夏休み直前宮古島旅行記

2008/07/15 - 2008/07/17

7/15〜17の2泊3日、夫婦と高２の娘の3人連れで宮古島に行ってきました。ウワサ通り、海のきれいさはピカイチでした！！

エリア 宮古島(沖縄)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

往復の飛行機は羽田−宮古島の直行便で、2時間50分の道のり。これは、沖縄本島を過ぎてから飛行機から見えた島。アナウンスで教えてくれてたけど、なんだか忘れちゃった。。

宮古島に到着後レンタカーを借りて、東洋一美しいと言われる前浜ビーチへ。左側には来間島につながる来間大橋が見えます。こんなにきれいなビーチなのに、誰もいないのが信じられない！

どこまでも見渡せそうなほどの、ものすごい透明度。

来間大橋を渡って来間島へ。これは来間島にある竜宮城展望台からみた眺め。対岸には宮古島方面がよく見えます。この展望台は屋根があるので直射日光を防げる上、高台なので風も気持ちよくて、いつまででもいたくなるほど。

竜宮展望台のすぐ隣にある「楽園の果実」というカフェ。東京にあってもおかしくないぐらいのオシャレなお店。マンゴーを丸ごと一個使ったパフェほか、フルーツたっぷりのパフェや軽食が食べられます。美味なり〜。

来間島の長間浜ビーチ。ここはパラソルなどのレンタル業者もいて、少し人もいたけど、でもちょっとカメラを横にふればこんな無人状態。

宿泊したのは「リゾートヴィラブリッサ」。コンドミニアムタイプなのでリーズナブル。でもこんなすてきなオーシャンビュー。

外観はこんな感じ。こぎれいなマンション風。

2日目は、平良港からフェリーに乗って伊良部島へ。ここは伊良部島から橋ですぐにわたれる下地島にある佐和田の浜。遠浅の浜辺にごろごろと大岩が転がる不思議な風景。これは昔津波で運ばれてきた岩なんだそうです。

下地島には国内で唯一のパイロット訓練飛行場があります。海の中を降りてくる飛行機が間近に見られます。

すぐ真上を飛んでいく飛行機。最初はかなりびびります。

下地島にある観光スポット「通り池」。底は海とつながっていて、深さは45mもあるんですって！

フェリーで平良港に戻り、砂山ビーチでシュノーケルのまねごとにチャレンジ。足の立つ浅瀬でも、お魚がたくさん。無料のシャワーもあって助かりました。

宮古島の北端にある西平安名崎。風力発電の風車がそびえ立っています。

島の内陸部はほとんどこんな感じで、さとうきび畑がずーーっと広がっています。ざわわざわわ♪と聞こえてきそう。

3日目は台風が接近していたのでちらっと眺めただけだけど、ここは平良の街にもほど近いパイナガマビーチ。お天気がよければ、にぎわうのでしょうね。

平良の街でお買い物。ここ「塩屋」は文字通り、塩の専門店。世界中の塩が並ぶ様は圧巻。もちろん宮古島の雪塩もいろいろなバリエーションがたくさんあります。塩アイスも食べられます！

塩屋の隣にある怪しい喫茶店。でも、事前にネットで実はおいしいという話をGETしていたので、トライしてみました。中は、昭和にトリップしちゃったみたいなレトロな雰囲気。スペースインベーダー時代みたいなゲーム機やスロット写真が並んで、薄暗く、不健康なムードがむんむん。でも、タコスやタコライスは味もボリュームも○でした。

台風接近で波が高いし、時々雨が降ったりするので、遊水族館に行ってみました。大きな水槽にまぐろが回遊するのが見られるのをウリにしているらしいんだけど、こんな張り紙が……。入場料が少し安くなってました(笑)。

でもこんな普通な水族館の風景も。

海が見えるカフェを求めてたどりついたのがココ「島cafeとぅんがらや」。ここもとてもオシャレなカフェ。

台風接近で荒れ模様の海。

こじんまりとした宮古空港。台風の直撃はまぬがれて、フライトも予定通りでほっと一安心。楽しかった旅行もおしまい。また行きたいなぁ。