2007/12/22 - 2008/01/05
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たびんちゅUさん
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マーガレット・リバーから再びパースに戻った。マーガレット・リバーに行く前に宿泊したコンドミニアムとは違うところに宿を取ったが、街中でもやはり「ハエ」から逃れることは出来ないなぁ(-_-;) 「ハエ」さえいなけりゃ、もっとゆっくり外で景色を見たり、自然の風に吹かれてくつろげるのに・・・。お陰で(?)このハエたたき」は大活躍さっ^^;
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- カンタス航空
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パース滞在後半のお宿はこちら!「モントクレア・ブティックアパートメント」
市内中心部まで歩くと20分近くかかりそうだが(実際歩いてない^^;)、CATと呼ばれるパース市内を走る無料のバスのバス停がすぐ近くにあるので、不便さは感じなかった。
フロントが時間によっては開いてなくて、予約時に連絡があった通り、建物外のBOXに暗証番号を入れて部屋のキーを入手した。建物や駐車場のゲートの出入りはこのキーが無いと出来ないようになっている。
【Mont Clare Boutique Apartment】
http://www.montclareapartments.com/ -
モントクレア・ブティックアパートメントの駐車場は建物の脇から入るが、ゲートに部屋のキーをかざすと自動で開く仕組みになっている。車を置いて部屋を探すが、建物が分かれているし、日曜日だったためフロントに人がいなくて、部屋がわからずにウロウロして部屋に辿り着くまでに30分もかかってしまった(;_:)
やっと部屋に入ったが、5階で駐車場側の部屋だったため景色は望めずガッカリ・・・。 -
今回は3ベッドルームで、リビング、キッチンの他にバス・トイレ1ヶ所、別にシャワーのみとトイレ1ヶ所(ここに洗濯機と乾燥機があった)で必要なものは揃っていた。ちょっとリビングが暗い感じはしたが、1部屋(5名)で1泊A$180でこの広さだから多少のことは我慢!?
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ロッキンハムのドルフィン・ウォッチングツアーに参加してきた。日本語ツアーと書いてあったが、帰るまでずっと日本人らしきガイドは現れず、結局英語だけのガイドで終わってしまった(-_-;)
まあ、観光の説明はほとんど無く、ツアー中の注意ばかりだったので英語でも良かったけど、何だかなぁ〜(^_^;)
イルカは、たくさん見えて大満足!!やはりイルカってば可愛いなぁ♪ -
ドルフィン・ウォッチングの船が、途中で船(いかだ?)に接近して、ガイドの女性が大きな袋を受け取っていた。しばらくすると、ボイルしたムール貝を客に配ってくれた。さっき受け取ったのはムール貝だったようだ。私は食べていないが、子供達は「美味しい!」と喜んでいた。
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ドルフィン・ウォッチングは船に乗ってみるだけのツアーとイルカと一緒に泳ぐツアーがあったが、子供とばーちゃんが一緒だったので今回は「見るだけ」ツアーに参加した。我々の船と同じ頃出航した船は「一緒に泳ぐ」ツアーで、どうやら「イルカ発見!」の連絡を受けると、ささっとみんなで海に入りイルカの側に寄っていくって感じだった。でも相手は野生のイルカ。姿を見せてもすぐにどこかへ行ってしまい、「一緒に泳ぐ」ツアーの人は何度も船と海を行き来しておりました^^;
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時々イルカが我々の船の下に行き、伴走(泳?)してたので、デッキから間近でイルカを見ることが出来た!(^^)! 気持ちよさそうに泳いでたな〜。
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ドルフィン・ウォッチングの後、ロッキンハムから車で10分位の場所まで移動し、そこの沖合いに浮かぶ「ペンギン島」へ行く人達を送った。(トイレ休憩あり) 今回はパースでショッピングする時間を作るために「ペンギン島」は行かなかったけど、時間があればまた行ってみたいな・・・。
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酒好きの父ちゃんのコレクション?!毎日ビールとワインを飲んで幸せそう〜^^;確かに日中暑い中歩き回っているので、風呂上りのビールは美味いっ!
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そしてこちらはワインコレクション(笑)。元々お酒は好きな父ちゃんだが、今回の旅でオーストラリア・ワインにすっかりハマッてしまい、毎日飲み比べ(?)ておりました。もちろん、ばーちゃんと私も一緒に飲んでたけど・・・・(^^ゞ ちょうどうまい具合に、滞在先のすぐ近くに酒屋があり、毎日のように通ってた(笑)。
※帰国してから、すっかりワインにはまってしまい、ワインの本を買いあさり、酒屋やネットでワインを購入して週に3日は夫婦でワインを飲む日々が続いてマス(*^_^*) -
12月31日、大晦日。明日のピナクルズ・ツアーが朝早い出発だったので早くベッドに入った我が家だが、途中「ドーン」という音で私だけ目が覚めた。何事かと窓の外を見ると、建物の陰から花火が見えた!!
