9年ぶりのモンゴル　ウランバートルへ

2008/06/15 - 2008/06/18

1999年9月に初めて訪ねたモンゴル。
懐かしい思いで空港に降り立ちました。
変わっているところもあれば、以前と変わらぬところもあり興味深い4日間でした。
前回感動した満天の輝く星が今回は一度も見られず非常に残念でした。

エリア ウランバートル(モンゴル)

空の玄関。チンギス・ハーン国際空港。

規模はそんなに大きくはないのですが鉄道公園があります。中に入って近くで見れないのが残念。

（おそらく旧ソ連製の）蒸気機関車

動輪が５つもある機関車は初めて見ました。
日本式に表記すると「E51」とか「E62」とかになるのでしょうか。

自然歴史博物館。モンゴルで採れた化石や隕石とかなかなかマニアックな展示でした。

国会議事堂の前の広場。スフバートル広場。

議事堂の建物の前にはチンギス・ハーン像が鎮座しています。

建国の英雄　スフバートルの像。

スフバートル広場の周囲のビルに掲げられた白鵬の巨大な写真。

市内を見下ろす丘の斜面に「チンギス・ハーン」の絵がかかれています。
近くで見ると石を置いて形作っているのがわかります。

ウランバートルの街は砂ぼこり煙っていることが多いです。のどが弱い人はマスクが必需品と思われます。
遠くから眺めるとこんな状態です。

砂ぼこりというよりも砂嵐です。

もっとも有名な観光スポットのガンダン寺。

境内には鳩がいっぱいいます。鳩のエサまで売っています。