名残惜しかった・・
絶対にまた、ここに帰ってこよう。
と思える場所になりました。

飛行機から見た夕日。
旅は続く。
次なる目的地は、世界遺産の島、屋久島。