2008/02/28 - 2008/03/06
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ボラカイ夢売り案内人さん
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平成20年2月28日から3月6日まで久々にボラカイに帰ってきました!
3ヶ月帰らなかっただけですが、『何で?いつから?』
『えっ、どうして?』そんなことを感じた点がいくつかありました。
以上のことから、ここ数年前から今回の渡航で経験したことを思い出しながら、
『そう言えばそうだった!』『知ってますよ!』『そうなのですか?』
っと感じ方は色々だと思いますが、そんな内容を含め今回の旅行記にしました。
また、最近のペソ高によって、ボラカイ島のダイビング料金及び宿泊費が、
以前のドル建てからペソ建てに変更になったところが多くなりました。
ここ数年続いた円高で、1万円を現地通貨のペソに両替すると、
4,500ペソから5,000ペソになったものが最近は3.500前後(ボラカイ)です。
<参考 マニラ市内両替商レート 2008年3月5日 1万円=3,780ペソ>
そこに今回のドル建てからペソ建てに変わったことで、『高い』っと印象が強いかと!?
また日本航空利用の場合で、他社空港会社をご利用の場合は分かりませんが、
マニラ国際線空港で日本航空のカウンター前でチケットと旅券の確認があり、
そこで重量を量ってもらって、常連さんはここで重量超過を優遇された方?
っていうのも少なくないと思いますが、最近はガードマンの導入で計量はカウンターで!
っということで、今回の帰国で5kgの重量超過で、2,645ペソ取られました。
また日本帰国時の通関手続きにおいても、帰国者全員の申告書提出が義務付けられました。
そんな変化をご存知の方もいると思いますが、最近のボラカイ旅行を報告します。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- JAL
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-
マニラ国際線空港の第1ターミナルの写真ですが、
到着が30分早かったので現地時間は昼食時!
入国審査の職員が数名だけで長蛇の列!
でも!小指なし観光客を探す職員は確りといた! -
ボラカイに入る前に必ず通るのが、カティクランの
『CATICLAN JETTY PORT』
ここでボラカイに行くボート代を20ペソ支払う!
日本から個人手配の場合は ここでボート代と、
その他に。。。。
TERMINAL FEE P 50.00
ENVIRONMENTAL FEE P 50.00 で合計120ペソ!
以上の事から、ツアーでボラカイに行く人の場合は、
ENVIRONMENTAL FEE P 50.00を
別途個人で支払うことになった! -
また、ボラカイからマニラに向かう際!
またはカリボ空港に向かう際にでも、
ショップやホテルの船でカティクランに行く場合、
この『CATICLAN JETTY PORT』を通らないで、
砂浜から上陸する際も、ガードマンが追って来て、
『ターミナルフィーの50ペソを払って下さい!』
っと言われることを一考して小銭のご用意を! -
この写真はボラカイ全土の写真ですが、
向かって左がヤパックで、シャンリラホテル建設中!
写真の真ん中くらいがステーション1で、
向かって右にステーション2と3があるのですが、
右側から砂浜が少なくなっているのが分かりますか?
以前からステーション3側の砂浜は狭いのですが、
20年前を振り返ると年々狭くなっている! -
ターミナル1からヤパック方面を写した写真!
ステーション1の砂浜は、まだまだ広いものの、
過去を振り返ると、引き潮の時は遥彼方まで砂浜! -
ターミナル1からカティクラン方面を写した写真!
ステーション2から3に掛けては以前にも増し、
砂浜が狭くなっている! -
この夕日はいつまでも変わらないで、
綺麗な夕日であって欲しいですね! -
ボラカイ島の名物でもある 『サンドキャッスル!』
このサンドキャッセルも危機が迫っているのを、
皆さんはご存知でしたか?
このサンドキャッスルの日付に注目して下さい!
『2008年3月2日 日曜日』 -
前日までサンドキャッセルがあった場所ですが、
翌日の3月3日には、キャッセルはありません。
これはサンドキャッセルを作れるのが土日限定で、
平日は作ってはいけないという決まりが出来て、
まして一晩のキャッセル作成代を払うことが
義務付けられてしまったからです。
この場所は私の借地権がある場所にも拘らず、
キャッセル作成代は役場に払うのです。 -
ボラカイ島でマリンスポーツ業を営む、
代表的な会社で。。。。。。。。。
DIAMOND & NAPOLEONの2社。
このマリンスポーツの営業も制限され、
砂浜から陸へ陸へと追い出されている現状!
暇なら暇で大問題ですが、忙しくなればなったで、
営業方法がしつこいと言う事が問題になっていて、
この他サングラスや帽子の売り子も制限され、
売っている所を見られたら罰金っということでした。
最近は許可制で、申告して営業許可を得た者だけが
販売出来ると言う事になり、またここにもお金が! -
そんな中でボラカイで日本人が経営するショップは、
日本人の観光客が少しでも多くなるようにと、
日本人オーナー三社が力を合わせて頑張ろうっという
雰囲気で仲良く協力し合っているのですが、
こんな規制規則で首を絞めてしまったら、
観光客が減滅していってしまいますよね!
