2006/12 - 2007/01
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G-Rangerさん
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パースから北へ、シャークベイを中心に、コーラルベイまで行ってきました。西オーストラリアの英語は訛りがきついですね。「英語の博多弁」のようなものでしょうか?
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カンタス航空
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出発点はパース。「世界で最も孤立した都市」といわれますが、まったく無国籍風の国際都市という印象です。
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ツアーバスです。4泊5日、往復3000kmの旅の間、お世話になります。
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初日はひたすら北上してモンキー・マイアへ。「野生のイルカが来るビーチ」として有名です。海岸で見ているとけっこう頻繁に来ています。
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朝の「イルカの餌やり体験」のプログラム。全員というわけではなく、何人かが選ばれて餌をやります。子どもが選ばれることが多いようです。
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ジュゴンです。ここは世界最大のジュゴン生息地とのことですが、なかなか簡単には見つかりません。見つけてもレンズを向ける間に潜ってしまいます。カタマランヨットでの観察クルーズでやっと一枚撮影できました。
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モンキー・マイアの南にあるシェル・ビーチ。白い砂浜に見えるのはすべて小さな貝殻です。
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岩にしか見えませんが、「最古の生物」とされるストロマトライトです。シャーク・ベイ最奥のハメリン・プールにあり、これが生息(存在?)しているということで世界遺産に登録されています。
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シロアリの巣です。西オーストラリアはほとんどが砂漠・荒地で、その中にこういうのが立っています。これは高さ3mくらい。
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ニンガルー・リーフ南端のコーラルベイまで行きました。ちょっとコメントできない海の色です。
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帰路、ピナクルズにも寄ります。パース近郊の奇勝として定番の観光地です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- Reisernさん 2008/07/28 09:47:12
- 英語にも方言あり
- 今日は
オーストラリア英語がいわゆるキングズ・イングリッシュと異なるのはよく知られた話ですが、その英語の元である英国でも方言は複雑のようです。ブッシュ大統領のテキサス弁も相当なもので、日本語で例えれば、九州弁を聞いているような感じがします。因みにWikipediaでAustralian English(http://en.wikipedia.org/wiki/Australian_English)(日本語リンクあり:URLが極端に長い)を見ると、かなり詳しく説明されています。
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