2008/04/11 - 2008/04/11
1353位(同エリア1479件中)
滝 望洋さん
前から興味があった四国巡礼の旅。でも、なかなか歩いて何てことになると、時間も費用もかかって思い切れない。ただ、バスツアーなら手軽にとりあえず回れそう。ちょうど、第1回はお試し価格で2980円で1番札所から6番札所の6ヶ寺、日帰りで回れるというツアーがあったので、文字通りお試しで参加してみました。
昼食のお弁当、お茶付きで、先達さんの案内や霊山寺での法話までついて2980円は安かったです。少々忙しく、お弁当もバスでの移動中というようなツアーでしたが、満足できました。
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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開通10周年の明石海峡大橋を渡るバス。
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淡路SAから明石海峡大橋を見る。
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まずは、第1番札所の霊山寺で、巡礼用品の斡旋販売。とにかく、初めてなので納経帳などを求めました。
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霊山寺の仁王門。まず、ここで一礼して境内に入る。
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池の向こうにある、大師堂。札所には、必ず本堂と大師堂があり、両方に納め札、写経を奉納します。
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多宝塔。霊山寺は、長宗我部元親勢の兵火や、明治の火災により大半の建物を焼失し、その後の再建のものが多いが、この塔は応永年間(1394〜1428)の建立で六百年の歴史があるという。美しい塔で、この日は青空に映える満開の桜も。
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こちらが本堂。この奥で、住職さんの法話を聞きました。ちょうどNHKのハイビジョンで四国巡礼の旅を四元さんがしていて、こちらにも来られたとのことで、その話も含め、なかなか面白いお話でした。
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十三佛堂。
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四国は開花が早いだろうからとあまり期待していなかったのですが、境内の桜は、まだ結構きれいでした。
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最後のもう一度、山門で一礼して、お寺をあとにします。それにしても、次々と巡礼の人たちが・・・。なお、ここで、記念写真を撮りました。記念写真といわず、証拠写真というんだそうで、八十八ヶ所回り終わったときに、もう一度写真を撮り、顔を見比べるんだそうです。必ず、顔が変わるとか、もし変わってなかったら、巡礼の効果がなかったということで、もう一度一から回り直さねばならないとか・・・。先達さんの面白い説明に、私も思わず買ってしまいました。
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ツアーで出た「タケノコ弁当」。第一番札所を出、一番遠い第六番札所に回る間に、バスの車中で食べる。
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弁当を食べている間に、第6番温泉山安楽寺に到着。ここは、名前の通り温泉が湧き出した地(温泉はもう枯れてここでは出ていないそうだが)。諸病に薬効があるといわれ、そこで弘法大師がこの地にとどまり薬師如来像み、堂宇を建立してそこに安置し、温泉山安楽寺と名付けたという。
ここは、駐車場。ここからほんの少しだが民家の間の道を、歩く。 -
といっても、すぐお寺。山門は工事中。
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ここも、桜がきれいでした。
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多宝塔と、これも工事中の本堂。
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こちらは、大師堂。
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多宝塔の前には、寺の名前と同じ安楽橋という橋が。この橋を渡ると安楽になれる(決して安楽死じゃない(笑)!)とか。なお、ここのトイレ(山門脇にある)は、日本トイレ協会のモデルトイレに指定されているとか。で、使わせていただきました。
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続いて、第5番霊場 地蔵寺に。ここは、弘仁12年(811年)嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開創、一寸八分で甲冑を身にまとい馬にまたがる姿の勝軍地蔵菩薩を刻んで本尊とされたそうです。浄函上人が、二尺七寸の延命地蔵尊を刻み、大師が刻んだ地蔵菩薩を胎内に納められたとのこと。それが、地蔵寺という名のいわれだそうです。勝軍地蔵という名や、甲冑をまとい馬にまたがる姿などから、好戦的なもののように捉えがちですが、決してそんな意味のお地蔵さんではないそうです。軍という表現になっていますが、災いに勝つという意味合いなのだそうです。実際戦地に向かう兵士たちが、無事帰還できることを祈るというそういうお地蔵さんだったようです。お地蔵さんというのがそもそも、人々の救済の仏さんですものね。
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境内でひときわ目立つのがこの大銀杏(たらちね銀杏)。弘法大師お手植えの樹齢八百年を超える老大木。幹が太く四方八方に枝を伸ばしています。
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大銀杏に手を触れると、その生命力に与れるような気がします。
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こちらが、本堂。
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そしてこちらが、大師堂。
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極彩色の飾りが美しい。
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境内にある大師(修行)像。
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門前のテントで、お菓子などの販売も。
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讃岐山脈を背景に建つ、第4番霊場大日寺。駐車場から桜の花が迎えてくれた。
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この寺を訪れてまず目に飛び込む朱塗りの山門。上層が鐘楼になっている鐘楼門で、一階部分が角柱、二階部分が丸柱という変わった造りになっている。
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正面が本堂。前の桜が美しい。
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本堂と右手の大師堂をつなぐ回廊。大阪の信者が奉納したという、西国三十三ヶ所の観音像が安置されています。
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満開の桜と大師堂。
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第3番札所、金泉寺に着く。門は、1996年完成のなかなか立派な朱塗りの仁王門。
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金泉寺の本堂。
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お寺は工事中。寺名の由来ともなった黄金の井戸は
現在でもこんこんと湧き出ているそうで、案内の先達さんの話によれば、この井戸をのぞき込み、影がはっきり映れば長寿、ぽやけていると短命という言い伝えがあるそうです。参拝者は井戸をのぞき込み一喜一憂して帰っていくとか。でも、工事のため、井戸を見ることは出来ず本当に残念。 -
最後に訪れた第2番札所、極楽寺。これが仁王門。
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名前が極楽寺ということからか、門を入ると良く整備された極楽世界に通じるような庭園が。
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これもその庭園。
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これも。
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ついでに、もう一枚。本当いいお庭でした。手入れも良く行き届いていました。
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先達さんが笑いながら今回の6ヶ寺の中では唯一の難所ですとおっしゃった、石段。この上に本堂と大師堂があります。
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石段の下にある仏足石。
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本堂。
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こちらが大師堂。
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お寺のお守りとして弘法大師が植えられたとの言い伝えの大杉。
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幹に触れれば長寿にご利益があり、触れた手で自分の悪い所をさすれば癒されるといわれており、今は、樹の保護のためか直接触れる代わりにこのひもにふれるようになっている。
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