ヨーロッパでもゴルフ

2008/06/05 - 2008/06/11

ドイツに１週間行ってまいりました。最近は、海外でのゴルフにどうも縁がある。ドイツでも隙を見てラウンドしてまいりました。
行きも帰りもルフトハンザ、クラスは、ビジネス。一応仕事だから。流布とのビジネスは、良いですよ。まったくのフラットってわけじゃないけど、まあ、至れり尽くせり、機内に居る間中、飲み物と、食べ物での攻めが続きます。そんなに食べないって。で、味も良好、最後に食べられる日本食　って覚悟して食べました。案の定、機内での日本食が最後でしたけど。（笑）
　さて、今回の待ちは、シュツットガルト　から、ちょっと離れたエスリンゲン　という田舎待ち。なんで、ここか？仕事ですから。
　ゴルフ場は、ここから、３０分ほど走ったところにありました。道は結構良い、まあ、ドイツの道は、走りやすい。ＥＵ用のナビも買ったし楽チンでした。このナビお勧め。便利です。
　ゴルフ場、これは、農場をゴルフ場に改良って感じです。聞いたらそんな感じ、クラブハウスは納屋でした。基本は手引き、でも日本人はカートで！って、ここ、日本人私たちパーティーだけ。ドイツ人は、というか、当日回っていたドイツ人は、うーん、ゲートボールでも、よさそうな、、、って感じでしょうか。しかし、みんな楽しそうに回っておりました。なんで、健康のためにゴルフするのに、日本人はカートに乗っているんだ！って雰囲気。しかし、広く長く　と良いコースでしたが、、、
ラフが並じゃない。国内には無い。はじめ、ＯＢゾーンかと思っていましたが、あれが、ラフでした。スコアは、メタメタ。
そりゃ、ドライバー握らないわけだ！
あと、距離表示が、メートル表示で、こちらも大混乱。
ヤードじゃなく、メートルです。大笑い。
スルーで、日の長いドイツ、ゆっくり、２ラウンドできますね。

エスリンゲンの町ですが、きれいで、情緒豊かで、のんびりとした町です。こちらの報告は、また、後ほど。

表紙は、エスリンゲンの町にある時計台です。
ここの教会は、非常に美しい姿をしており、
天辺付近が、渡り廊下でつながっておりました。
到着したのは、夜だったので、もう、飲むだけ。（笑）
この時期も、夜は、２１時ごろまでですかね、明るいです。
気温は、日本と同じで、湿度が低いのかな。朝晩は冷えます。
２０時ごろについたと思うんですけど、この時計台の前の噴水では、子供たちが水遊びしてました。まじかよ！って。
ドイツは、田舎が素敵です。

エリア その他の都市(ドイツ)

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 レンタカー タクシー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

こんな感じのコースレイアウトです。

真っ赤なカートがドイツっぽい？かぁ？
でも、ボール洗い機は、日本と同じですね。
後ろの草むらは、ラフです。

わかりますか？ラフ。あれがラフ。入ったら見つかりません。見つかっても、出せません。コテンパです。

タクシーは、ベンツが圧倒的に多い。日本でクラウンが多いのと同じですかね。

フランクフルト国際空港の中のＤＢの駅、歩いてわたれます。乗換えが、ＩＣＥだったのですが、荷物は、自動で駅まで運ばれていました。こりゃ便利。

んで、ＩＣＥですね。今回も個室でした。４０分も遅れた！そのおかげか、車内で、車掌がビールを持ってきてくれた。これって、サービスでしょうか。

まあ、なんてことは無いシュツットガルトの駅です。

エスリンゲンの時計台。これが、鳴る時面白いことが、起こっていたのか？私は飲んでいて見ませんでした。目の前だったのに。。。。国内でも観光地なのか、結構観光バスがきていました。

ね、天辺でつながっているでしょ。
ここは、渡ってみたいけど、わたるのは、ちょっと怖い。何年前からあるのだろう。

スポーツバーですね。ユーロ２００８が、行われていた為、大賑わい。写真は朝だから、誰も居ない。夜中まで、車のクラクションと叫び声が町中、いや、国中に響き渡っていたのでは？そりゃもう、すごい騒ぎでした。そういえば、前回ドイツに来たときも、ワールドカップの最中か？うーん。。。サッカー見ないのに。