そうだ、今日は大晦日。時計を見るとあと数分でニューイヤーだ!しばらく一人で外を眺め、派手な音と花火とともにホテルの外にいた人達の「HAPPY NEW YEAR!」の声が聞こえてきた。今までも何度か海外で新年を迎えたが、日本の静かな年越しと違いにぎやかな年越しをする海外の年越しは何度体験しても感動するなぁ・・・。
*花火はスワン・リバー沿いにある高級ホテル「バーズウッド・ホテル」あたりで打ち上げられていたそうな。 -
緑が多いパース・シティ。花もよく見かけたが、町を歩いている時にメチャクチャ大きな「ゴキブリ」さんも見かけた・・・(>_
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ピナクルズ4WDツアーに参加した。日本語ツアーを申し込んでいたら、今日は元旦で人が多く、結局日本人で4WD車1台貸切りとなった(笑)。
これは、初日にファームステイのメルトンさんに連れて行ってもらったスワンリバーのブドウ畑の風景。
我が家の旅はツアー旅行で行くことはほとんど無いため、滞在中1少なくとも1回は現地ツアーに参加することにしている。日本語だと更にその土地の人で無いと知らないような情報も入手出来るので、少しでもその土地のことを理解できるような気がするので・・・(^_^;)
日本人のガイドさんのお話を聞いていると入国してから今まで疑問に感じていたことでわかったことがいくつかあった。物価が高いけど、給料も高いとか。(マクドナルドの時給がパースでは1,500円位!!) 道路脇にある、その日の山火事発生の注意度を示す看板があるのは、ブッシュの中の油分の多い植物が強風にあおられる時葉っぱ同士がこすれあって自然発火して山火事になるとか・・・。 -
ピナクルズ・ツアーで最初に訪れたのは「カバシャム・ワイルドライフパーク」という動物園。実は、この動物園は初日にメルトンさんに連れて行ってもらったので今回2度目となるのだ(^^ゞ
ここではコアラは抱っこできないので触るのみ。手の甲でそっと優しく触りましょう!! -
カンガルー達は今日はお腹がすいているのか、前回よりもエサの食べっぷりが良かった(笑)。手の平にエサをのせてカンガルーに差し出すと、私の手をつかんで立ち上がってエサを食べるカンガルーもいた。カンガルーの毛は気持ちいいよ〜(^.^) お腹に赤ちゃんが入っているカンガルーや真っ白なカンガルーなど、たくさんのカンガルーがいて見ていて飽きない。
そういえば、あと少しで動物園、というところで野生のカンガルー発見!オーストラリアでは野生の動物を見るのも楽しみの一つなので、今回も見ることが出来てうれしい!(^^)! 新婚旅行でモンキーマイアに行った時、道路脇のブッシュを走るエミューを見たことがある。また、今回と別ルートだったがピナクルズ・ツアーに参加した時、やはりブッシュの中でカンガルーを見た。だが、モンキーマイアまでの道中、レンタカーを走らせているとあちこちにカンガルーの死骸も転がっていた・・・(;_:)夜のうちに車に轢かれてしまうらしい。それに群がる大量のハエ!やはり人間が自然の生態系を壊しているんだと思うと動物を見て手放しで楽しむことも出来ないな・・・。 -
「カバシャム・ワイルドパーク」の目玉の一つ、ウォンバットと一緒に記念写真〜♪夜行性のためか、お疲れなのか半分眠りながらお姉さんに抱っこされていた。お姉さんに抱っこされたウォンバットの横に座って写真を撮ったのだが、抱っこしたかったなぁ〜。写真の人は手の平でウォンバットを触っているけど、やはりこの子も「手の甲」で優しく触ってあげてくださいね。
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ワイルドパークを後にして、車はピナクルズ方面に向かって行った。街中を走ることが無くなり、周りはブッシュや牧場ばかりとなった。パースからマーガレット・リバーへ行く道とは明らかに違った雰囲気。北に向かうほど荒々しい自然となっていく。(写真は、車の運転席後ろから撮ったもの。我々は運転席のすぐ後ろに座っていたのだ(^.^))
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ワイルドライフパークを出発して2度目の休憩場所のThirsty Beach。(1度目はトイレ休憩のみ)
