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月10日(日)朝起きると、窓からは、廃墟のような、町が見えた。<br /><br />ここ福州は最近になって開発が進んでいるので、新しいビルと廃墟が同居している町だ。<br /><br /> <br /><br />観光する場所はほとんどないということだが、鼓山というところにお寺があるというのでそこに行くことにした。<br /><br />集合は午後1時、、それからでも十分だそうだ。。香港から急きょ、CCMさんも突入していた。<br /><br />15年の香港生活で完全に中国人とおなじ人相になってしまったCCMさんは、福州にとけこんでいた。ホテルのロビーに立つ姿が、中国人より中国人ぽかった。<br /><br />時間になると、新婦のお父さんが、11人のりのバンで登場した。<br /><br />日本語を流ちょうに話す若者のカップルもいた。大阪で2年間、語学の勉強をしているというが、<br /><br />あまりにも、上手な日本語に驚いた。<br /><br /> <br /><br />しかも、今日の福州観光の日本語のパンフまで作成してきてくれた。<br /><br />それによると、福州は中国の福建省の省都で、面積は121,525平方メートル 人口は590万人<br /><br />ちなみに香港は127.4平方キロメートル、697万人だ。<br /><br />武夷山から流れる&#38313;江下流にあり、アヘン戦争後、南京条約で開港した港湾都市だ。ウーロン茶でも有名な都市だ。<br /><br />CCMさんや競輪王N君を含め、10名は、鼓山(コザン/クゥシャン) に向かった。<br /><br />ホテルの裏には、真白な毛沢東の像が立っていた。そうだ、ここは、中国大陸なんだということを実感した。<br /><br />しかし、どうして独裁者は銅像を建てたがるのだろうか?<br /><br />途中から細い山道を登り、30分ほどで鼓山(海抜969メートル)に到着した。<br /><br />駐車場に車を置いて、鼓山に突入した。門の右手下には中国では、めずらしく綺麗なトイレがあるので借りておこう<br /><br /> <br /><br />途中入場料を払う場所がある。40元(約600円)<br /><br /> <br /><br />市民証をもっていると無料ということで、各自借り物の市民証をもって突入しようとしたが、写真がぜんぜん違うのですぐに見つかり、一人をぬかして、入場料を徴収された。競輪王N君の借りた市民証は、なすびのような細い顔のもので、どうみても他人だった。<br /><br /> <br /><br />無事? 入場した。孫悟空がでてきそうな道をわれわれは歩いた。<br /><br />鼓山の名勝の鼓山摩崖石刻(こざんまがいせっこく)を見学しに行った。<br /><br /> <br /><br />鼓山の岩壁に400余りの題刻が彫られている。時代は宋が中心。字体も、楷書、草書、隷書、篆書と揃っている。<br /><br />興味深い岩の彫刻だ。。<br /><br /> <br /><br />喝水岩の赤い文字の前で競輪王は記念撮影だ。<br /><br />鼓山からは、日の出を見ることもできる。景色のいい山だ。<br /><br />裏山は、2500段の石段を上がっていくハイキングコースもあるようだが、われわれは、引き返して、<br /><br /> <br /><br />湧泉寺(ゆうせんじ)に向かった。<br /><br />湧泉寺は鼓山の中腹に位置し、梁の908年(開平2年)に建設され、福建省五大寺院の最高峰となっている。<br />寺の前に泉(即羅漢泉)が湧き出ていることからこの名が付いたと言われている。<br /><br /> <br /><br />即羅漢泉の前をさらに進むと、山門の広場にでる。<br /><br />背後には、『恩報恩知』という石碑がある。恩という文字が微妙に最初の恩のほうが大きい。これにはわけがあり、<br /><br />恩を受けたら、もっと大きな恩で返しなさい。という含蓄のある言葉だ。<br /><br />しかし、最近の 餃子事件といい、ちゃん〇ろは、ふざけている。てめえらの歴史をもっと勉強して、日本人に恩返ししろっつうの!!このバカ野郎!<br /><br />山門の手前では、お線香をささげる人がたくさんいたが、これがビックだ。野球のバットくらいはあろうかと思うほど<br /><br />太くでかい。競輪王はここでも、『おれのより太いですね』と下ネタ三昧だ。<br /><br /> <br /><br />山門の両側には、千仏陶塔(せんぶつとうとう)がある。<br /><br />千仏陶塔は、鼓山涌泉寺の門の両側にあり、1972年に福州南郊にある龍瑞寺から移されたもので、鎮寺の宝として用いられている。陶で作られた宝塔は、国内でもまれに見る代物だ。<br /><br /> <br /><br />東側を「庄厳劫千仏陶塔」、西側を「賢劫千仏陶塔」と呼ぶ。<br /><br />二つの塔は同じ形をしており、高さは6,83mで八角九層ある。<br /><br /> <br /><br />山門<br />涌泉寺山門は、唐朝の建築風格を残し、枠があって門がない仏門があり、石門柱には短聯「浄地何須掃、空門不用関」が刻まれている。<br /><br /><br />天王殿(てんのうでん)<br />天王殿の前にある「涌泉寺」の金の額は、清朝康熙帝が「筆で書き与えた」物だ。<br /><br />殿内の中心にある厨子には、ちょっとメタボな弥勒仏がえびす様のように座っている。その笑顔と大きなお腹は、「大きな腹は、天下の許しがたいことを包括し、口を開いて笑うことは世間の笑うべき人をあざ笑う」という仏家の思想概念を表しているらしい。。どうでもいいが、<br /><br /> <br /><br />両側にある四大金剛は、明朝の彫刻芸術の風格を維持し、一体毎に500gの金を張ってある。<br /><br /> <br /><br />大雄宝殿(だいゆうほうでん)<br /><br />大雄宝殿の内部には、『三世像』と呼ばれる三体の釈迦牟尼塑像がある。それぞれ、過去・現在・未来をあらわし、明朝天啓元年に造られたものだ。<br /><br />大雄宝殿の前で、100元(約1500円)はらって、鐘をつくことができる。願い事を唱えながら鐘をつくと願いがかなうらしい。<br /><br />さらに 大雄宝殿の裏の階段をあがると、法堂(ほうとう)がある。<br /><br />法堂は、すなわち法雨堂で、後梁時代、寺の僧侶義収が「薪を集めて焼身自殺」をし、自らを犠牲にして雨を請うたことにちなんで建てられたらしい。<br /><br /> <br /><br />このお寺は、線香(30元)も太いが、ろうそくも極太だ。380元(約6000円)もする。火災になりそうだ。<br /><br />こうして、鼓山(コザン/クゥシャン) 観光は終了した。<br /><br />つぎは、福州で一番大きな川、&#38313;江を見学しにいくことにした。<br /><br />写真付き詳細⇒<br />http://amet.livedoor.biz/archives/50469134.html

