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ペルー、リマへの乗り継ぎ地、ロサンゼルスでストップオーバーして<br />J・ポール・ゲッティ美術館を再訪した。<br /><br />空港からフリーウェイ405号を北上。<br />20分くらいで前方のサンタモニカ山地東端の山上に<br />ゲッティ・センターの巨大な白い建物が見えてくる。<br /><br />1974年の大富豪ポール・ゲッティの死後、長い裁判の末、<br />&#39;82年に彼の遺産のうち12億ドルが美術館に贈与され、<br />毎年その基金の4.25%が消費するように義務付けられた。<br /><br />以来、総面積約13万5千坪に、美術館のほかゲッティ研究所、<br />保存研究所、美術教育研究所、助成プログラムなど<br />ゲッティ財団の各部門が集合する文化複合体,ゲッティ・センターが建設、<br />整備され、潤沢な資金で&#39;80〜&#39;90年代の美術マーケットを席巻。<br />かなり見ごたえのある作品が揃っている。<br /><br />山上までのトラムは勿論、美術館、広い敷地に散在する四季の草花の咲き乱れる展望抜群の公園も<br />すべて無料開放。<br /><br />美術館群に関係なく子供連れの家族やカップルの格好の行楽地になっている。<br />充実したレストラン施設もあって一日遊べる。<br /><br />私の目的は、<br />いつものお目当ての絵画2枚じっくり鑑賞と<br />特別開催中の館自慢の中世彩色写本拝見。<br />

ロサンゼルスのP.ゲッティセンター美術館へ♪フニクリ、、フニクラ♪登りまぁす。

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2008/03/20 - 2008/03/22

33577位(同エリア51767件中)

2

16

かたまね

かたまねさん

ペルー、リマへの乗り継ぎ地、ロサンゼルスでストップオーバーして
J・ポール・ゲッティ美術館を再訪した。

空港からフリーウェイ405号を北上。
20分くらいで前方のサンタモニカ山地東端の山上に
ゲッティ・センターの巨大な白い建物が見えてくる。

1974年の大富豪ポール・ゲッティの死後、長い裁判の末、
'82年に彼の遺産のうち12億ドルが美術館に贈与され、
毎年その基金の4.25%が消費するように義務付けられた。

以来、総面積約13万5千坪に、美術館のほかゲッティ研究所、
保存研究所、美術教育研究所、助成プログラムなど
ゲッティ財団の各部門が集合する文化複合体,ゲッティ・センターが建設、
整備され、潤沢な資金で'80〜'90年代の美術マーケットを席巻。
かなり見ごたえのある作品が揃っている。

山上までのトラムは勿論、美術館、広い敷地に散在する四季の草花の咲き乱れる展望抜群の公園も
すべて無料開放。

美術館群に関係なく子供連れの家族やカップルの格好の行楽地になっている。
充実したレストラン施設もあって一日遊べる。

私の目的は、
いつものお目当ての絵画2枚じっくり鑑賞と
特別開催中の館自慢の中世彩色写本拝見。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
タクシー
航空会社
JAL
  • この日は丁度、イースターの週末に当たってバカンスに出かける車で大渋滞。<br />超ノロノロ運転で到着まで20分〜30分のはずが1時間半以上もかかった。

    この日は丁度、イースターの週末に当たってバカンスに出かける車で大渋滞。
    超ノロノロ運転で到着まで20分〜30分のはずが1時間半以上もかかった。

  • やっとゲッティセンター麓駅への、入り口に着いた.<br /><br />自家用車,タクシー、観光バスなどが何台でも利用出来そうな<br />大型駐車場の脇から、エレベーターで上階ヘ。<br />いよいよトラムの乗り場に着く。

    やっとゲッティセンター麓駅への、入り口に着いた.

