アフリカ大陸初上陸です

2007/10/17 - 2007/10/28

チュニジア、スースとモナスティールにいってきましたー。お友達3人と4人の旅行です。うち一人はチュニジアのお友達でしたので、いろんな話もきけてとってもいい思い出になりました。
やはり、首都でない旅のほうがオススメですねー

エリア スース(チュニジア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 レンタカー
• 航空会社: エミレーツ航空

えーっと、これは乗り換えのときのドバイの空港です。エミレーツ航空は本当によかったです。ドバイの空港はすごく大きくてびっくり。朝の4：00に飛行機がつきましたが、空港の中はもちろんドバイの町も眠ってなかったです。さすが、大金持ちっ！！

こちらはチュニスカルタゴ空港、あまり大きくはないですが、チュニジアの玄関です。ＵＡＥもそうですが、ムスリムの国です。空港内にはモスクがあります。女性は体をたっぷりとした布で覆ったような服装のかたもいますし、頭に髪の毛だけ隠したような格好のかたもいます。ちなみに、トイレ、空港内はまだペーパーとシャワー併用ですが場所によっては、紙はないので、日本人の方で短期の滞在でしたらトイレットペーパーを1ロールもっていってもいいかもしれないですねー

さっそく、食べ物です。お友達がもってきてくれた、デーツです、サハラフルーツともいいます。種がはいっているので、巨峰みたいに種と皮をだします。ちなみに味は干し柿みたい。でも、ものすごく甘いし、カロリーもたかいんです。朝食に食べてる人もいます。2個もあれば十分。湿気がおおいとカビます

こちらは、バカラウアという伝統的なスイーツ、ちなみに手作りです。ものすごい甘さです。基本的にはラマダン（断食期間）のあとにいただくものですが、特別にもってきてもらいました。ちなみに2段重ね。リボンの飾りがついていたり、金粉がふってあったり、本当にてがこんでいるんです。女の子なら絶対喜びます。見て、おいしいものです。1つ食べるのに精一杯です。

こちらもバカラウアの一種。やっぱり2段重ね。ココナツを練ったものですが、私の想像の20倍は甘いです。乾燥した地域ですし、暑い国なのでスイーツにも、カスタードやホイップのようなものはありません。日持ちはします。のど、カラカラです

こちらは夕食に食べたピザ。チュニジアは本当にピザがおいしいんです。量もあるし、手ごろな値段。これはミックスピザ。地中海沿いの国はピザ一押しですね！！19：00ごろでしたので、店内は地元の若い人でとても混雑してました。

こちらはシーフードサラダ、エビ、いかのほかに、オリーブをいれるのがチュニジア風。本当においしいです。

こちらはシーフードピザ。

これは有名な水タバコ、アラビア語でシーシャです。アップルフレーバーです。地元のカフェなら大体どこにもおいてあります。二人か三人でひとつ使います。シーシャとミントティーはセットです。食後はみんなで、語らいながら水タバコをすえば、何時間でも過ごせます。途中で炭がなくなるので、即交換してもらいましょうー

挑戦

アラビアンカフェの様子です。店内は落ち着いた雰囲気でお香がたかれていたりします。インテリアもセンスがよくて長居できますよー

ホテル内のプールです。チュニジアのホテルはほとんどのところで、オールインクルーシブという形式をとっています、オフシーズンでは、言うなれば、一泊二食つき、込みこみみたいなかんじ。バイキングは食べても食べなくても。プールも無料でした。

毎日朝食のあとはいってました。プールサイドで本をよんでるひと、真剣に泳いでる人、浮かんでる人、など、いろんな人がいます

カフェで食べたツナサンド。絶品。ハリッサというか辛い調味料を加えると、文句なし！

左上にあるのはバケットで大体どのお店も無料でどんなメニューにもついてきます。お料理にもだいたいどこもメインのほかにフレンチフライやサラダがつきます。バケットは料理が出てくる間食べて待っているようなかんじ。やはり、ハリッサをつけたりマヨネーズをつけたりします。料理がでてくるのも少しのんびりなので、たべすぎ注意

