2008/06/11 - 2008/06/11
946位(同エリア1008件中)
滝 望洋さん
続いて、四国巡礼バスツアー第3回の報告です。今回は、第12番から第16番までの5ヶ寺を回るツアーでした。第12番の焼山寺が、手前の駐車場からタクシー(マイクロバス)に乗り換えての往復になることや、バスも狭い道を走ったりすることもあって運転手が2人乗務になることなどもあり、前回より高くなって6980円。
今回も、昼食のお弁当、お茶付きで、先達さんの案内も。先達さんが第1回の時と同じ方で、話が面白くて(その分話が長くなって、帰りが遅くなりますが)楽しかったです。当日は天気予報では雨とのことでしたが、何とかほとんど降られずに回れたのも運が良かったです。まあ、先達さんの話によれば、雨もまた水で浄められていいお遍路の旅になるのだそうですが・・・。少し蒸し暑さのある一日でしたが、日が照るより歩くにはましだったかなと思います。
なお、道交法の改正の影響で、バスの運行中の添乗員さんの立ち歩きが出来なくなって、納経帳を集めたり返したりの時間をどう取るか試行錯誤中とのことで、ちょっと大変そうでした。
コースとしては、まず第16番観音寺、第13番大日寺と回り、例によって車中で弁当を食べている間に、第12番の焼山寺に移動。その後第14番常楽寺に行き、そこから歩き遍路の道を歩いて(歩き遍路体験)、第15番国分寺というコースでした。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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これまでも渡ってたんだろうけど、あらためて今回「四国三郎」と呼ばれる吉野川に気づきました。やはり大きい川ですね。
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まず第16番観音寺へ。手前の県道にバスは止まっていて、そこから歩く。
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民家の間の道を約200m。和様重層の鐘楼門。
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観音寺本堂。本尊は、弘法大師手彫りの千手観音。なお、八十八ヶ所には、もうひとつ、香川県にある第69番が、観音寺で同名。香川の観音寺は、銭形の大きい砂絵で有名。私も、以前にそちらには砂絵を見に、行ったことがあります。また、ここは四国で唯一弘法大師の真筆といわれる光明真言の印版を所蔵しており、納経所で道中着の襟元に刷り込んでもらえる。
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本堂軒下の美しい彫刻。
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こちらは、大師堂。
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子どもの夜泣きに効果があるといわれ、困った親御さんがお参りに来られるという「夜泣き地蔵」。境内に、岩に囲まれて祀られている。
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続いて、第13番大日寺へ。駐車場からせまい歩道を歩く。大日寺は八十八ヶ所の中に3ヶ寺ある。一つは第1回で行った、第4番札所。そして残る1ヶ寺は高知県にある第28番札所。名前からして本尊は、大日如来のはずだが、ここだけは、本尊は十一面観音。もともと弘法大師手彫りの大日如来像が本尊となっていたが、明治初期の神仏分離令により、阿波の総鎮守である一宮神社が建てられた時、この寺がその別当寺になり、一宮の本地仏だった十一面観音が大日寺へ移され、そのために、本尊だった大日如来が脇仏になってしまい、十一面観音が本尊になったということらしい。明治初期の乱暴な廃仏毀釈の運動の一つの傷跡がここにも残っている。
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このお寺には、ちゃんと宿坊もある。
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真新しい山門。
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こちらが本堂。
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そして、大師堂。
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願いを唱えながら撫でると叶うというなで仏様。おびんづる様。
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山門の正面に見えるのが、合掌する手の中に観音像がある「しあわせ観音」。
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大日寺と道をはさんで建つ、上記、阿波一の宮。
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例によって移動の車中での昼食(弁当)。
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続いては、第12番札所「焼山寺」。元は、難所の一つ。海抜800mの山上にある。今は、下の駐車場でマイクロバス(タクシー)に乗り換えて山門近くの駐車場まで上がってくれるので楽。しかし、歩いて上がってくるツアーもあるようで、タクシーの運転手さんの話では、途中でダウンする人があったりして、迎えに行ったりけっこう大変だそうだ。
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これがそのタクシー。
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