2008/03/09 - 2008/03/09
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nh155さん
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1997年11月15日の開眼式には江沢民国家主席(当時)が出席。「あいにくの雨模様だったのに、突如雲間から日が指した」「今までみたことも無い大鷹が飛来、一同の頭上をゆっくり旋回し、消えて行った」。無錫の人に大佛を語らせると嬉々として教えてくれるエピソードの数々。仕事で無錫に通うことかれこれ10年目にして初めて、今や看板となった観光名所・霊山大佛へ行って来ました。
華僑(香港?)が投資、南京大学が設計した中国最大=世界最大を誇る青銅製の大仏(釈迦牟尼仏)ですが、きっかけは中国仏教教会初代会長・趙僕初氏が唱えた中国安定のための「中国大陸五方五仏」論によるもの。そう言えば各所に趙氏のサイン入り石碑がありました。
因みに五方五仏とは、北方山西省の雲崗大仏(世界遺産)、中原河南省の龍門大仏(世界遺産)、西方四川省の楽山大仏(世界遺産)、南方香港の天壇大仏、そして東方無錫の霊山大仏なのだそうです。最後の二つはちょっと無理があるような気がしますが...。
中国人はさすがに「八」が好きな民族だけあって、仏像の高さは88m。入場料も88元+大仏足元(抱仏脚)15元=計105元(高っ!)。途中に縮尺10分の1の8.8mのミニ仏像もありました。
さながら「釈迦ランド」とでも名乗るべき仏教テーマパークのような様相でしたが、予想以上に楽しむことが出来ました。園内はシーズンオフにも関わらず団体客で混み合ってました。
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入口ゲート前にて。近代的&新しい雰囲気にちょっぴり違和感。
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境内?はこんな感じ。なんとなく全体の形が仏像の持物(じぶつ)に似ています。
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裏側にはサンスクリットが。
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遠くに巨大な大仏が霞んでいます。
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中央の噴水広場(2003年完成)では、毎日二回(14:30-,16:30-)釈迦生誕時の沐浴をテーマにしたショーが開催されます。
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5分前くらいから中国語の説明が延々と鳴り響いたかと思うと、音楽に合わせて徐々に噴水が高くなって来ます。ふと見ると、蓮のつぼみが開いて中から赤ちゃん釈迦の姿が!
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ちっちっちっ...のような指をしてますね。
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いきなりもの凄い放水が始まりました。
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すると今度は時計回りにゆっくり回転。
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皆の衆...とでも言いたげな感じです。
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なかなかリアルにつくられています。
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お釈迦さまも赤ちゃんの頃は頭の巻き巻きも少なかったのですね。
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一周回ると再び放水。
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さっぱり(^_^)
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つぼみが閉じてサヨウナラ(See you at 16:30!)
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噴水のそばにある龍の口から出る水を皆さんこぞってペットボトルに移して飲んでいました。中国ではあまり考えにくい光景にびっくり!どうやら浄水器を通った水とのことですが、口にする気分にはなれませんでした。
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根元の立派な彫刻。
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写真の左下の赤い屋根に止まっている白い鳩が時計廻りにくるくる飛び回ります。まるで訓練されたかのよう。それにしても凝った演出です。
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降魔成道と題する高さ8mx幅26mの銅製レリーフ。釈迦の修行の様子を描いたものだそうです。
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レリーフの裏にはなぜかアショカ王石柱レプリカが。
本物はこちら:http://4travel.jp/traveler/nh155/album/10172044/
とこちら:http://4travel.jp/traveler/nh155/album/10171164/ -
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吉祥如意
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平安幸福
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これだけ五星紅旗がはためいているシーンもなかなかないので思わず激写。
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左前方に巨大な手が。
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天下第一掌:大仏と同じ縮尺の手のひらなのだそうです。
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でかっ。
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同じポーズで記念写真を撮っているのは台湾のおばちゃんだち。
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触れると金運が上向くということで、みんなが触ったあとがピカピカになっちゃってます。
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手のひらの右側にある幼児の像がたくさん乗った「弥勒菩薩像」も大人気です。日本でいうところの布袋様みたい。
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こちらも表情がなかなかリアル。
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福の字がピカピカ、ということは人気がある証拠。
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手前の大仏は1/10(高さ8.8m)のミニチュア版です。
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線香も巨大なら
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ろうそくもでかっ。(しかも値段高っ)
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ろうそくがつららになっちゃった、の図。
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大雄宝殿を超えるといよいよ大仏はもうすぐです。
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表に盧舎那仏&裏に観音菩薩を取り囲んで四天王が立っていました。北西には多聞天。傘を持ってます。きよし師匠にそっくり??
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南西には千里眼を持つと言われる広目天。龍を持っています。
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北東には琵琶が目印、持国天。
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そして南東には増長天。四天王は「ある道・部門に最も秀でた四人の称」という例えにしばしば用いられますが、調べてみたら色々ありました。
徳川四天王(井伊直政、本多忠勝、榊原康政、酒井忠次)、小泉四天王(飯嶋勲、竹中平蔵、武部勤、中川秀直)...なるほどリーダーの影には参謀有り。
韓国四天王(ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ウォンビン)、ものまね四天王(コロッケ、栗田貫一、清水アキラ、ビジーフォー)...それなりに活躍中。
女性アイドル四天王(中山美穂、浅香唯、南野陽子、工藤静香)...え?ちょっと古いんぢゃない?
プログレ四天王(King Crimson、Pink Floyd、Yes、EL&P)...個人的にKing Crimsonのファンなので取り上げてみました。
デブ四天王(伊集院光、松村邦洋、石塚英彦、内山信二)...四天王というには??
クロマティ高校2年生四天王(イガちゃん、タミー、トミー、ユリー、能智。四天王なのに5人)...意味不明。 -
お約束Shot。
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ようやくそばに辿り着きました。
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とりあえず一周。蓮をかたどった台座のそばにいる人と比べると大きさがわかります。
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大。
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小。こうして見るとどっちがどっちかよくわかりません。
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台座の右下の入口からエレベーターで5Fまで上がります。せっかく15元の「抱脚仏」チケットを買ったので、脚を抱えて撮らなきゃ。
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今来た道がこんな感じに見えます。山が大仏の三方を取り囲むようにそびえ、南側には太湖を擁する、風水的には最高の場所なのです。
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表面は実に1560枚の銅板を溶接してつくったとか。
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足元にも蓮の花びら。
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手すりには蓮のつぼみ。
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エレベーターを降りるとお土産コーナーを抜けなくては外に出られません。
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趙氏の字です。
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帰りには噴水広場を囲むマニ車をころころ回しながら帰ります。数えてみたらちょうど108個ありました。
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綺麗に整備されています。
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ゴルフ場みたい。
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無錫名物のお菓子屋さん。
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糸状に細〜くした飴のようです。
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出た!無錫の定番土産・泥人形。
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この焼き栗は甘みがイマイチでした。
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大繁盛。
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