天気が悪くイマイチだが、それでもこの海の色なので透明度はかなり高い。散歩中のおばちゃんも一緒に巻きこんで、子供達は貝殻拾いに没頭していた(笑)。犬好きの私は犬を発見して必死で口笛ふいたり呼んだりしたのに見向きもされない^^;。な〜の〜にっ、何故かばーちゃんには犬のほうから寄って行ってたのだ。ばーちゃんも犬は大好きで、どこに行っても犬のほうから寄ってくる。そーいえば、亡くなったじーちゃんも”戌年”だったな・・・(^_^;) -
ピナクルズ近くのショップ兼食堂(?)でランチを食べた。ツアーで”ロブスター”に惹かれて予約していた「ロブスター・ランチ」(右)と子供用のランチ。「ロブスター・ランチ」は評判がよさそうだったので予約したが、冷たくてちょっと生臭くてちょっとガッカリ・・・。結局全部は食べれなかった。子供達は、自由に食べることが出来たリンゴ等の果物ばかり食べていた^^;食事の後、出発まで少し時間があったので、土産を見てトイレを済ませて車に戻るとポツポツ雨が降りはじめていた。
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12年ぶりのピナクルズ!前回は真っ青な空に茶色のコントラストが印象的だったけど、今回は残念ながらどんより・・・。”晴れ女”の私も中だるみか!?
ところでこのピナクルズ。石灰岩層に生えていた原生林の根が枯れた後風化されて残った部分が大地に突き出たものらしいが、そんなことを知らなくても、この不思議な世界は感動モノだ! -
ピナクルズは実に色んな形をしているが、これは何に見えるかな?
そう、オーストラリアを代表するあの動物!カンガルーさんだ。他にも鷲とかあったっけな。
余談だが、ここもハエは非常に多かった(>_ -
ピナクルズ・ツアーのもう一つの目玉!ピナクルズ近くのランセリンという砂丘を4WD車で下るのだ。これは外から見ると「すごーい!」と思うが、乗っていると角度は確かに急だが、スピードは早くないので(早かったら怖いって^^;)、見るのと体験するのでは少し感じ方が違う。
それでも、3回目に「写真撮りたい人は降りて、乗っていたい人は乗ってていいよ〜」と言われた時も上の娘に写真撮影を任せて下の娘とともにしっかり乗っていた私でした〜(笑)。 -
今回の楽しみの一つ、サンド・ボーディング!(12年前は無かったぞ(-_-))砂丘をボード(スノーボード??)に座って滑るのだが、これが思った以上に楽しい!思わず裸足になって、何度も登ったり降りたりしてして体力は使うけど(笑)。子供達は最初は怖がってたけど1回滑るとあとは病みつきに・・・。砂が目に入らないように我が家はみんなサングラスをかけて遊んでました!裸足は気持ち良かったよ〜♪
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さて、船に乗ってロットネスト島へ日帰り旅行だ!でも今日もあいにくの雨と曇りのお天気。12年前はやはりとーってもいい天気で景色もきれいだったので今回も子供達やばーちゃんに見せてあげようと思ったのにぃ〜(>_
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パースを出てスワンリバーをのんびり進み、途中フリーマントル港に寄ってから先は海を猛スピードで進んで約2時間でロットネスト島に到着した。雨はやんでいたのでひと安心。でもやっぱり曇り空で景色はイマイチ・・・。
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バスツアーとか予約していなかったので、前回楽しかったサイクリングをしようとレンタサイクルセンターに行ったらすでに長蛇の列!!恐るべし、サマーホリディ^^;
やっと順番が来て自分に合ったサイズの自転車を選んでもらっている時、一抹の不安が・・・。6歳の次女はやっと自転車に乗れるようになったばかりだし、ばーちゃんは自転車には乗りなれているが足がやっと着く感じ・・・。ブレーキも慣れないペダルブレーキ(べダルを逆方向に回転させる)でわかっているのかわかってないのか・・・^^;とりあえず進んでみることにした。
案の定、次女は大きめの自転車で上手くこげずに機嫌が悪い。仕方なく、途中で自転車を置いて、私の自転車に次女を乗せて押して歩いた(涙)。歩き出すとすぐに木陰にクォッカを発見!クォッカはロットネスト島にしか生息しない小動物で、ピカチューのモデルになったと言われているらしい。そ〜っと近くに行くと草を食べている姿がかわいい〜っ!トーンダウンしていた次女も大喜びだ。
