アメリカ北西部国立公園＋αの旅　その１８～マウントレニエ国立公園編?～

2007/07/10 - 2007/07/10

レンタカーで国立公園を回りながら、はるか北のシアトルをめざします。
リフレクションレイクはマウントレニエを映しだすのにとどまらず、その場の空気感をも写しだす。～マウントレニエ国立公園編?～

エリア マウントレニエ国立公園周辺(アメリカ)

リフレクションレイクです。

天気が良く、夜明け前からマウントレニエが
きれいにリフレクションしている。
風もなく、鏡のようである。

リフレクションレイクです。

マウントレニエに朝日が降り注ぐ。
太陽に照らされた氷河がオレンジに染まる。

今回は太陽の方角の関係で、
サンライズ側では真っ赤な山肌が見られたことであろう。

リフレクションレイクです。

日の出直前の湖。

太陽の位置に近いところに月が見える。
両者が位置が近いのに月が見えるのは、
大気が澄んでいる証であろうか。

リフレクションレイクです。

日の出直前の湖。

突然、水面に波紋が広がる。
それがモノトーンの世界にアクセントを与えている。

リフレクションレイクです。

日の出直後の湖。

太陽の光によって空気の対流が起き、
風となって、湖のリフレクション効果を弱める。

リフレクションレイクです。

日の出直後の湖。

朽ちた木に光が降り注ぎ、リフレクションレイクの輪郭が明らかになる。