アメリカ　ロングビーチ　水族館

2008/03 - 2008/03

サンディエゴからパシフィックサーフライナーに乗車、約二時間四十分でロサンジェルスのユニオン駅に到着後、車でロングビーチへ南下、広大な名前の通りのロングビーチ、パシフィック水族館、豪華客船クイーンメリー号等を見てきました、カルフォルニア州で５番目の人口４６万人を有し、ロサンジェルスの南３０キロにある。

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

• 交通手段: 鉄道

ロサンジェルス、ユニオン駅の構内。

ハリウッドを通り、フリーウェイへ向かいます。

ＭＧＭホテル、ラスヴェガスと同じ系列のホテル、ショッピングモールに寄ってみました。

フリーウェイを南下してロングビーチを目指します。午後３時過ぎでしたが、もう渋滞が始まっていました、ロサンジェルスではニューヨークとの時差に合わせて早朝から働く人がいて、３時には退社するから、時差のない日本では考えられない。

ロングビーチに着きました。

これは運河、この辺りは超高級住宅街、でも船の上にはキャプテンクックが配置してあったりして、やはりアメリカらしいね。

これなんだと思いますか？実は原油の採掘機、住宅地や港湾、広場と至る所で見る事が出来ます。

新郎新婦よりも、青いドレスを着た（特に真ん中の）お姉さんが目立っていました。

ロングビーチが一望出来る、丘の上に来たら、結婚式が行われていました。

丘の上より、ロングビーチ市内の展望です。

こちらは海から見えた、オイル島、石油が採掘されてる島。

さて、これから対岸に泊まるクイーンマリー号へと向かいます。

クイーンマリー号の側に行くと、なんとそこにはロシアの潜水艦も一緒にいました、これはガイドブックにも書いてなかった、でもアメリカって何でも持ってるんだね。

さて、いよいよ内部に潜入です、これは先頭部分。

中の廊下部分、ここは現在ホテルにもなっています。

クイーンマリー号から見た、ロングビーチのダウンタウン方面。

退役したクイーンメリー１号、現在はクイーンメリー２号が活躍しています。

このドーム型の建物は映画「アヴィエイター」でレオナルド・ディカプリオが演じた、ハワードヒューズ所有だったのらしいが、現在はハリウッド映画のスタジオになっている。

ポーツ・オコール・ヴィレッジ、フィッシャーマンズ・ワーフの様な海産物やシーフードを食べさせるレストランやスーベニアショップなどが並ぶ、でもラテン系だね。

海辺の小高い丘にやってくると、アジアンテイストな建物を発見、近寄って見ると韓国式の大きな鐘を吊った建物でした、写真じゃ判らないけど、風が強くて、口の中にかなり砂が入った。

小高い丘からのパノラマ。

これがロングビーチ、この日は風が強くて砂嵐の様な状態、写真じゃ伝わらない、名前の通り長く、広大なビーチ、約１７マイルあるそうです、ビーチだけならハワイのワイキキなんか比べ物にならない。

パシフィック水族館へ、大きな鯨がお出迎え。

イソギンチャクとスターフェイス「ヒトデ」です、指で触る事が出来ました、何とも微妙な感覚。

小さな子供の家族連れが多いですね、アメリカの休日の様子。

スティングレイ、浅いプールで飼われているので、良く観察できます。

ジェリーフィッシュ「くらげ」ですね。

ドラゴンフィッシュ、何とも優雅な魚！？

これは「ニモ」アメリカ人もニモって言っていたけど、映画から・・・

５人で手をつないで歩く親子かな〜

ライフガードの車が海岸近くで待機しています。

海辺にサーフボードが刺さってる、旅先とはいえ、このロケーションと開放感は何処でも味わえる物ではない。

チョッと洒落たレストラン「クレイム・ジャンパー」でニューヨーク・ステーキを食す、日本名はサーロインステーキです、ここは地元の人に聞いた店

朝焼けのロサンジェルス空港、いつも帰国時は後ろ髪を引かれる、正直日本の日常に戻るのが嫌。