2008/04/29 - 2008/04/29
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pianoさん
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ン?一升瓶の続編は…?
と、お思いの方も多々おられると(全然いないかも、それはそれで寂しいんだけど…。)思いますが、桜・桜・桜・桜の連続で私自身も桜酔い、ちょいと脇道にそれて箸休め的感覚で原チャでゴーを…。
直島も今や世界的にアートな島として評価されているのか、観光客もインターナショナル、フェリーで飛び交う言葉も中国語から英語末はスワヒリ語(無い無い…。)、瀬戸内の小さな島にスポットライトが浴びせられています、私にもスポットを…。(訳分んない、って言うか、阿呆です…。)
頬を撫でる潮風も心地よく、めくるめくアートの世界へようこそ…。
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いきなり直島…。
岡山の宇野港からフェリーにて20分程の船旅、なのに何で香川よ?と言う素朴な疑問は海に投げ捨て(何でも海洋投棄しないでね、海は大切な財産…。)、無事、歳三さんに跨り直島へ上陸。
で、赤カボチャ…、何故かアートと言うより、公園の遊具により近い所為か、今一人気が無い、非常に不憫である。
人づてに聞いた話だが夜な夜なシクシク泣き声らしきものが聞こえる、不思議に思って泣き声を辿って来ると赤カボチャ、何と表面が濡れているではありませんか…泣いた赤鬼ならぬ泣いた赤カボチャ…嘘。 -
ロード・オブ・ザ・地中美術館…。
大きなエントランスの建物があり、そこで入場料2000円也を支払い、そこで、みっちりと鑑賞するにあたってのレクチャーを受け、初めて地中美術館へ行けます。
アートとは崇高なものなのでしょう、ちょうど私とは対抗線上に位置する存在です、なので、一度も見たことないです、初直島の時、レクチャーの途中で放棄しました、ムムム、表題の日々是アートから遠ざかっているような…。 -
直島と言えば黄カボチャ、黄カボチャと言えば直島でもないか…。
兎にも角にも、直島の看板です、雑誌とか何かで紹介される時決まって載るのがこれ黄カボチャです。
昔は余り人気が無く、人懐っこい黄カボチャは島民と仲良くなりたいと悩んでいたところ、友達の赤カボチャが「俺に任せとけ、何とかするさ…。」と…。
ある日、棒を持った赤カボチャが暴れ島民を襲いました、黄カボチャはすかさず赤カボチャの棒を取り上げ追い払いました、その日から黄カボチャは島民と仲良くなりました。
赤カボチャは、「俺がそばにいると、元の木阿弥だ、じゃ…。」と去って行きました。
おおおお、何て泣ける話じゃ無いですか、エ?それって泣いた赤鬼のパクリじゃんって?ま、そうとも言う。 -
上海雑技団…?
ねえねえ、最近微妙に太ったんじゃえか…?
なに失礼なこと言ってんのよ!
だってさ〜、下で支えてる俺の身にもなってくれよ…、やっぱ重いは…、太ってるし…。 -
インディ・ジョーンズの大嫌いな蛇、今年は新作が出るそうな、で、65歳でアクションかい?
あああ、お前なあ、こっち来るんじゃないって…、そんじゃ無くてもこんがらがって身動きできないのに、そもそも何で俺らこんなことやってんの?エ?アート?何で引っ越しが関係するんだよ?ン?そっちのアートじゃ無いって?
訳分んない…。 -
目に青葉 山ほととぎす 初鰹…ああ、腹減った。
まさしく新緑の候、山々は新芽が芽吹き、ライトグリーンに染められた姿は一年でもこの時期限定のお薦めの一品、是非是非お召し上がりませ…。
ああ、そこの方やらたと木々を齧ってるとイノシシに間違われて、ハンターの餌食となるのでくれぐれもご用心…。 -
喫煙者のための喫煙ボックス…?違いまふ〜。
出入りが自由に出るように、スライドドアになってます、これで狭い駐車場でも安心してドアが開けれて、お母さんも大満足…って、車じゃ無いし、意味無いじゃん…。 -
お散歩は楽し…。
ご主人さまと一緒散歩にご満悦の犬君、嬉しさの余りお尻をついて座ってます…って、全然不自然じゃん、お前は犬か?