    自家用車,タクシー、観光バスなどが何台でも利用出来そうな
    大型駐車場の脇から、エレベーターで上階ヘ。
    いよいよトラムの乗り場に着く。

  • 無人運転のトラムが5分ごとに運行。<br />うねうねと山頂をめざす。<br />途中樹木の間から眼下のフリーウエーや,<br />向かいの山腹に点在する高級住宅が見える。<br /><br />どんどん高度を増すと、遠い眺めもいいが<br />窓から手の届きそうな植栽が念入りに手入れされていて<br />木々もお花も美しい。

    無人運転のトラムが5分ごとに運行。
    うねうねと山頂をめざす。
    途中樹木の間から眼下のフリーウエーや,
    向かいの山腹に点在する高級住宅が見える。

    どんどん高度を増すと、遠い眺めもいいが
    窓から手の届きそうな植栽が念入りに手入れされていて
    木々もお花も美しい。

  • 5分足らずで山上の終点。<br />トラムから降りたら緑たっぷりの広々とした到着プラザが<br />迎えてくれる。

    5分足らずで山上の終点。
    トラムから降りたら緑たっぷりの広々とした到着プラザが
    迎えてくれる。

  • 早速、広い階段を上がって美術館へ。

    早速、広い階段を上がって美術館へ。

  • 階段を上がるとエントランス棟。<br />吹き抜けで中央円卓に各国語の館内地図パンフレットが置いてあり、<br />音声テープサービスコーナー、クロークなどvisitorがちょっと物探し顔でウロウロすると<br />係員が素早く「May I help you?」と声掛けしてテキパキ案内してくれる。 <br />広い売店にはgoodsも美術関連書籍なども充実。<br />ここを抜けると噴水の広場になっていて<br />テーマ別の美術館が並ぶ。<br /><br />写真は建物を抜けて広場のほうからのショット。

    階段を上がるとエントランス棟。
    吹き抜けで中央円卓に各国語の館内地図パンフレットが置いてあり、
    音声テープサービスコーナー、クロークなどvisitorがちょっと物探し顔でウロウロすると
    係員が素早く「May I help you?」と声掛けしてテキパキ案内してくれる。 
    広い売店にはgoodsも美術関連書籍なども充実。
    ここを抜けると噴水の広場になっていて
    テーマ別の美術館が並ぶ。

    写真は建物を抜けて広場のほうからのショット。

  • 美術館のバルコニーからロスの景色を俯瞰。<br />この建物は当初、真っ白な外観だったが、<br />市民や近隣の住民から&quot;緑の山&quot;には白すぎる~とか<br />&quot;まぶしい&quot;とか苦情があって、<br />総外壁を少しクリーム色に変更した由。

    美術館のバルコニーからロスの景色を俯瞰。
    この建物は当初、真っ白な外観だったが、
    市民や近隣の住民から"緑の山"には白すぎる~とか
    "まぶしい"とか苦情があって、
    総外壁を少しクリーム色に変更した由。

  • お目当て一つ目の絵画<br /><br />【イザベル・ド・ポルチュガルの肖像画】<br />ロヒール・ファン・デル・ウエイデン作。1445年頃。<br /><br />この女性イザベルは、<br />百年戦争の時代、ヨーロッパで最高の政治力、洗練された爛熟文化の中枢、<br />抜群の財力を誇ったフランス・ヴァロワ朝,3代ブルゴーニュ公爵にして、<br />フランドル地方一帯(本拠地フランスのブルゴーニュ地方に劣らず繁栄)の支配者、<br />フィリップ・ル・ボンの後妻になったポルトガル王女。<br /><br />当時の王侯貴族の政略結婚はその裏に複雑で狡猾な利害関係が絡み、<br />読み解くと時勢の真実が見えてきてかなり興味深い。<br /><br />でも私は彼女らのファッションにも関心あり。魅力的だ。<br />贅を尽くした衣装や装飾品、流行のヘアースタイル、ヴェール、それらの色、<br />デザイン、、。<br />彼女の肖像画はほかにもあるがいつも上品で趣味のよさが覗われる。<br />慎ましやかなお人柄だったらしい。<br />

    お目当て一つ目の絵画

    【イザベル・ド・ポルチュガルの肖像画】
    ロヒール・ファン・デル・ウエイデン作。1445年頃。

    この女性イザベルは、
    百年戦争の時代、ヨーロッパで最高の政治力、洗練された爛熟文化の中枢、
    抜群の財力を誇ったフランス・ヴァロワ朝,3代ブルゴーニュ公爵にして、
    フランドル地方一帯(本拠地フランスのブルゴーニュ地方に劣らず繁栄)の支配者、
    フィリップ・ル・ボンの後妻になったポルトガル王女。

