2008/06/15 - 2008/06/15
1620位(同エリア2218件中)
円蔵さん
初めての小江戸「川越」に行って来ました。
天気にも恵まれ、歩いて歩いて帰って来たときにはクッキリと肌が焼けた痕が。。
建物好きとしてもとっても満足の行く一日でした。
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朝7時過ぎに出発して初めての東武東上線に乗り
9時に友人と現地集合予定の川越市に降り立ちました。昨日から開業となった東京メトロ副都心線で行きたかったのですが、乗換えとか少し微妙な感じだったので東武にしました。
川越市駅で友人達と合流、友人がPCからプリントアウトしたマップを片手に散策スタートです。
駅から蔵造りの町並に向う途中にもこの様な蔵を見つけ皆テンションがあがります。 -
蔵造りの町並みは県道の両脇にありましたが、そこに向う途中のアーケードにも何処と無く雰囲気が漂っていました。
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最初に寄ったのは蓮馨寺です。
川越七福神が祀られているお寺の一つです。 -
県道を進んで居ると、遠くに蔵の群れが見えて来ました。
それまでの町並で友人が電柱が邪魔で写真は撮れないと言っていたので気付いたのですが、遠くから見たこの蔵造りの町並は電柱がなく、屋根の向こうは青空。
何処か別の空間に行ってしまったような感じでした。
ここは町並の入り口にあるお店です。 -
ここは蔵の町並のなかにあって存在感抜群!
コーヒーショップです。 -
また少しだけ歩くとちょっと変わった建物が
埼玉しそな銀行川越支店です。
ここの前には人力車の駐車場があり、観光客の人気スポットになっていました。 -
丸ポストも現役!?
ここの街全体が以前に行った「江戸東京たてもの園」にあった建物を見ているみたいで素敵でした。
街全体で観光に力を入れているのが随所にありました。
多くの場所に無料マップが置かれていますし、喫煙場所もきちんと設定されていましたし。
トイレの場所もマップに記載されてて、気持ち良かったです。 -
こんな感じの蔵造りの町並です。
電柱がないだけで、こんなにもスッキリ見れるのかな
欲を言えばこの信号機も無ければって思うのですが、この町並、こっち側を観ていると直ぐに反対側に渡りたくなってしまって。交通量は多めなのでやっぱり信号機は外せませんね。 -
映画のワンシーンの様な町並でした。
この瞬間は人も写って居ませんが、ウロウロとしているうちにホント大勢の方が観光に来ていました。 -
ここを歩いて居ると不思議と思えるのが、瓦のてっぺんに付いている巨大なモノです。
これは何だろうと調べてみたら、両端にあるのは鬼瓦そして鬼瓦にくっついている盛り上がった部分はカゲ盛りと言うそうです。
合ってるかな?微妙ですが。。
鬼瓦の大きさと箱棟と呼ばれる屋根の両脇の部分の大きさのバランスをとる為だそうです。
ホントに合っているのか?? -
町並の通りから一歩わき道に逸れると。
この時の鐘がありました。
ちょうどこの時の鐘の隣にお煎餅を売っているお店があったので、軒先に置かれたベンチに座り煎餅を食べ小休止です。 -
この様な町並みで維持も大変でしょうが。
ここは包丁を取り扱っているお店です。 -
そんな中にある「蔵造り資料館」に入りました。
入館料は100円です。
事前情報は何も知らないまま、誘われるがままに入って行きました。 -
まず入り口の店蔵と呼ばれる部分でお金を払い中庭に進みます。
中庭ですぐに目に飛び込んでくるのがこの瓦。
外で実際に見ていた屋根に付いている鬼瓦とカゲ盛部分です。
下から見上げて大きなモノでしたので、目の前にあるものは巨大に見えます。 -
この鬼瓦の後ろには井戸があり、今でも水が滴り落ちる音が聞こえました。
上には網と木で作られた格子があり注意書きとして「中にモノを落とすと取り出すのが困難なので、気をつけるように」みたいな感じの注意書きがありました。 -
庭に目を向けると様々な植物が植えられています。
また、植物の後ろ側はレンガの壁になっていました。
レンガ壁は防火の為に造られたそうで、明治から使われだされたそうです。
この蔵が多く残る町並で観るレンガは目を奪われます。 -
庭を進み3番蔵に入ると置いてある車です。
小売店に煙草を配達した荷車です。 -
再び庭に出て次は部屋に上がってみます。
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ここには庭に面した縁側から上がります。
ここは和室です。 -
和室から続いて土間(中の間)があります。
これは中の間に置かれた金庫。
大きく重そうな作りですが、下にゴロが付いています・・・まぁ大丈夫だったから此処にあるんでしょうね。 -
中の間の脇に二階へ行く階段がありそれを登ります。
この階段、とっても急に出来てて、また階段の幅も無く昔の作りを実感。
家も昔は狭く急な階段があったのを思い出します。
2階へ登るとそこは一部屋だけの空間で。
蔵造り資料館を一望できました。 -
これは階段の下から上を見上げた所ですが、周りの壁の感じとかが昔の作りを覗わせていました。
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再び外にでまして、庭にある照明とその奥に見えるのがこの蔵造り資料館を囲んでいるレンガ塀です。
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これが蔵の窓です。
この階段状の細工は窓を閉じた時の密閉率を上げる事が目的の様です。
左官職人の腕の見せ所の様です。 -
さて、ここで一旦蔵造りの町並を離れ違うエリアに向う事になりました。
菓子屋横丁に向うために路地を歩いていると、面白いマンホールが。 -
そして、蔵を改造したのかな?
