★南ドイツ　列車の旅★　リューデスハイム編

2006/10/14 - 2006/10/15

●リューデスハイム●

ホテル：リューデスハイマーシュロス　1泊

ホテルの部屋の窓を開けると、とにかくにぎやかで陽気なカントリーミュージックがこだましてました。つぐみ横丁に出かけるとみんな楽しそうにワインやビールを飲みながら、まるで街全体がオルゴールのように歌ったり踊ったりでほんとに愉快な街でした。またお土産屋さんもたくさんあり、買い物にもぃぃところだと思いますよ。
リューデスハイムでは遅くまで地元の方々と自然に国際交流？できました^^
ライン川の河畔の街として、ただ通り過ぎるのではなく、是非×２ここで宿泊されることを推薦しま〜す。

エリア リューデスハイム(ドイツ)

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: アシアナ航空

ホテルの窓からの景色。下では昼間からビアガーデンでした。

つぐみ横丁。この狭く短い路地で数多くの国籍の方と出会いました。

お土産屋さんやレストラン、ワイン店がたくさん軒を連ねてにぎやかでした（＾◇＾）飲まなくてもつい入って踊りたくなるホールもありました。っていうか踊ったんですけどね……

つぐみ横丁の出口の角にあるとあるレストラン。
メニューを見てもわからないのでおすすめを注文したらでてきました。ウィンナーが１００％おかず…さすがドイツ！

ブレムザー館
自動演奏楽器などが展示されているそうです。
外観も素敵ですね。

リューデスは夜遅くまで営業している酒場がいっぱい。※ちなみに12時になると音楽がパタッと聞こえなくなりました。

公園横に無造作に放置してある農器具。
やはりワインの産地---こういうのも風情がありました。

立ち寄った酒場でフレンドリーな紳士たち---聞けば地元のブドウ畑農家の方々……個性派ぞろいで楽しい旅行に花を添えてくれました。(*し*)ｙ

ホテルの朝食の場で……
ワインの特産地とはいえど、けっしてビネガーとは間違えないように…
＊酸っぱかったぁ〜

***ドイツのワインは最高です***
特にリューデスハイム周辺はブドウ畑が絵になります。そして、この写真がその、≪ワイン博物館≫です。

ここでは毎日がディナーショーならぬランチショー!!!
歌も上手でおいしくランチもいただきました。

ちょっと市街を数分歩くと、ぶどう畑に出会えます。斜面に一面のぶどう畑……日光がよく当たると甘みも増すんでしょうね。