    当時の王侯貴族の政略結婚はその裏に複雑で狡猾な利害関係が絡み、
    読み解くと時勢の真実が見えてきてかなり興味深い。

    でも私は彼女らのファッションにも関心あり。魅力的だ。
    贅を尽くした衣装や装飾品、流行のヘアースタイル、ヴェール、それらの色、
    デザイン、、。
    彼女の肖像画はほかにもあるがいつも上品で趣味のよさが覗われる。
    慎ましやかなお人柄だったらしい。

  • お目当て二つ目の絵画<br /><br />【ラグーナ(潟)での狩猟】<br />Vittore Carpaccio 作(伊)1490〜&#39;95年<br /><br />この絵は近年の衝撃的な謎解きで有名だが、<br />以前より私の好きな画家だったこともあってロスに行ったら<br />必ず会いに出かける。<br /><br />この絵は長らく行方不明だったが1944年にローマで発見され、<br />&#39;79年ゲッティ美術館が財力にモノを言わせて購入。<br />絵はヴェネッツィアの潟での鵜の狩猟、当時の貴族の遊びを描いたもの。<br /><br />しかしこの絵には研究者のみならず一般の美術愛好家にとっても<br />腑に落ちない箇所があった。<br />絵の左下に百合の花の頭の部分だけが描かれている。<br />ん? 何故?

    お目当て二つ目の絵画

    【ラグーナ(潟)での狩猟】
    Vittore Carpaccio 作(伊)1490〜'95年

    この絵は近年の衝撃的な謎解きで有名だが、
    以前より私の好きな画家だったこともあってロスに行ったら
    必ず会いに出かける。

    この絵は長らく行方不明だったが1944年にローマで発見され、
    '79年ゲッティ美術館が財力にモノを言わせて購入。
    絵はヴェネッツィアの潟での鵜の狩猟、当時の貴族の遊びを描いたもの。

    しかしこの絵には研究者のみならず一般の美術愛好家にとっても
    腑に落ちない箇所があった。
    絵の左下に百合の花の頭の部分だけが描かれている。
    ん? 何故?

  • 図版で見るほうが分かり易い。百合の花がまるで海面から長〜〜く伸びたか?

    図版で見るほうが分かり易い。百合の花がまるで海面から長〜〜く伸びたか?

  • しかも!!この絵の裏側にも絵が。。<br />&quot;状差し”のトロンプ・ルイル(だまし絵)が描かれていて、<br />一見レター・ラックに本物の手紙が架けてあるよう。<br />レターの一枚に記された姓からこの絵の縁が推測されそう。<br />あれこれと仮説がささやかれた。<br /><br />イタリアのだまし絵として現存最古のものとされる。<br />また、蝶番や掛け金を取り付けた跡が残っている。<br />変な絵?? 

    しかも!!この絵の裏側にも絵が。。
    "状差し”のトロンプ・ルイル(だまし絵)が描かれていて、
    一見レター・ラックに本物の手紙が架けてあるよう。
    レターの一枚に記された姓からこの絵の縁が推測されそう。
    あれこれと仮説がささやかれた。

    イタリアのだまし絵として現存最古のものとされる。
    また、蝶番や掛け金を取り付けた跡が残っている。
    変な絵?? 