中国 福州 進軍記 鼓山(コザン/クゥシャン) 観光

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2008/02/09 - 2008/02/09

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香港マイタン日記

香港マイタン日記さん

月10日(日)朝起きると、窓からは、廃墟のような、町が見えた。

ここ福州は最近になって開発が進んでいるので、新しいビルと廃墟が同居している町だ。



観光する場所はほとんどないということだが、鼓山というところにお寺があるというのでそこに行くことにした。

集合は午後1時、、それからでも十分だそうだ。。香港から急きょ、CCMさんも突入していた。

15年の香港生活で完全に中国人とおなじ人相になってしまったCCMさんは、福州にとけこんでいた。ホテルのロビーに立つ姿が、中国人より中国人ぽかった。

時間になると、新婦のお父さんが、11人のりのバンで登場した。

日本語を流ちょうに話す若者のカップルもいた。大阪で2年間、語学の勉強をしているというが、

あまりにも、上手な日本語に驚いた。



しかも、今日の福州観光の日本語のパンフまで作成してきてくれた。

それによると、福州は中国の福建省の省都で、面積は121,525平方メートル 人口は590万人

ちなみに香港は127.4平方キロメートル、697万人だ。

武夷山から流れる閩江下流にあり、アヘン戦争後、南京条約で開港した港湾都市だ。ウーロン茶でも有名な都市だ。

CCMさんや競輪王N君を含め、10名は、鼓山(コザン/クゥシャン) に向かった。

ホテルの裏には、真白な毛沢東の像が立っていた。そうだ、ここは、中国大陸なんだということを実感した。

しかし、どうして独裁者は銅像を建てたがるのだろうか?

