ネパールぶらり旅　～バクタプル編～

2008/04/30 - 2008/05/06

日帰りでぶらりと行ってきました。騒々しいカトマンドゥに比べて街中は人も少なく静かな印象でしたが、カトマンドゥの騒々しさに慣れ始めたのか少々物寂しくも感じました。

エリア バクタプル(ネパール)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

バクタプルへ行く前にチャングナラヤン寺院を訪れました。この寺院は山の上の方にあるのですが、そこまで行く道が工事中で車が通れないとのことで、途中から歩いていくことに。

彫りかけの像の石像。
彫っている最中に像の泣き声が聞こえたというで、途中で彫るのをやめてしまったらしい。

お札の絵になった仏像。

午前中は逆光になってしまい、寺院の正面からの写真をとることが出来ませんでした。

バクタプルの街並み。
カトマンドゥに比べ人や車が少なく、静かな感じです。

有名な孔雀の窓・・・のすぐ横にある別の窓。こっちの窓もデザインが細かく素敵でした。

こちらが本物の孔雀の窓。
向かいにある木彫りのお店の二階から写真を撮らせてもらいました。またこのお店で何個か木彫りの置物を購入。始めは３０ドルと言ってた商品が１５ドルになったりと結構値段がいい加減です・・・。

水場。
カトマンドゥやパタンの街でもこのような水場をよく見かけました。場所によっては大量の洗濯物を洗っていたりと、ネパールの日常風景が垣間見える場所です。

フレッシュジュース屋。
お腹下さないか心配でしたが飲んじゃいました。自分が飲んだのはザクロのジュース。味は・・・青臭く正直おいしくは無かったですね。

トウマディー広場にあるニャタポラ寺院。

この仏像も表情がものすごくいい感じでした。

ニャタポラ寺院の上からの眺め。
写真に写っているのはバイラヴナート寺院。

素焼きの壺など作成中。

壺を作るためのろくろは人力で回します。
写真のように棒を使ってろくろの土台の部分を勢いよく回し、台が回っている間に壺を作るといった感じです。どのような構造になっているのかはわかりませんが、一回回すとかなりの時間回り続けてます。

路地裏。
こういう場所好きですね。

ナンディンの像。
普通、狛犬とか建物の仏像って建物の外側を向いていて、外からやってくる災いなどを払うものなのに、このナンディンの像はどこでも建物の方を向いてます。ナンディンは神様の乗り物で、建物の中にいる神様を見ているのだからだそうです。

ダウというヨーグルト。
１杯１０Rs。素焼きの器に入っています。味はクリーミーなヨーグルトなのですが、素焼きの器に入っているためか、底の方は土臭かったように思えました。

この旅行記へのコメント （1）

• shima77さん 2008/12/13 18:11:01

  はじめまして

  1月初めより２ヶ月ぶらぶら・・・ネパールにも行きたく思っています・・・未だチケット入手してませんが・・・
  
  もっさんさん を旅行記を見て・・・益々行きたくなりました・・・そこで１票・・・。
  
  今後ともよろしくです・・・、。