コーヒー屋さん?です。 -
そして、ふと脇に目をやると・・
「無料休憩所。トイレ」と書いてある手書きの看板が。駐車場の脇を抜け奥に進んでみると、いきなり
この様なモノが出迎えてくれました。
陽氣遊山(ようきゆさん)という休憩所です。 -
この様に縁側があり、そこにポットとお茶碗が置かれていて、無料でお茶が頂ける空間です。
ここは実際に住まれている方がいらっしゃる住居の一部を開放しているらしく。。
着物を着ている人は座敷に上がれるそうです!! -
そして、猫の住居?
この日はこの子が座布団の上でスヤスヤ。。。
写真が置いてありましたが、何匹もの猫が居るみたいでした。残念だったのは、この子しか居なかった。
でもカワイイ!!!!! -
開放されている座敷の奥にはこのような杉戸絵が。
着物を着ていればこの座敷に上がれたのが悔やまれる・・あれ?もしかしたら「着物を着た女性」って書いてあったかも。 -
どんなに近づいても起きません(笑)
そしてこの無料休憩所を後に、休憩所と言っても住居なので静かに後にしました。 -
そして、再び路地に戻り少し進むと。。
道の脇にある用水路?で今度は鯉がお出迎えです。 -
ここは養寿院の前にある食事処でした。
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養寿院にある大きな銀杏の前を通り過ぎ、菓子屋横丁に向います。と言いましても横丁はすぐ目の前でした。
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菓子屋横丁は大賑わい。
あまり広くは無かったのですが、活気が良かった。
そして、次から次へと目に飛び込んでくるお菓子(笑)
結局選んだのは鯛焼きです。
それとあずき茶、全く甘く無いのですが「あずき」の味のする不思議なお茶でした。
でも美味しかったので再び行ったらまた飲んでしまうと思います。 -
菓子屋横丁を抜け、少し歩くと山車の倉庫がありました。少し大きな広場が休憩所になっており、そのまま休憩所に入りトイレ休憩。
丁度そこに川越まつり会館があります。
入場料は300円。
何も知らないまま此処に来てしまったので、友人が受付の方にここはなにが展示されているのかを聞いた所「山車(だし)だしが読めなかったんです(笑)
山車が展示されてて、時間によりお囃子の生演奏があります」と言われ、再び友人が「現役の山車ですか?」と聞くと「現役です」って事だったので入る事にしました。
入り口から山車が展示されている場所までにはこの様なタペストリーが飾られています。 -
ここには山車が2台(台って表現で良いのかな?)展示されています。
川越には全部で29台の山車があるそうです。
そして30台目が今製作されていると言う話ですが。。 -
これはもう一台の山車です。
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これが製作途中の30台目の山車です。
しかし、これは現在完成する事のない山車と言う話を聞きました。
山車は通常1億数千万円の制作費が掛かるそうで。
この骨組みの山車の時点で3000万円掛っているそうですが、此処まで出来た時点でスポンサーの方が亡くなってしまった・・(記憶が途切れてます)
その為に製作途中で止まってしまっているみたいです。完成までにはあと9000万円掛るそうで。
そのような費用を川越市も負担できないそうで。
このまま骨組みとして展示しているそうです。
また、まつりは毎年秋に行われるそうですが、通常は山車の数は15台〜20台で、川越市の10年の節目の年には全29台が出陣するそうです。
次の節目は4年後です。行ってしまおうかなぁ。 -
始めて山車を目の前にして圧倒されたまつり会館を後にして、次は目の前にある大沢家住宅に行きました。
1792年(200年前)の建築です。
入り口を入ると民芸品が売られています。
写真は撮って居ないのですが、入り口を入った時の間口の広さ、奥行きも現在の住宅では見る事が出来ない広い作りです。 -
これは大沢家住宅の向いにある「えぷろん亭」さつまいもの料理を出しているお店の前にあるガス灯です。
さて、この時点で13時近くになっていたのでそろそろお昼ご飯にしようって事で友人が調べてきたお蕎麦やさんに向いました。 -
お蕎麦屋さんに向う途中にこの様なお土産やさんを発見。
中には入りませんでしたが・・ -
そうしてやってきた「手打ちそば百文」さんです。
この外見を見た時「おおおお」と言ってしまいました。
ここも先日言った「江戸東京たてもの園」と同じ外見の建物です。
しかし、この写真を撮った瞬間は人が写って居ませんが、この直前まで大勢待っている方がいらっしゃったのでここで食べる事は断念。他に食事できる所を探し始めました。