途中から細い山道を登り、30分ほどで鼓山(海抜969メートル)に到着した。

駐車場に車を置いて、鼓山に突入した。門の右手下には中国では、めずらしく綺麗なトイレがあるので借りておこう



途中入場料を払う場所がある。40元(約600円)



市民証をもっていると無料ということで、各自借り物の市民証をもって突入しようとしたが、写真がぜんぜん違うのですぐに見つかり、一人をぬかして、入場料を徴収された。競輪王N君の借りた市民証は、なすびのような細い顔のもので、どうみても他人だった。



無事? 入場した。孫悟空がでてきそうな道をわれわれは歩いた。

鼓山の名勝の鼓山摩崖石刻(こざんまがいせっこく)を見学しに行った。



鼓山の岩壁に400余りの題刻が彫られている。時代は宋が中心。字体も、楷書、草書、隷書、篆書と揃っている。

興味深い岩の彫刻だ。。



喝水岩の赤い文字の前で競輪王は記念撮影だ。

鼓山からは、日の出を見ることもできる。景色のいい山だ。

裏山は、2500段の石段を上がっていくハイキングコースもあるようだが、われわれは、引き返して、



湧泉寺(ゆうせんじ)に向かった。

湧泉寺は鼓山の中腹に位置し、梁の908年(開平2年)に建設され、福建省五大寺院の最高峰となっている。
寺の前に泉(即羅漢泉)が湧き出ていることからこの名が付いたと言われている。



即羅漢泉の前をさらに進むと、山門の広場にでる。

背後には、『恩報恩知』という石碑がある。恩という文字が微妙に最初の恩のほうが大きい。これにはわけがあり、

恩を受けたら、もっと大きな恩で返しなさい。という含蓄のある言葉だ。

しかし、最近の 餃子事件といい、ちゃん〇ろは、ふざけている。てめえらの歴史をもっと勉強して、日本人に恩返ししろっつうの!!このバカ野郎!

山門の手前では、お線香をささげる人がたくさんいたが、これがビックだ。野球のバットくらいはあろうかと思うほど

太くでかい。競輪王はここでも、『おれのより太いですね』と下ネタ三昧だ。



山門の両側には、千仏陶塔(せんぶつとうとう)がある。

千仏陶塔は、鼓山涌泉寺の門の両側にあり、1972年に福州南郊にある龍瑞寺から移されたもので、鎮寺の宝として用いられている。陶で作られた宝塔は、国内でもまれに見る代物だ。



東側を「庄厳劫千仏陶塔」、西側を「賢劫千仏陶塔」と呼ぶ。

二つの塔は同じ形をしており、高さは6,83mで八角九層ある。



山門
涌泉寺山門は、唐朝の建築風格を残し、枠があって門がない仏門があり、石門柱には短聯「浄地何須掃、空門不用関」が刻まれている。


天王殿(てんのうでん)
天王殿の前にある「涌泉寺」の金の額は、清朝康熙帝が「筆で書き与えた」物だ。

殿内の中心にある厨子には、ちょっとメタボな弥勒仏がえびす様のように座っている。その笑顔と大きなお腹は、「大きな腹は、天下の許しがたいことを包括し、口を開いて笑うことは世間の笑うべき人をあざ笑う」という仏家の思想概念を表しているらしい。。どうでもいいが、



両側にある四大金剛は、明朝の彫刻芸術の風格を維持し、一体毎に500gの金を張ってある。



大雄宝殿(だいゆうほうでん)

大雄宝殿の内部には、『三世像』と呼ばれる三体の釈迦牟尼塑像がある。それぞれ、過去・現在・未来をあらわし、明朝天啓元年に造られたものだ。

大雄宝殿の前で、100元(約1500円)はらって、鐘をつくことができる。願い事を唱えながら鐘をつくと願いがかなうらしい。

さらに 大雄宝殿の裏の階段をあがると、法堂(ほうとう)がある。

法堂は、すなわち法雨堂で、後梁時代、寺の僧侶義収が「薪を集めて焼身自殺」をし、自らを犠牲にして雨を請うたことにちなんで建てられたらしい。



このお寺は、線香(30元)も太いが、ろうそくも極太だ。380元(約6000円)もする。火災になりそうだ。

こうして、鼓山(コザン/クゥシャン) 観光は終了した。

つぎは、福州で一番大きな川、閩江を見学しにいくことにした。

写真付き詳細⇒
http://amet.livedoor.biz/archives/50469134.html

同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー
航空会社
キャセイドラゴン航空
  • <br />鼓山の参道


