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  国道430号線、玉野市民会館前に玉比咩(たまひめ)神社があり、境内には大きな霊岩がある。ご祭神は豊玉姫命こと竜宮城伝説(うらしまたろうが出てくる昔話)の乙姫様である。 <br />

玉野市の由来はここ玉比咩(たまひめ)神社が発祥です。

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2008/06/30 - 2008/06/30

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吉備津彦

吉備津彦さん

国道430号線、玉野市民会館前に玉比咩(たまひめ)神社があり、境内には大きな霊岩がある。ご祭神は豊玉姫命こと竜宮城伝説(うらしまたろうが出てくる昔話)の乙姫様である。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車

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  • イチオシ

  • 社の由来解説碑

    社の由来解説碑

  • 昔、玉比神社のあたりは入江となっており、その境内にある「立石」と言われる巨岩は珍しく、人々は舟をとめ、しばしばここへ訪れた。<br /> この立石から、ある夜、火の玉が三つ飛び出し、一つは臥龍山中腹の臥龍稲荷神社奥宮に、一つは西大寺の観音様に、そして残る一つは牛窓に向かったといわれている。<br /> その火の玉の出た所は、今も丸く日輪の形に残っていると伝えられている。<br /> 昔からこの岩は「高さ35尺、幅97尺。玉村の磯辺にあり、巨厳工(きょがんこう)しごとく、重(じゅう)なり、とても人力の業(わざ)にあらず自然のものなり。すべて、このあたり絶景なり」と記されている。

    イチオシ

    昔、玉比神社のあたりは入江となっており、その境内にある「立石」と言われる巨岩は珍しく、人々は舟をとめ、しばしばここへ訪れた。
     この立石から、ある夜、火の玉が三つ飛び出し、一つは臥龍山中腹の臥龍稲荷神社奥宮に、一つは西大寺の観音様に、そして残る一つは牛窓に向かったといわれている。
     その火の玉の出た所は、今も丸く日輪の形に残っていると伝えられている。
     昔からこの岩は「高さ35尺、幅97尺。玉村の磯辺にあり、巨厳工(きょがんこう)しごとく、重(じゅう)なり、とても人力の業(わざ)にあらず自然のものなり。すべて、このあたり絶景なり」と記されている。

  • 本殿

    本殿

  • お稲荷さん

    お稲荷さん

  • 少し高台に奥の院があります。<br /><br />稲荷神社です。<br /><br />ここから登ります。

    少し高台に奥の院があります。

    稲荷神社です。

    ここから登ります。

  • 少し登ると赤い鳥居、奥の院はもう直ぐです。

    少し登ると赤い鳥居、奥の院はもう直ぐです。

  • 奥の院も巨石の前にありました。

    奥の院も巨石の前にありました。

  • 奥の院のご本尊、お稲荷さんです。

    奥の院のご本尊、お稲荷さんです。

  • 奥の院稲荷の狛狐?

    奥の院稲荷の狛狐?

  • 奥の院から望む玉野市街、瀬戸内海が展望出来ます。

    奥の院から望む玉野市街、瀬戸内海が展望出来ます。

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