ま、小さいことは置いといて、熱心にニュースペーパーに目を通すご主人、強い日差しの所為か顔も手も真っ黒、こんがりローストを通り越して、既に炭化状態、うへ〜、皮膚がんにご用心…。 -
アート、アートと言いながらしっかり商売…。
人気者の黄カボチャ君を胸にプリントしたTシャツが売られています、これを着れば貴方も今日からアーティストの仲間入り…別に仲間に入りたく無いって、俺…。
その他諸々種種雑多何でもかんでも売りまくってます、さすが商売人。
「芸術ではメシは喰えない」と親から勘当され、カンバス抱え、木炭で真っ黒になった手でカチカチのフランスパンを齧っていた、パリの空の下、懐かしいです…って、パリ行ったこと無いし、フランスパンより米の飯だよな〜。 -
地球に優しいソーラー・パネル、エ?違うって?あ・そう…。
で、平家物語で有名な屋島の戦いで源氏方那須与一が射抜いたと言う、由緒正しき的です…。
何を隠そう(隠しても隠さなくても全然大したことないんだけどさ…。)、中学の頃、弓道部の主将やってました。(確か人気が無かったので、じゃんけんで負けて嫌々やらされたような、罰ゲームかこれは…?)
ははは、ではこの私めが見事射抜いて見せましょう、ウググググ…、(力いっぱい弓を引いている感じ、お、生中継か…。)パシュ〜〜〜、カ〜〜〜ン。
ンンン??見事命中したのに何故?ゲッ!鉄じゃん! -
これで貴方も今日からパーフェクト・ボーラー…って、基本的に持てないって…。
アートは常に非凡であり、我々の想像の範疇を遙かに凌駕しているもの、従ってこれらの作品を理解しようとか、作者の意図は何処?などと考えるのは思い上がりも甚だしい…って、思ってません?ウププ
アーティスト何するものぞ…と言うことで、これは南の島でバカンスを満喫した目玉の親父とその友達と命名…。 -
4月の心地よい潮風を頬に受け、次々と桟橋から海へと吹き飛ばされる彼女たちの運命や如何に…って、そよ風だろ…。
実にのどかな瀬戸の海です、お陰で演歌の一つも出てきません、演歌は日本海限定らしいです、ドド〜ンと波飛沫を浴びて初めて1人前の演歌歌手になれるそうです、その所為か毎年幾人もの演歌歌手志望の若者が海にさらわれ命を落としているとのこと、演歌は命がけなのです…。 -
次回サッカーWCに向けて密かに直島合宿を行っている岡田ジャパン…だったら、良いのにな…。
次回開催のWCの開催地南アは治安が極度に悪いそうで、サポーターの人達は今から家族と水杯を交わして涙の別れをしているそうですが、よく考えるとまだ出場権も獲得していないのに、お前ら気が早いよ…。 -
難破船発見…映画等では通常付近に美女が気を失って倒れているのですが、辺りをくまなく探したものの美女どころか猫1匹も見あたりません…つまんねえ。
そもそも、いい歳こいて美女とお近づきになろうという心根がよろしくない、ン〜、もうナンパは止めよう…難破船…ワー下手な洒落…ナンパ以前にそっち方面から脱却した方が…。 -
ダ・ダ・ダイビングして〜〜〜〜〜〜っ!!
ゼイゼイ…、すいません、つい発作が…、潜りて〜〜〜〜〜っ、ゼイゼイ…、ああ、海を見たとたん、南の島〜〜〜〜〜〜っ、駄目だ〜〜。 -
野草(雑草かも…。)を差してもらって、すこぶるご満悦な猫さん…池坊ざます。
インターナショナルになったとは言え所詮瀬戸内の小島、観光客もまばら、ちら、ほら、ありゃ、こりゃ、どした…何か違う方向にずれてるような…。 -
本村ラウンジ&アーカイブ…昔農協も手を加えればアートな空間に変身…シュワッチ!ン?何か違うぞ…?
ここで家プロジェクト鑑賞チケットを購入できます、1000円だよ、芸術って色々お金がかかるねえ、俺の画だったら只で幾らでも見せてやるのに…、エ?見たくないって?エエ〜〜?1000円あげるから見てくれる? -
八幡神社に抜ける鎮守の森…ちなみにトトロはいません、ネコバスも然り…。
石段を一気に駆け上がると…クラクラします、ああ、これって俗に言うクライマーズハイ?違います…高所恐怖症の私は多分、否、決して死ぬまでクライマーズハイを体験することはないでしょう…そう願いますよ、ね、神様…。 -
八幡神社です、全国に7800数社と言われるマンモス神社、石を投げると八幡神に当たると言う諺もあり(無い無い…。)、石を投げるのも命がけです…。
これぞ日本のスタンダードな神社、新しきを訪ね古きを知る…か、神様はこの島の移ろいをどう思っているのでしょうかねえ、異国の人が辺りを闊歩しさぞかし驚いているでしょうね、でも島の人は神様は大切にしてますよ…多分。 -
護王神社…決して、ゴー!!神社じゃないですから…、エ?誰もそんな阿呆なことは思わないって…俺思っちゃったよ…それって阿呆?