  • さあて、【二人の婦人】と題された、<br />同じV.カルパッチオ作のこの絵画。<br /><br />現在は ヴェネッツィアの市立コッレール美術館蔵。<br />久しく【二人の娼婦】という題名だった。<br />ミステリアスな図像だと、ジョン・ラスキンや澁澤龍彦にも絶賛されていた。<br /><br />私はヴネッツィアのこの絵をずっと以前に、サンマルコ広場でたまたま見る機会があった。<br />ちょうどサンマルコ寺院と広場をはさんで反対側にある瀟洒な美術館のお洒落な階段の下に一枚だけ椅子の上に置いてあった。<br /><br />「何となく不安定な謎っぽい雰囲気の絵」との印象。<br />しかも、絵の左上の手すりの花瓶。ちょっと変。<br />茎だけで上部が切れている。<br /><br />後日、この絵の運命を知った。<br /><br />はるか異国のゲッティ美術館に所蔵されているこの「ラグーナでの狩猟」の絵と<br />上下2点くっつけると百合の花がちゃんと下のこの絵の花瓶に<br />ピッタリコとおさまり、この絵は「2人の貴婦人が、ラグーナで鵜狩りに<br />興じている男たちの帰りを待っている」という場面が出来上がったのである。<br /><br />ゲッティ美術館の修復家が<br />これら2枚の板絵の木目を最新テクで比較検討した結果、<br />&#39;80年も終わりに元々一枚の絵であると立証・公認された。<br />また、この板絵がキャビネットの扉か、窓のシャッターだったらいとも判明。<br /><br />しかしこの絵、まだ変。<br />もう左半分があるはずと思う。<br />上下2枚揃っても絵としては縦長すぎる。<br /><br />貴婦人と綱で遊んでいる?犬は顔だけ。子供も中途半端な描かれ方である。<br />誰かがお金のために一枚の大型板絵を3or4分割して切り売りした結果であろう。<br /><br />この左半分はどこかに死蔵されているのか、散逸、失われたか?<br />何処からか見つかってほしいものである。

    さあて、【二人の婦人】と題された、
    同じV.カルパッチオ作のこの絵画。

    現在は ヴェネッツィアの市立コッレール美術館蔵。
    久しく【二人の娼婦】という題名だった。
    ミステリアスな図像だと、ジョン・ラスキンや澁澤龍彦にも絶賛されていた。

    私はヴネッツィアのこの絵をずっと以前に、サンマルコ広場でたまたま見る機会があった。
    ちょうどサンマルコ寺院と広場をはさんで反対側にある瀟洒な美術館のお洒落な階段の下に一枚だけ椅子の上に置いてあった。

    「何となく不安定な謎っぽい雰囲気の絵」との印象。
    しかも、絵の左上の手すりの花瓶。ちょっと変。
    茎だけで上部が切れている。

    後日、この絵の運命を知った。

    はるか異国のゲッティ美術館に所蔵されているこの「ラグーナでの狩猟」の絵と
    上下2点くっつけると百合の花がちゃんと下のこの絵の花瓶に
    ピッタリコとおさまり、この絵は「2人の貴婦人が、ラグーナで鵜狩りに
    興じている男たちの帰りを待っている」という場面が出来上がったのである。

    ゲッティ美術館の修復家が
    これら2枚の板絵の木目を最新テクで比較検討した結果、
    '80年も終わりに元々一枚の絵であると立証・公認された。
    また、この板絵がキャビネットの扉か、窓のシャッターだったらいとも判明。

    しかしこの絵、まだ変。
    もう左半分があるはずと思う。
    上下2枚揃っても絵としては縦長すぎる。

    貴婦人と綱で遊んでいる?犬は顔だけ。子供も中途半端な描かれ方である。
    誰かがお金のために一枚の大型板絵を3or4分割して切り売りした結果であろう。

    この左半分はどこかに死蔵されているのか、散逸、失われたか?
    何処からか見つかってほしいものである。

  • 一応今は上下2枚が揃ってめでたしめでたしながら、それぞれ大西洋をはさんで離れ離れなわけ。<br />私としては両方の美術館が話し合って半年交代でもいいので両方の絵を一緒に展示してもらいたいもの。<br />そうなったら、ひとっ走り出張るのだが、、。<br />それにしても、この絵の左半分には一体何が描かれているのか興味津々ではある。女性たちの視線は潟ではなくて、バルコニーの左側にいる何か、or 誰かに向かっているぞ。

    一応今は上下2枚が揃ってめでたしめでたしながら、それぞれ大西洋をはさんで離れ離れなわけ。
    私としては両方の美術館が話し合って半年交代でもいいので両方の絵を一緒に展示してもらいたいもの。
    そうなったら、ひとっ走り出張るのだが、、。
    それにしても、この絵の左半分には一体何が描かれているのか興味津々ではある。女性たちの視線は潟ではなくて、バルコニーの左側にいる何か、or 誰かに向かっているぞ。