その後、父ちゃん+ばーちゃん+長女の3人組は海のほうを回ってくると言うのでここで分かれることにした。 -
3人と別れた後、次女と私は港近くの海岸へ。少し慣れたのか、自転車をこぐ次女であった(^^ゞ
港の周りの海岸は海草が浮いていたり、あまりきれいではないが、少し自転車で走ると非常に美しいビーチが点在しているのだ。今回はそこまで行けなくて残念! -
しばらく海岸で遊んでから近くの店エリアに戻るとちょうど3人組が帰ってきた。海岸線を1周してきたのはいいけど、ばーちゃんがペダルを思わず反対に回してしまいブレーキがかかって草むらにダイブしたという・・・(*_*) 腕を打ったらしく青くなっていた。(帰ってからもしばらく痛かったらしい)ヘルメットのお陰で頭は怪我しなかったというが、危なかったな〜。
自転車を返却するのに並んでいたら、レントサイクルの事務所の中にクォッカが入ってきていた!つぶらな瞳がかわいい〜♪
船の時間まで店で買い物をして、再び船に乗ってパースへ戻った。 -
今日もコンドミニアム近くの酒屋でワインを購入なり〜♪毎日楽しいなぁ(*^_^*)
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今日は再びレンタカーでドライブだーっ!パースから程近いコテスロー・ビーチへ行ってみた。既にたくさんの人が泳いでいる。我々も泳いでみた(笑)。
遠くから見ると波は穏やかに見えたが、海に入ってみると思ったより波があり、次女は捕まえていないと流されそうで怖かった。波に流された時に水を飲んだようで、次女は早々に海からあがってばーちゃんと一緒に砂遊び^^;
長女は浮き輪に捕まってちょっとした波乗り気分で「楽しい〜!」と・・・。穏やかな瀬戸内海で育った我々にとっては、アトラクション気分で楽しめた。
昼には海からあがって近くのコンビニ(?)で昼食を買って車の中で移動しながら食べた。だって明日は日本に帰るんだもーーーん。時間を惜しんで遊ばなきゃ!
ちなみに、更衣室とシャワーはありました。着替える場所は個室はありません。 -
海岸沿いの道を北へ向かってドライブ♪
美しい海を見ながらのドライブは気持ちがいい!道路沿いの家がこれまた大きな家が多く、毎日こんな美しい景色を見ながら生活できるなんてうらやましい限りだ(^.^) -
海岸沿いの道路は全て整備されているのでとても走りやすい。
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ヒラリーズ・ハーバーにある水族館「AQWA」に行ってみた。大きな水槽がトンネルになっていて、ムービング・ウォーク(?)でじっと立っていてもトンネルを1周出来るようになっていた。
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AQWAは水中トンネルの他は水族館にはよくある水槽があちこちにあり、外にはタッチングプールがあってヒトデや小型のサメを触れるようになっていた。
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現在オーストラリアは干ばつ、逆に、洪水の地域があり経済的にもかなり影響が出ているらしいが、ここ西オーストラリア州は金鉱のお陰でここ数年盛り上がっていると聞いた。2週間あちこち車で走ったが、新築、或いは建設中の家をたくさん見た。物価もかなり上昇しているのに家を建てる余裕も有り!?うらやまし〜(*^_^*)
写真は無いが、AQWAから更に北上したところにあるJOONDALUPという街(ベッドタウンで盛り上がっている街)の大型ショッピングセンターに行ってみた。2大スーパーのwoolworthとcolesの他、色んな種類のショップがあって効率的に買い物が出来そうなところだった。オーストラリアに来て街でよく見かけたのが「エコバッグ」。色んなデザインのエコバッグをみんな持っていた。お店にもよく売られていて、しかも安い!というわけで、自分用と友達へのお土産にここでエコバッグを購入した(^.^) -
ビーチドライブを楽しんだ後、もう少しでパースに到着だっ。パースのビル群は遠くからでもよく見えるので道に迷わなくて便利!?