写真は日本人が経営するショップ
アイランド スタッフ(ステーション3付近)
http://diveshop-islandstaff.jp/diving%20shop.htm -
日本人の経営するダイブショップは『高い!』?
ということを耳にしたり、目にしたことがあります。
これは間違った考え方で、日本人が日本人をボル?
そんなことは間違ってもなく、ボラカイ島内の
ダイビング組合の基本料金に従った料金で、
三社多少の違いがあっても、設備の違いによるもので
大きな差はありません!
写真は日本人が経営するショップ
ダイブ&リゾート シーガイア(ステーション1前)
http://www.seagaia-boracay.com/ -
日本人が経営するショップを紹介するなかで、
『あいうえお』順なので最後の紹介になりましたが、
ステーション1〜3の全てのステーションに
各1件のショップが配置されているっていうのが
これまた不思議ですが、この三件のショップ全てに
日本人が在住していますので、現地で困ったことや、
相談事があったら、そんな利用方法もあるかと?
写真は日本人が経営するショップ
ホワイトブルー(ステーション2付近)
http://www.whiteblue.jp/index.htm -
この写真はカティクラン空港で、マニラに向かう時は
このカティクラン空港かカリボ空港を利用しますが、
カティクラン空港も以前は滑走路も舗装されてなく、
砂利の滑走路でジェットが飛ぶなんて誰が思ったか?
年々手を加えて綺麗な空港になってきました。
そのジェット機でマニラに向かう場合は45分!
いままで通りのプロペラ機の場合は1時間10分!
この時間の差を考慮して余裕を持ってマニラへ!?
っというのもジェット機が天候によってプロペラへ!
プロペラ機が急遽ジェット機へと言う事があります。 -
ここで搭乗手続きをし、荷物の重量を量ります。
ダイビング器材を個人で持ってきた場合は、
1名10kgまでが無料ですので大半が重量超過!
1kgの超過料金は34ペソと12%税金が加算。
20kg超過すると762ペソとなる。 -
カティクランのターミナルフィーは10ペソ!
マニラ国際線は550ペソ!
それに200ペソの安全確保設備利用税というのか
これが加算され750ペソになった。
参考までにマニラ国内線は200ペソ!? -
私の場合ですが、マニラに帰る前の搭乗手続きは、
彼らポーターに全面的に頼んでしまうことが多い。
航空券と身分証明書(旅券・免許書)を渡して。。。
『搭乗手続きを宜しくね!』
そうすると。。。『は〜い!』っていうポーターと!
『今厳しいから、チョットで良いから中まで来て!』
『いや〜出来ません!』っというポーターと色々!
だが先の2つがほとんどで、断る人は少ない。
何故彼らにお願いするかの理由はいくつか!
1.重量オーバーを払わない場合が多い!
2.空港内で並んで待つ時間が長い!
3.これらの時間で、軽食を取れるから!
この理由が主な理由ですが、彼らに手数料を払い、
彼らも潤い、私自身も節約になるのが一番だから! -
空港入口で身分証明書と航空券をガードマンに見せ、
搭乗手続きはポーターにお願いしてしまい、
それから空港横のラウンジに行って軽食をとる。
この時のポーターのチップは1名に100ペソ!
これにはターミナルフィーも含んでいる。
重量オーバーを中の職員と上手くやってくれるので、
さらに100ペソから荷物が多ければ200ペソ!
以上のことから合計で200〜300ペソを支払う。
得か損かはご自分の判断で。。。。?? -
ここのアイスティーはシャーベット状なので、
喉が渇いた〜って一気に飲むと大変なことに!
ここではツナサンドが私のお勧めですね〜!
ここはエイシアン・スプリットのラウンジなので、
便名のアナウンスがあるまでユックリ寛げる! -
これが最近就航されているマニラ行きのジェット機!
エアコンがギンギンに冷えて寒くなるので、
ブランケットを早目に言ってもらっておこう!
また雨天の場合は、滑走路がスリップして滑るので、
安全重視でプロペラ機に変更になる。 -
これはマニラから国際線に乗って成田に到着の際、
通関手続きで帰国者全員が強制で提出する申告書!
過去申告書を提出するのは免税範囲を超えた人だけ。
でも去年の11月から強制化がテストされる様になり
今年2月からは全員の提出が必要になった。 -
その強制化された申告書ですが、
私の場合は成田から帰国する場合ですので、
他空港での対応に関しては無知ですので、
出国前に旅行会社に確認して必要であれば、
事前に準備された方が良いかと思われます。 -
以前はこの携帯品・別送品申告書は、
機内のポケットに各自1枚用意されていましたが、
通関職員が言うには、航空会社に協力要請中ですが、
今現在良い返事がもらえてないのが現状で、
到着時に余分な手間をお掛けして申し訳ない!
っという謝罪がありましたが。。。。う〜〜ん!
なんとも。。。。。これ以上はノーコメントですね。
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