ポートエルカンタウイです。港全体がテーマパークみたいになっています。

ボートにのってもいいし、食事をしてもいいし、お土産をかってもいいし、なーんでもあるのがここです。

これは、ホテルの中庭。ポートエルカンタウイから徒歩5分、ヴィンチという☆☆☆☆ホテルです。中庭ニカサブランカが咲いています。安い料金で部屋も広く、クラブ、フィットネス、レストラン、カフェ、プールなど、充実、ヨーロッパからのお客さんは長期が多いので旅行者が飽きないような工夫がされています。私は7泊しました。もっと、いられるってかんじですねー

なーんにもしない毎日。。。。

ホテルの部屋には冷蔵庫、洗面所、トイレ（ペーパー、シャワーあり）風呂（でかい）流し、ソファーとイス、ベットでかなり広い、ちなみにこれは冷蔵庫と流しの写真

オムレツでーす。なかに、野菜とマッシュルームがはいっています、完熟でしたが個人的には大好きなかんじです。港のそばのレストランで。

こちらは魚を、まるごと揚げてあります。こんな大きな魚を丸ごとあげちゃうなんてダイナミックです。カサゴみたいなカオしてるけど、名前はよくわかりません。塩をふってたべます

港にはいろんな種類のボートがとまっていて、中には海賊船みたいな見た目でアミューズメントをたのしめるものもあります。踊ったり歌ったり大忙しですが、ノッたもん勝ちなので、恥ずかしがらず参加してみるといいと思います。床が透けていて下の魚をみながら遊覧するボートもオススメです。珍しい魚がたくさんいますよ

こちらはブルギバ前大統領のお墓。チュニジアの人は本当に大統領が大好きなんです。前大統領の出身地ではいまでも町中が写真でいっぱい。

こちらはソーセージ料理になります。フレンチフライの大盛りはいつものことです。もちろんバケットつき。ソーセージは羊です。ご存知のとおりムスリムの国では豚は食べませんから、豚肉の料理をみかけることもありません。マックも羊、牛か鳥です。個人差ありますが、羊は本当によく食べます。ソーセージ、やみためは日本のハムと似たようなものも基本羊がおおいです。淡白であっさりしていますが、気になる人にはすこーし、くさいかな。挑戦してみる価値は絶対にありますね

ホテルの室内プール。誰もいなかった

ローズドサハラ。サハラ砂漠の砂の結晶です。お友達がくれましたー。砂漠の神秘はほんとうにおもしろいことをするものです。結晶にはいろんな形があります。同じものは2つとないですし、高いものでもないので、お土産にはいいかもしれないですねー。難点は重い！！壊れやすくもないし、ものすごい硬さです

みんな、夜はあんまり重いものを食べないんです。夕食のパニーニ、「えー、これだけー！！？？」夜、おなかすくよーと思っていたら本当におなかすきました笑。ファッションというチェーン店、若い人向きのカフェです。山盛りポテトもバケットもありません。値段も相場からすると高い

食後はバナナクレープとミントティーです。クレープはまずまずです。でもやっぱり日本のクレープのほうがいい！ミントティーはミントの葉を実際に浮かべます。食後のガムみたいですっきりしそう、と思いきや、みんなシュガーを平均3本くらいいれます。日本酒みたいにﾁﾋﾞﾁﾋﾞのむのが正しいやり方。

ラクダ発見！！

ブルギバ大統領のお墓です

行ったときはちょうどお昼でコーランがきこえてきました

中はとてもきれいです。天井が高く、豪華です

棺です。コーランや大統領が使っていた、靴やスーツなんかも展示されています

これはチュニジアの伝統的な？軽食です。早い話、チヂミがお好み焼きの中にはいってる。まさにそのもの。目の前で焼いてくれたものをテイクアウトしました。

ホテルの朝食です。肉料理は羊のハムやソーセージ、ジュースはリンゴとストロベリー、果物も豊富です。卵もスクランブルの日や、ゆで卵の日など、いろいろでした。ブュフェ形式ですがウェイターが食器は下げるのに、クロスはかえないから、遅くいくと前の人のパンくずだらけ。飲み物は別料金で、ウェイターにその場で払う