    鼓山の参道

  • 市民証

    市民証

  • 入場券売り場

    入場券売り場

  • 入場券 40元

    入場券 40元

  • 鼓山摩崖石刻への道

    鼓山摩崖石刻への道

  • 鼓山摩崖石刻

    鼓山摩崖石刻

  • 喝水岩

    喝水岩

  • 鼓山摩崖石刻

    鼓山摩崖石刻

  • 泉(即羅漢泉)

    泉(即羅漢泉)

  • 『恩報恩知』

    『恩報恩知』

  • 山門の手前では、お線香をささげる人がたくさんいたが、これがビックだ。野球のバットくらいはあろうかと思うほど

    山門の手前では、お線香をささげる人がたくさんいたが、これがビックだ。野球のバットくらいはあろうかと思うほど

  • 千仏陶塔(せんぶつとうとう)<br />千仏陶塔は、鼓山涌泉寺の門の両側にあり、1972年に福州南郊にある龍瑞寺から移されたもので、鎮寺の宝として用いられている。陶で作られた宝塔は、国内でもまれに見る代物だ。

    千仏陶塔(せんぶつとうとう)
    千仏陶塔は、鼓山涌泉寺の門の両側にあり、1972年に福州南郊にある龍瑞寺から移されたもので、鎮寺の宝として用いられている。陶で作られた宝塔は、国内でもまれに見る代物だ。

  • 山門<br />涌泉寺山門は、唐朝の建築風格を残し、枠があって門がない仏門があり、石門柱には短聯「浄地何須掃、空門不用関」が刻まれている。<br />

    山門
    涌泉寺山門は、唐朝の建築風格を残し、枠があって門がない仏門があり、石門柱には短聯「浄地何須掃、空門不用関」が刻まれている。

  • 天王殿(てんのうでん)<br />天王殿の前にある「涌泉寺」の金の額は、清朝康熙帝が「筆で書き与えた」物だ。

    天王殿(てんのうでん)
    天王殿の前にある「涌泉寺」の金の額は、清朝康熙帝が「筆で書き与えた」物だ。

  • 殿内の中心にある厨子には、ちょっとメタボな弥勒仏がえびす様のように座っている。その笑顔と大きなお腹は、「大きな腹は、天下の許しがたいことを包括し、口を開いて笑うことは世間の笑うべき人をあざ笑う」という仏家の思想概念を表しているらしい。。どうでもいいが、<br />

    殿内の中心にある厨子には、ちょっとメタボな弥勒仏がえびす様のように座っている。その笑顔と大きなお腹は、「大きな腹は、天下の許しがたいことを包括し、口を開いて笑うことは世間の笑うべき人をあざ笑う」という仏家の思想概念を表しているらしい。。どうでもいいが、

  • 両側にある四大金剛は、明朝の彫刻芸術の風格を維持し、一体毎に500gの金を張ってある。<br />

    両側にある四大金剛は、明朝の彫刻芸術の風格を維持し、一体毎に500gの金を張ってある。

  • 大雄宝殿(だいゆうほうでん)<br />

    大雄宝殿(だいゆうほうでん)

  • 大雄宝殿の内部には、『三世像』と呼ばれる三体の釈迦牟尼塑像がある。それぞれ、過去・現在・未来をあらわし、明朝天啓元年に造られたものだ。

    大雄宝殿の内部には、『三世像』と呼ばれる三体の釈迦牟尼塑像がある。それぞれ、過去・現在・未来をあらわし、明朝天啓元年に造られたものだ。

  • 大雄宝殿の前で、100元(約1500円)はらって、鐘をつくことができる。願い事を唱えながら鐘をつくと願いがかなうらしい

    大雄宝殿の前で、100元(約1500円)はらって、鐘をつくことができる。願い事を唱えながら鐘をつくと願いがかなうらしい

  • 大雄宝殿の裏の階段をあがると、法堂(ほうとう)がある。<br /><br />法堂は、すなわち法雨堂で、後梁時代、寺の僧侶義収が「薪を集めて焼身自殺」をし、自らを犠牲にして雨を請うたことにちなんで建てられたらしい。<br /><br />

    大雄宝殿の裏の階段をあがると、法堂(ほうとう)がある。

    法堂は、すなわち法雨堂で、後梁時代、寺の僧侶義収が「薪を集めて焼身自殺」をし、自らを犠牲にして雨を請うたことにちなんで建てられたらしい。

  • 線香(30元)も太いが、ろうそくも極太だ。380元(約6000円)もする。

    線香(30元)も太いが、ろうそくも極太だ。380元(約6000円)もする。

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