ボホール

2008/04/15 - 2008/04/30

ボホール島を観光してきました。
チョコレート・ヒル(Chococolate Hills)→ターシャ(Tarsier)→バクラヨン教会(Baclayon Church)→血盟記念碑(Blood Compact Site And Marker)→ヒナダナン洞穴(Hinagdanan Cave)を見学に行ってきました。
チョコレート・ヒルとターシャ見学は、前回天候が悪かったのですが今回はよく晴れて最高でした。

エリア ボホール島(フィリピン)

下から見たチョコレート・ヒル、こんなのがいっぱいあります。

展望台への階段を上がります。

お土産屋のターシャ。

ターシャ、かわいい！

コオロギを食べてるターシャ！

フィリピンヒヨケザル(frying lemur)と言うそうです。
Katsyさんありがとうございました。

(Assumption Church)

バクラヨン教会(Baclayon Church)

血盟記念碑(Blood Compact Site And Marker)

タグビラランの街中からの港。

ヒナダナン洞穴(Hinagdanan Cave)

この旅行記へのコメント （2）

• Katsyさん 2008/06/03 11:20:17

  ヒヨケザル

  はじめまして！
  野生動物の写真撮影が趣味で、毎年海外へ出かけている者です。
  表紙のターシャ（メガネザル）の写真に魅かれて、旅行記を拝見しました。
  
  この旅行記の11枚目の写真の動物ですが、ヒヨケザルという動物ですね。
  現在、世界中でマレーヒヨケザルとフィリピンヒヨケザルの2種類しか確認されてません。
  撮影したのがボホール島であれば、フィリピンヒヨケザルでしょう。
  分類上はコウモリ（翼手目）やモグラ（食虫目）、サル（霊長目）に近い仲間とされています。
  ご指摘のとおり英名は“空飛ぶキツネザル”という意味で、確かに顔などは原猿のキツネザル類とよく似ています。
  首から四肢、尾までを包むような飛膜を持つことから分類学上、皮翼目と呼ばれています。
  この皮膜を広げて、ムササビのように木から木へと滑空するようですよ。
  
  ところで、4travelに掲載されているボホール島の旅行記（pinoyさんの旅行記以外でも）を見ると必ずといっていいほどメガネザルの写真が載せられてますが、ヒヨケザルも含めてこれらの動物はやはりどこかの施設で飼育されているものなんでしょうか？
  それとも、どこか決まった場所に必ず来るとような半野性の動物だったりするんでしょうか？
  
  いつもそれが気になって仕方ありません。
  ぜひ教えていただけませんか。
  よろしくお願いします。
  
  http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi

  pinoyさん からの返信 2008/06/25 15:15:32

  RE: ヒヨケザル

  こんにちは。
  旅行中の為、お返事が遅くなり申し訳ございません。
  「ヒヨケザル」大変勉強になりました。
  ただ珍しく現地で言われたまま「空飛ぶキツネザル」とか「揚げキツネザル」と書き込みをして本当に恥ずかしく思います。
  ありがとうございました、またよろしくお願いします。