  • 特別展の中世彩色装飾写本について。<br /><br />ゲッティ/センターがここ10年の間に集めたヨーロッパ中世彩色写本を<br />「Rare Finds:Ten Years of Collecting Manuscripts」と題して公開。<br /><br />中世ヨーロッパ各地の修道院で描かれた彩色写本は元より題材の出典は<br />殆ど新旧約聖書。専らキリスト教の宗教的な高揚の手段としての役割があった上、<br />製作に非常に多くの手間、時間、お金がかかり究極の貴重品であった。<br />描かれた頃でも外部に出ることはほとんど無く、高位聖職者でさえ見る機会は<br />滅多に無かった。<br /><br />現在でも多くが大聖堂宝物館に秘蔵されるか、富豪や王侯貴族の個人蔵で<br />一般には公開されるのは極稀。<br /><br />センターでは積極的にこれら個人コレクターからも買い取り、又情報を集めて、<br />様々なルートや事情から市場に出た写本は労(”一網打尽で獲得!”と揶揄された<br />資金力)を惜しまずに入手して自前美術館で展示している。<br /><br />だから、「ここ10年間のほうが、過去800年間よりも、はるかに大勢の人が<br />眼福に浴している」とは、ゲッティ・センターの担当学芸員の弁である。<br />まさにrare findsである。<br /><br />この写本は、「天地創造」12世紀 ドイツ ボヘミア地方。1170年頃。

    特別展の中世彩色装飾写本について。

    ゲッティ/センターがここ10年の間に集めたヨーロッパ中世彩色写本を
    「Rare Finds:Ten Years of Collecting Manuscripts」と題して公開。

    中世ヨーロッパ各地の修道院で描かれた彩色写本は元より題材の出典は
    殆ど新旧約聖書。専らキリスト教の宗教的な高揚の手段としての役割があった上、
    製作に非常に多くの手間、時間、お金がかかり究極の貴重品であった。
    描かれた頃でも外部に出ることはほとんど無く、高位聖職者でさえ見る機会は
    滅多に無かった。

    現在でも多くが大聖堂宝物館に秘蔵されるか、富豪や王侯貴族の個人蔵で
    一般には公開されるのは極稀。

    センターでは積極的にこれら個人コレクターからも買い取り、又情報を集めて、
    様々なルートや事情から市場に出た写本は労(”一網打尽で獲得!”と揶揄された
    資金力)を惜しまずに入手して自前美術館で展示している。

    だから、「ここ10年間のほうが、過去800年間よりも、はるかに大勢の人が
    眼福に浴している」とは、ゲッティ・センターの担当学芸員の弁である。
    まさにrare findsである。

    この写本は、「天地創造」12世紀 ドイツ ボヘミア地方。1170年頃。

  • 上の写本の中央部。アダムとイヴの創造図のイヴの顔をズームアップしたら何となく棟方志功の描く女性に似ている気がする。

    上の写本の中央部。アダムとイヴの創造図のイヴの顔をズームアップしたら何となく棟方志功の描く女性に似ている気がする。

  • 「ダビデの前のサウルーSaul before Davidー」あの巨人ゴリアテを投石で打ち倒す小柄なダビデの画像はよく見かけるが、ダビデはここではサウル王の慰めに(御定まりのアトリビュートたる)竪琴を弾いている。<br />1205年 フランス

    「ダビデの前のサウルーSaul before Davidー」あの巨人ゴリアテを投石で打ち倒す小柄なダビデの画像はよく見かけるが、ダビデはここではサウル王の慰めに(御定まりのアトリビュートたる)竪琴を弾いている。
    1205年 フランス

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Ted@CiscoTours comさん 2008/07/14 22:05:24
    こんにちは
    かたまねさん、こんにちは

    訪問ありがとうございます。
    プロフィールの写真に引かれてきてみました。

    このゲッティ旅行記、解説も興味深く読ませてもらいました。
    2枚の絵の話し、はじめてしりました

    ペルーの旅行記も楽しみにしています

    これからも宜しく

    Ted
  • Ted@CiscoTours comさん 2008/07/14 22:03:38
    こんにちは
    かたまねさん、こんにちは

    訪問ありがとうございます。
    プロフィールの写真に引かれてきてみました。

    このゲッティ旅行記、解説も興味深く読ませてもらいました。
    2枚の絵の話し、はじめてしりました

    ペルーの旅行記も楽しみにしています

    これからも宜しく

    Ted

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