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いよいよオーストラリア滞在最終日(涙)。今日の夜にはオーストラリアとお別れだ(T_T)
チェックアウトを済ませて車で出発!が、すぐ近くの「パース造幣局(パースミント)」に行ってみようと、すぐに道路のパーキングに駐車して入ってみた。でも時間が無いため、ガイドツアーは参加せず、ショップで金を眺めて帰った^^;
これは造幣局の入口前にある銅像。「おおっ!金を見つけたぞーー!」ってな感じかな(^^ゞ -
次にこの前行くのを断念したキングス・パークに行った。これをあの暑い中歩いて行こうとしていたとは、無謀であった!!でも前回は確かにスワンリバー沿いを歩いてキングスパークまで行って、歩いてホテルまで帰ったんだが・・・。12年経って、勘も体力も衰えたか・・・(涙)。
キングス・パークからはパース市街とスワンリバーを一望出来るので絶対外せない場所だ。公園内を散歩するのも気持ちがいいし♪ -
キングスパークにある遊歩道。ここからもスワンリバーやパースを見ることが出来る。
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キングス・パークをあとにして、再びフリーマントルへ(笑)。
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フリーマントルにあるビアホール。一応中に入ってみたが、まだ運転しないといけない父ちゃんが可愛そうなので、飲まずに出てきた^^; 地ビールがあり、大勢の人でにぎわっていた。
この近くに美味しい「フィッシュ&チップス」の店があると聞いていたが、探せなかった。残念! -
夕方、既にホテルもチェックアウトしているし、空港に行くにも時間が早いので、最後にスワンリバーに寄ってみることにした。対岸から見るパースのビル群も素敵〜♪桟橋を入れて写真を撮ったら絵になるかなと思って写真を撮ってよ〜く見ると、座っていたのはうちの父ちゃんだった(-_-;) ガーーーン!
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スワンリバーとパースの街を眺めていた時、どこからかブラック・スワン(黒鳥)が3羽泳いで近づいてきた!!西オーストラリア州の州鳥でもあるブラックスワンはパース郊外のモンガー湖が有名で、今回も見に行けなくて残念だぁ〜なんて思ってたので、突然の出現にみんな大興奮!「お見送りに来てくれたのかなぁ〜?」と話しながらしばらくブラックスワンの写真を撮ったり眺めたりしていたら、再びゆっくりと川に消えていった。
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ブラックスワンとパースの街。これで見納めだ・・・。また帰って来たいなぁ。いやいや2度あることは3度ある!?絶対また来るぞーーーー!でも、家族4人分の旅費はキツイ・・・(←現実に戻っている(笑))
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帰りのフライトは夜の11時過ぎ^^; まだ時間はあるけどこれからどこかに行くにも中途半端な時間だし・・・。一旦空港に行ったもののフラフラと車を走らせていたらまたパースに戻っていた(^^ゞ 少し早いけどガソリン入れてレンタカーを返してチェックインした。写真はパース国際空港の入口。
パースから成田空港は直行便を利用したため、乗り継ぎが無くてしかも夜便で、子供達がゆっくり寝る=我々もゆっくり寝ることが出来てラクだった。しかもサマータイムで時差ゼロだし♪
今回の旅行は私の5年に1度もらえる長い休暇と年末年始を合わせて15日間と今までの家族旅行で一番長い期間の旅となったが、オーストラリアは英語圏だし、人も優しいし、自然も動物もたくさんあって見所満載!ということで、子連れ旅行には最適の場所であった。以前、長女が小さい頃ケアンズに行ったが、オーストラリアの広大な自然を感じるには西オーストラリアがおススメかな〜。
子供達は今回の旅行で色んな経験をして、帰国してからも「オーストラリア」や「パース」の言葉に反応し、「オーストラリアは楽しかったなか」「ボビー(ファームステイ先の犬)元気かなぁ」と今でも言っている。私もこの旅行記を作成しながら、「また行きたいなぁ〜」と旅のことに浸っては現実逃避をしております(笑)。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ピョン吉さん 2008/06/07 21:02:06
- イルカさん
- カワイィ―!
このイルカさんは,”野生”なんですか?(?〜?)
それに,海がキレイ!!水が青いです!!!!!(@O@)
イルカさん大好きですが,外国ではこんなにのびのびとしてるんですね!
いってみたいっっっ!!!!!(>O<)
こんなんでスミマセンがこれで終わらせていただきますっ!
by ピョン吉
- たびんちゅUさん からの返信 2008/06/09 21:24:28
- RE: イルカさん
- ピョン吉 様
コメント、ありがとうございます!
イルカさん、気に入ってもらえました〜?もちろん野生ですっ。
結構高い確率で見ることが出来るみたいですよ(^.^)
ラッキーなことに、2〜3頭のイルカがずっと私達の船の下を
追いかけっこするように泳いでいました(*^_^*)
海もキレイだし、癒されること間違いなしっ!
パースから北に7〜800km行ったところにあるモンキーマイアは
海岸すぐ近くに野生のイルカがやって来ます。こちらもおススメ
ですよ〜(^^♪
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