2007/7　バルバドス

2007/07/12 - 2007/07/21

友達のコンドミニアムに招待してもらい、
行って来ましたバルバドス！

しかし行くだけで時間がかかりすぎ。。。
無理やり休みを捻出したせいで、その前後はかなり忙しかったけど
存分に癒されて帰ってきました。無理した甲斐、ありすぎた。

二度のトランジットを経て、やっと到着したバルバドスは、
のんびりしていて本当にすてきな所。小さくてかわいい島。
ただ、、高級リゾートエリアは食事が高い！
庶民にはつらいものがありました。。。
でも新鮮な魚がいっぱいで、その味は大満足。
"ドルフィンフィッシュ"って呼ばれるお魚、別名マヒマヒ？が
おいしすぎておいしすぎて。そればっかり食べてました。

あまり泳げない私でも、シュノーケルでちょっと沖に出たら、
海亀がたくさんいて一緒に遊べます。透明度もかなりのもの。

なにより楽しいのは夜遊び。
基本的にクラブやバーはビーチにあることが多くて、本当に気持ちいい。
みんな音楽が、ダンスが大好きで　誰でもすぐに友達になれちゃいます。
レゲエともちょっとちがう、カリビアン音楽。
「Rihannaもよく来てたよ」なんて店もちらほら。
名産品でもあるラムは飲み放題なんてお店もたくさん。

昼はビーチやプールでダラダラ。夜は飲んで踊って。
なんだか本当に満喫してしまったバルバドス滞在でした。
そのあと日常にもどるのがつらかった！

エリア バルバドス

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: デルタ航空

市街地Bridgetownから車で30分ほど北の
ビーチエリア。St.James.
そのビーチから一本中に入った通りはこんな感じ。
本当にのんびり。

タクシー運転手さんの名前が
マイケルジョーダンでした。

マイケルジョーダンって名前なうえ黒人だから
「アメリカに行った時に散々勘違いされた」
「俺のほうがずいぶん早く生まれてるにいい迷惑だ」
とボヤいてました。

友達の幼馴なじみSeanと、友達の息子Alex。
親子のように仲良しでした。

昼からビール。幸せ。

蚊、なのか、とにかく虫に刺されまくり。
いまだに跡が残っちゃってる。。恐るべし。

ビーチパーティーをはしごしてコンドに戻るともう朝でした。

ちなみにバーの入り口で入場料をはらうと
これを手首に巻いてくれて、そのあとはフリードリンクなのです。
もちろんバーにもよるけど、入場料はUSD10程度。

島を走るバスには何種類かあって、

他のは普通の路線バスって感じですが、
黄色いのは大音量で音楽を掛けながらやってきます。
運転手さんも車掌？（もぎり）もノリノリ。

私たちは勝手にREGGAE BUSと呼んで、
好んでよく乗りました。

泊まらしてもらったコンドミニアムが本当に素敵なところで、
夢のようでした。

部屋からの風景。

部屋からの風景２

空港から滞在したビーチエリアまでの道。
さとうきび畑が続きます。

泊まったところ。

生意気でかわいいAlex。