江戸時代から祀られている護王神社の改築にあわせ、本殿と拝殿の建物、また拝殿の地下の石室を杉本博司が設計しました。
これらの建物そのものが作品と言えます。
石室と本殿とはガラスの階段で結ばれていて、地下と地上とが一つの世界を形成しています。
本殿と拝殿は、伊勢神宮など初期の神社建築の様式を念頭に、さらに作家自身の美意識に基づくものとなっています。
なるなる、何処かで見たことがと思えば伊勢神宮か…、伊勢神グーッ!!何ちゃって…まだやってるよ、救いようの無い阿呆だ…。 -
ステップ・オブ・ザ・本殿…何と神秘的…扉の中には…ああ、気になる、見ても良い?
閑話休題、クリスタル・ステップを見て思い浮かぶのが、ディズニー・シーのアトラクションでお馴染みの「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」
従来、初めに映画ありきのこの世界なのだが、この度の掟破り、ディズニーのごり押しか、はたまたハリソン・フォードの我が儘か(あー、おいら死ぬまでにもう一回、インディやりてーよ…と言ったかどうかは知りません。)、部外者の我々の知るところではないのですが…主役のハリソンさん御年65歳…おいおい、大丈夫かい、撮影中いきなりぎっくり腰はかなり格好悪いぞ、などと、勝手なお節介、そう言えば、スタローンさんも61歳にてランボーに復帰…何て乱暴な…ワッ!下手な洒落…。
老いて益々盛んか…年寄りの冷や水か? -
本殿の地下に設けられた石室…お宝はどこ?
入り口で懐中電灯を手渡され、はいどーぞ…エ?1人で入るの?これってトラップとか無いですよね、お宝持ち上げた途端に両脇の壁が迫ってきてペチャンコになるとか…、エ?B級映画の見過ぎ?
おおお、真っ暗で何も見えねーよ、こう言うシチュエーションって嬉しく無いな…曲がり角回った途端に、エイリアンにカッポリと囓られたり、プレデターに串刺しにされたりって、ン?やっぱ俺ってB級映画の見過ぎか…? -
何事もなく無事脱出…実はエイリアンに卵生み付けられちゃいました…嘘。
細く真っ暗な一本の通路から瀬戸内の海の眩い陽光が差し込みます、ああ、生きて出られて良かった、グス、今年まだ1回しか海潜ってないないもんな、神様有り難う…どの神様か分かんないけど…。 -
LEDの灯りが水の中で妖しく点滅…海蛍ってこんなのかな?多聞違うだろうね…じゃ、見せてよ…。
何故か心癒されます…、板の間に腰を下ろしてぼんやり…あ、それは何時のことか?誰もいないし、寝そべっちゃえ…ああ、板間がひんやりして気持ちいい…ずーっと、ずーっとこのままでいたい…。 -
碁会所…俺、五目並べしかルール知らないし…。
椿が無造作に畳の上に並べられてる、これってアートなんだー、非日常的なものがアートなんだろうね、俺自身非日常的存在だからアートかな?フフフ…。 -
半ば島民総プチ芸術家現象?これって、門前の小僧習わぬ経を読むかー?でもさ、俺ん家の前にも神社あるけどさ、全然経読めねー、ン?神社って経か???それすら分かんねー、ある意味、スゲー情けねー。
と言うことで、家々の軒先には草木染めの暖簾が風に揺れ、大ぶりの花瓶に生けられた生花が華やかに彩られてます…これって、紆余曲折があったんだろうなー。 -
アートの島は何気に猫さえも美しい…漁港に育てば毎日旨い魚が喰えるんだろうなー、俺全然喰ってないし、これは由々しい事態では、って、単なる貧乏じゃん、あ、それを言っちゃあお終めーだよ…。
で、突撃猫さんインタビュー…。
「今の直島の現状を如何に思われますか?」
「ペロペロペロペロ…。」(ひたすら尻尾の毛並みが気になるご様子…。)
「では、今後の直島に期待することは?」
「ニャ?フギャ〜〜〜!!」(あたたたた…、猫さん毛繕いの邪魔をされいたくご立腹の様子、インタビューを終了させていただます…痛て〜〜〜。) -
石橋…何て安直な、否、素直なネーミング…俺も少しは石橋を叩いて渡る位の危機意識があればねー、多少は寿命も延びるものの…。
ハハハハハ…今年は如何なるハプニングが待ちかまえているやら、テヘヘ…我がローラー・コースター人生に幸あれ…無さそう…。 -