しかし、此処で食べる事を目的としていたのでお腹は空いてしまってて、もう何処でも良いから入ろうって話になっていました(笑)
でも歩けど歩けど食事が出来る所がありません。
次第に外れて行き、結局は国道254号線まで出てしまい。そこでラーメンを食べる事になりました。 -
お腹を満たした所で、ラーメン屋から一番近い所にある川越城本丸御殿に向いました。
ここは日本城100選に選ばれているそうです。
しかし、城と言っても当時から天守閣は無かったそうで、此処から少し南に行った所にある富士見櫓跡が一番高い部分になるそうです。 -
入館料は100円です。
今年の10月21日〜平成23年3月まで保存修理の為休館になるそうなのでお気をつけ下さい。
ここは1848年に造営されたそうです。
少し思ったのが入館料を200円にしてもう少し手入れをした方が良いのではないかなと思いました。 -
これは本丸御殿を囲っている塀なのですが、ちゃんとした名称があったのですが。。
忘れちゃいました。 -
中庭もあります。
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ここはあまり説明を聞かなかったので。
比較的、留まる事が無く歩いて廻るだけだったような。
気持ちの中で、どうしても先日行った日光の御用邸と比べてしまって。 -
まぁ、実は結構足の疲れが出てきている時間帯で。
ゆっくりと廻れるほど体力が残って居ないのが原因です(笑)
時々見れる中庭がちょっと気持ちを休ませてくれました。 -
ここは出口玄関前にある広間です。
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続いて喜多院に向いました。
ここには徳川三代将軍「家光誕生の部屋」や春日局の化粧の間が残っていると言うので楽しみです。 -
多宝塔です。
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外から観た渡り廊下。
ここは写真の撮影が禁止なので、写真としての記録がありませんが、家光誕生の間には室町時代から伝わる鎧、そして江戸時代の馬の玩具等が展示されており
確か馬の玩具は武士の子供?将軍家?そこは定かではありませんが、幼い頃から馬に跨りその馬の玩具の足にはゴロが付いていて、家臣が引っ張っていたそうです。 -
室内は撮影禁止ですが、庭はOKです。
写真には収めていませんが、とても立派な枝垂桜がありました。
また本堂の天井は格子柄になっており、その格子の中に様々な家の家紋が描かれていたのが印象的でした。 -
本堂から表にでて五百羅漢を見学して次に向います。
しかし、流石に歩きっぱなしの旅行なので各自疲れが出てきていました(笑)
三門前にはまだ少し紫陽花が残っていました。 -
次に向うのは大正浪漫通りです。
ここは大正浪漫通り入り口にある川越商工会議所のはせ向いにあるお店。
中を覗いていませんがお茶屋さんかな。 -
そしてこの川越商工会議所をまがり大正浪漫通りに入りました。
この川越商工会議所は、此処だけをみると横浜っぽさがあり、なんとなく懐かしさがありました。 -
さて、いよいよ今日の散歩も終わりに近づいてきました。
ここ大正浪漫通りにきて・・・
あれ?なにか思っているのと違うなって(笑)
なんとなく、町では無く造られた感じがある通りで。 -
この様な感じの町並ですが。
午前中にみた蔵造りの町並に比べると、やや薄味の為に見学と言うよりは駅に向って通り過ぎてしまいました。
コーヒーショップがあり、ショーウィンドから中を見るとメイド服を着た従業員の方がいらっしゃいましたが、そこも写真に撮っていません(笑) -
そして熊野神社。
参道を歩いているとお囃子の音が。
音がする方に向ってみると・・・
こういう踊りを始めてみたので、暫く見学してきました。 -
これなんだか解りますか?
これは足踏み健康ロードと称されている道です。
大きさの違う石が順に埋め込まれていて靴を脱いで通り抜けました。
足に疲れが来ていたので、これは効きました。
一歩を踏み出す勇気(笑)って位に歩くたびにちょっと痛みを感じで、後ろから観ていた友人は僕の情けない姿を見て涙を流して笑っていました。
兎に角、ここはお勧め!疲れが溜まりはじめた帰りがけに是非通ってみてください。
足の裏がポカポカしてきましたよ。 -
そして本日の最終地点。
出世稲荷の大銀杏です。
ここで始めての川越散策は終了。
新しい魅力を感じました。
次は紅葉の季節に行こうと思っております。
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