2008/03 - 2008/03
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@aoKaeruさん
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台北から台湾新幹線で、西海岸の台南へ。16:30。
ここでレンタカーを借り、東海岸まで、弾丸ドライブ。
台東の関山へ向かう。到着は、20:30。4時間で西から東へ着いた。
途中は、唖口から霧鹿温泉まで、霧霧霧。視界は、10mも確保できない。地元の人間は、絶対に15時以降、南横公路に入ってはいけないという言葉が、いまごろ身に沁みる。外れれば、数百mは、落下。霧さえなければ、3時間強でいけるということか。台湾横断は、近い。翌朝、霧鹿温泉から唖口へ雲海を見に行こうとすると、巨大岩石で、南横公路は、見事に塞がれていた。間一髪落石から免れたということか。人の運命を賭ける道でもある。レンタカーは、3.5L日産。3日で、9000元。台湾のドライブも楽しい。そして、今回の目的。秘境の轆轆(ルールー)温泉へ行く。奥深い山の中で一泊だ。素晴らしい温泉だった。この温泉は、日本統治時代には、原住民布農族部落、日本人が作った学校そして台湾原住民(高砂族)統治ための派出所近くにあったのですが、今では、片道5時間程度歩かないと到達できません。昔の日本人のパワーも感じることができます。また河を泳がないと源泉頭に、行きつけません。必ず甲種入山許可証も必要です。
この温泉を、その後、私がガイド兼コーディネートするとは。テレビ東京系、野村宏伸さんと大鶴義丹さんと共に行き人生を語った。
写真は、同行した布農族原住民の阿福。猟銃を担ぎ、片言の日本語を話す。温泉にて。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
-
南横公路最高地点に近い。唖口。
標高2722m。3月とはいえ、寒い!
ここから、地獄の霧との戦いであった。
日本人の皆様には、絶対にお勧めしない。地元の人は、夜は、絶対に通らない。道を作ったときに亡くなった人の幽霊が出るという。多分、霧と落石が危険という意味であろう。 -
轆轆温泉に入る道から周りを眺める。
霧鹿温泉(ウールー温泉、あるいはブルブル温泉)からは、30分の距離。工寮というところまで行く。ここは、4WDでないと絶対に行けない。また半端な腕では、絶対にたどり着けないほど厳しい道だ。 -
布農族原住民の皆と。食料や渡河用品を運んでもらう。
工寮の高度は、1200m。 -
工寮から、今回の最高地点まで、一気に登る。
時間は、私の足で30分。高度は、250m上がる。
この尾根の「分口」は、1450m。日本人が作った道だ。尾根に穴が開いている。電話番号が書いてあるが、もう携帯は、つながらない。 -
尾根を超え、今度は、一挙に850mもくだらなくてはならない。途中で、目的地が見えた。ああ、あそこまで降りるのか。気が遠くなる。
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だいぶ降りてきた。それでも遠い。
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突然、前が開けた。河の横に温泉池も見える。コバルトブルーだ。そして周りがすべて温泉。感動の一瞬だ。
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河の両岸は、すべて温泉。
温泉高度は、610m。
なんと850mも一直線に降りてきたことになる。足は、がくがく。私の足で、3時間。私が抜いた30台男性は、結局8時間も!かかった。一般的には、温泉地で一泊しないと厳しいだろう。 -
河の水を入れないと、熱くて入れない。この付近の砂の下を温泉が流れていて、天然蒸し風呂。夜は、シートをひくだけで、とても暖かい。気温は、10度を下回っていたが、シート一枚で暖かかった。ちなみにここが、目的温泉ではない。
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夜は、ワンちゃんも温泉砂の上で、ぐっすりと寝ていた。夜は、ポカポカなのだ。寝袋に入ると星と月、河の音で、天国気分。
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私たちの求める温泉は、ここからもっと上流。私たちの姿が、写真の中に見えるだろうか。
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温泉の煙が見えた!!
感動の一瞬。しかし、ここを泳がないと行き着けない。 -
ルールー温泉の源泉が、近くなる。ワクワクするが、突然落石があった。ドボーンという凄い音。命をかけた冒険。
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これが源泉だ。数メートルにわたって大量の温泉が、天にほとばしる。温度は、100度!!phは、アルカリで10!!
ヌルヌルの本物の温泉だ。凄い音と噴泉。熱い。 -
これは、別の源泉。
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そして源泉が流れ込む河が、自然の浴槽となる。下からは、ぼこぼこと温泉が噴出す。天然のスパだ。しかし表面が100度近い、下が冷たいので、一生懸命かき回す必要あり。河の水を上手に入れることで、最高の温泉浴となる。
コバルトブルーの天然温泉。体がつるつるぴかぴかになる。きもちええー。
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この旅行記へのコメント (3)
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- kodeyanさん 2009/07/24 11:47:31
- はじめまして
- 青蛙さん こんにちは
4Tスタッフブログの日食報告から
青蛙さんの中国日食旅行記をみつけお邪魔させていただきました。
日食のダイアモンドリングも素晴らしいですが
台湾旅行記も充実していますね。
どれも読み応えがありそうです。
今日は轆轆(ルールー)温泉を見させていただきました。
これぞ秘湯ですね。
台湾にこんな秘湯があったとは驚きです。
台湾の島にも興味があるので、またお邪魔させていただきます。
ではでは☆彡
kodeyan
- @aoKaeruさん からの返信 2009/07/25 14:01:18
- RE: はじめまして
- kodeyanさん、こんにちは!
見ていただいてありがとうございます。
温泉は、いいですね。実は、天目山近くに温泉を発見しました。
今回、いけなかったのですが、次回現地の人と行くことになりました。
島は、全島行っているので、もし行く予定がありましたら質問してください。
お勧めは「蘭嶼(ランユイ)島」です。イセエビ取り放題。さんご礁も星もきれい。冷泉もあり良いところですよ。
- kodeyanさん からの返信 2009/07/26 07:50:42
- 蘭嶼(ランユイ)島♪
- 青蛙さん こんにちは
心強いお返事いただきありがとうございます。
イセエビ取り放題ですか!
食べ物のなかで一番好きなのがイセエビなので
激しく反応してしまいました。
蘭嶼(ランユイ)島の旅行記拝見しました。
大自然好きとしては、かなりグッときますね。
海も綺麗だし少数民族もいるんですか、行ってみたくなります。
ではでは☆彡
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