屋内にて水行…滝に打たれ無我のうちに己を見直す…あー、煩悩がとろとろと流れてくよー、あれれ…、あそこに見えるのは私の抜け殻、何故?あららら、そう言や俺って煩悩の固まりじゃん、待ってー元に戻してー。
なかなかの作品です、心が洗われる思いですね、何か泳げちゃいそー、うりゃー、ばしゃばしゃばしゃ…あ、あ、何でもないですよー、ちょっとふざけていただけですから、あらららー、逃げて行っちゃったよー、あーあ、変態扱いだね、こりゃ、とほほ…。 -
猫PART−2
ベネッセって言うの?訳の分かんないもの作っちゃってさ、お陰でそこらじゅう人で溢れておちおち昼寝も出来ないのよ…これって猫権侵害って言うの?ああ、嫌んなちゃうよ…。 -
のどかな島の昼下がり…ZZZZZZ、ムニャムニャ、もう飲めねーよ、ZZZ…だからって、寝るなよ!
どこにでもある日本の原風景です、ある意味理想的な融合なのかもしれませんね、無計画に外部から資金が投下され、結果、無様に厚化粧したエセ観光地になることも無く、漁師町独特の雰囲気は残したままアートを受け入れることに成功した、特筆すべき例なのかもね…。 -
はいしゃ…毎日ちゃんと歯磨きしてるのになー、何で縁が切れないんだろ…Pianoの七不思議。
見事にデコラティブされた建物、元歯医者さんのお家だってさ、でも、何かなー、ハハハハ、マッドサイエンティストなんか居たりして、おお怖い…。 -
窓から覗えるのは自由の女神…狭いながらも楽しい我が家、ってか、滅茶苦茶居住スペース狭いし、女神困っちゃう…。
あ、そう言えば映画「クローバーフィールド」でどでかい化け物に頭吹っ飛ばされたようですが、その後如何ですか?俺も最後まで映画見てたら、ハンディカメラのお陰で頭クラクラでしたよ、お互い災難でしたよねー。 -
いやー和ですよ和、空港に着いたら取り敢えずお握りを頬張る…んー、日本に生まれて良かったね、ウルウル、おいおい、涙ぐむようなことかよ…。
と言うことで…、何がと言うことでか分かんないが、自由の女神と和の共存、西洋文化と東洋文化の接点、ああここは遙かイスタンブールの地か…?(行ったことも、見たこともないけどさ、誰か連れてって、お願い…。) -
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この旅行記へのコメント (4)
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- とんちゃん健康一番さん 2008/05/21 09:27:04
- やはり和は良いですね。
- pianoさんへ
遅くなってしまいましたが、
『5月16日!!お誕生日おめでとうございます!!
pianoさんにとって素敵なお誕生日でありますように!
これからも楽しい旅を〜』
やはり和は良いですね!!
こういうショット大好きです☆
- pianoさん からの返信 2008/05/21 11:59:10
- ありがとうございます
- 何だかんだと言っても日本人、血管には日本人のDNAが流れてるんですよ、幾ら外国が楽しくっても、帰るべき故郷があるから、和は日本人の心のよりどころ、和みですねー。
では、良い旅を。
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- 吉備津彦さん 2008/05/06 00:39:22
- 直島楽しそうですね。
- 行ってみたくなりました。
- pianoさん からの返信 2008/05/07 16:16:10
- 是非是非
- 行ってみてくださいね、小さな島なのでレンタサイクルでも根性出せば何とかなります、私は根性の欠片も無いので原チャに頼り切ってます…。
島民の人も親切で道に迷って呆然と立ち竦んでいると、行きたいところまでズルズルと引きずって行ってくれます…嘘。
何はともあれ、楽しいところです。
では、良い旅を。
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